“REFLEC BEAT 诈称・逆诈称・个人差谱面表”的版本间差异

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<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple">Lv10 Spica</span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple">Lv10 Spica</span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>大部分がトリルとVO階段で構成された譜面。反面、LOは前半の数本、同時押しは道中にVOで数回降ってくる程度の簡単なものになっている。このためクリアはともかく、ARはトリル、VO階段の出来が大きく関わっており、どちらか一方でも苦手だと高ARは望めない。</li></ul></li></ul>
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>大部分がトリルとVO階段で構成された譜面。反面、LOは前半の数本、同時押しは道中にVOで数回降ってくる程度の簡単なものになっている。このためクリアはともかく、ARはトリル、VO階段の出来が大きく関わっており、どちらか一方でも苦手だと高ARは望めない。</li></ul></li></ul>
== '''Lv11'''==
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>逆詐称、入門
<ul class="list2" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:blue"><strong>回レ!雪月花(SPECIAL)</strong></span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>全体的にHARDを少し難しくしたような感じでLv10適正でも通用する配置が多い。サビではVO階段が降ってくるが、固定配置なのでむしろ捌きやすい。<br />
VOに慣れていればLv10中位、そうでなくともLv10上位程度。現行Lv11では最弱と言えるだろう。</li></ul></li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:blue">Army of Marionette</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>前半がLv9~10程度の8分以下オンリーの構成で、後半は縦連が増えて少し難しくなる。<br />
前半で稼いでおけばLv11全体としてもクリアは非常に容易になる。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:blue">Water Horizon(BD MIX)</span> (colette All Seasons)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>青龍名義楽曲、そして版権曲としては初のLv10+だがLO絡みはあまりなく既存の青龍曲の譜面傾向に少し物量を乗せたような譜面。ちょくちょく来る同時押しラッシュ以外にLv11らしい苛烈さはなく、Lv10上位~11最下位レベル。版権では同じLv10+を冠する<span style="color:blue"><strong>回レ!雪月花</strong>(SPECIAL)</span>よりは強い。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:blue">Bad Maniacs</span> (初代/Lincle LINK第1弾)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>limelight稼動中期まで最多オブジェ数を誇っていた譜面。ひたすら同時押しと短い16分トリルが続くので、スコア難易度は若干個人差が出るが、餡蜜や誤魔化しがききやすく、クリアだけならLv10中~強程度。スコアは11妥当。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:blue">Blind Justice ~Torn souls, Hurt Faiths~(SPECIAL)</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>物量がそれなりにあり、LO拘束、VO階段などテクニカルな配置もあるが、見た目以上に取りやすいものが多い。リズムも8分メインでそこまで複雑ではなく、苦手だと弱めながら妥当だが、得意ならLv10中~上位程度に感じるだろう。総合的には逆詐称気味。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:blue">狂鬼村正</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>曲の大半が8分であり、叩きにくい配置のオブジェは少なめ。<br />
BPM200の8分について行くことさえできれば、クリア・スコアいずれもLv11としては容易。</li></ul></li></ul>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:brown">LO主体の曲</span>
<ul class="list2" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:brown">Broken</span> (初代)</li>
<li><span style="color:brown">fallen leaves</span> (colette Autumn)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>共通点は曲のメインテーマ部分で常にLO拘束を受けながらの細かいトリルを捌かせてくること。</li>
<li><span style="color:brown">Broken</span>はそれ以外の部分が総じて弱いためクリアにはあまり影響しないが、トリルが多いため<span style="color:deeppink">トリルの出来によりスコアが左右される</span>面がある。</li>
<li><span style="color:brown">fallen leaves</span>はLO+トリル部分が非常に長く密度も高いため困難。CLASS1ボスとなっておりライフ制ではここがいわゆるラス殺しとなる。中盤までは密度が低いがやはりLOが多いので、不用意にコンボを切らないように注意したい。</li></ul></li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:brown">BELLS</span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><strong>総ノーツ580のうちLOが92本を占めている譜面。</strong></li>
<li>サビのLO+上下振りがいやらしいが、全体的な密度が少なく、16分はほぼトリルで整理されているため、クリア難易度としてはLv11としては弱い部類に入る。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:brown">CURUS(SPECIAL)</span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>音源はCURUS-M(ditty)。原曲からLO認識難が大幅に強化されており、同時押しも頻繁にからむため始点、終点がとにかくわかりづらい。密度は同時押しで高められているのでさほど忙しくはないが、LOをポロポロこぼしやすい傾向にあるため個人差はさらに大きいと言えるだろう。なお、終盤のVOトリルは8分の右手拘束→16分の同時押し絡みとかなりテクニカルな構成で、ハードゲージ以上はGOODハマりを誘うラス殺しとなりうるので注意。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:brown">Kailua</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>移植元のIIDXでも特徴的だった中盤の2本同時LOによる拘束地帯が難所。<br />
LOはほとんどがVOになっているため、何度かプレーして運指を決めれば多少は楽になる。</li></ul></li></ul>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:deeppink">トリル(+チェイン)主体の曲</span>
<ul class="list2" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:deeppink">オタサー☆レボリューション</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>イントロ・アウトロなど曲中の殆どがトリルで構成されている。全体的な難易度はLv11でも低いが、トリルが苦手な場合は中位くらいに感じられるかも。</li></ul></li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:deeppink">灼熱Beach Side Bunny</span> (limelight/Lincle LINK第5弾)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>総オブジェ数843というLv11の中でもかなりの物量を誇るが、LO絡みは序盤だけでこの譜面の特徴はその大半がトリルで占められていること。トリルが得意ならばLv11最弱候補となりうるが逆に苦手だと下手なLv12よりスコアが伸びないほど厳しい。それぐらいトリル耐性で個人差が大きく出る。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:deeppink">&AElig;THER</span> (colette Summer)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>上記<span style="color:deeppink"><strong>Honey Party</strong></span>同様に高速トリル技術を問うてくる譜面。こちらはソフランやTOPの絡みもあり、別のベクトルで個人差がある。ただし、トリルは比較的短めのものが多く表記もLv10+なので、やや相対的に<span style="color:deeppink"><strong>Honey Party</strong></span>と体感難度の基準は変わる。高スコア狙いは低速ソフラン地帯も注意。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:deeppink">Liberation</span> (colette All Seasons)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>トリルがやや多く、なんと言っても移植元のIIDX同様、圧巻の32分トリルが脅威。LO絡みは比較的楽なのでクリア難易度は少し控えめだがスコアはトリル&amp;乱打技術と2回来る32分トリルを上手く捌く研究度が問われる。</li>
<li>ハードモード以上では、最悪の場合、32分トリルだけでライフをごっそり奪われて危機に陥ることも。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:deeppink">V<span style="font-size:8px;display:inline-block;line-height:130%;text-indent:0px">2</span></span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>オブジェ数1000は歴代4位の物量を誇る譜面。物量だけ見れば面食らいがちだが、その大部分がトリルを中心に構成されており、とりわけ単押しと二個同時押しによるトリルの比率が高い。曲自体もかなり長く、押しにくい配置はそれほど多くないので単押し+二個同時のトリルに対する技量が体感難易度を左右する。ただ4桁に乗る物量のせいでARの伸びが悪いのでトリルが安定しない人はクリアも危ういかもしれない。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:deeppink"><strong>&#402;&#402;&#402;&#402;&#402;</strong></span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>全体的にトリルが多く、数箇所にある24分の高速トリルや、後半にある通常+3TOPの三点階段が難所。<br />
トリル耐性の他、pop'nやIIDXで譜面に触れたことがあるかという事も体感難易度に大きく影響するだろう。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:deeppink">HYENA</span> (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>縦連打・トリルに特化した譜面。前半に通常・3TOP問わずひたすら16分縦連打が振ってくる。BPMも178と速く、苦手だとGOOD以下を量産してしまいやすい。中盤以降は縦連打が減り密度も下がるのでクリア難度は11中位レベルだが、高AR狙いに関しては縦連打の精度がカギとなる。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:deeppink">Like+it!</span> (colette Autumn)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>BPM165の16分トリルと声ネタに合わせた3TOPの同時押しがメイン。特に16分4連トリルが連続して降ってくる地帯は上下降りがかなり激しく始点の見極めが難しい。加えて中盤と終盤のTOP縦連も曲者で、総オブジェ数702に対して曲が90秒程度しかないためかなり高密度。トリル・チェインが苦手な人は勿論、得意であっても厳しい要素が多い。</li>
<li>今作はCLASS 2の2曲目でこの後に控えるDEADLOCKよりも曲者でGOODハマりで失敗、もしくは突破できてもライフがごっそり削られて虫の息となりうる。特に前作の師範代を
GLITTERで突破した人にとっては属性が違うためこれで落ちることもあるので、事前の対策はしっかり行うこと。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:deeppink">V(SPECIAL)</span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>同曲HARDと違って前半が少し簡単になった分、トリルの数が増加した譜面。同時押しトリルが増えたのは勿論、移植元のIIDXでも個人差が現れた左右対称のトリルなど、VOが多く登場する。反面、見切りづらい箇所は少なく、LOは1本も無い。</li>
<li>オブジェ数1014はLv11の中では最も多く(Lv12最難関候補の<strong>onslaught</strong>と同数)、物量難でもあるため体力切れに注意。</li></ul></li></ul>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:green">リズム・混フレ主体の曲</span>
<ul class="list2" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:green">FLOWER</span> (初代)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>BEMANIシリーズを代表する曲であり、REFLEC BEATにおいては地力が反映されやすいタイプの譜面。困難な10や10+が多数増えた現状では入門譜面と見る人が多いか。</li>
<li>二度あるサビ部分がリズム難な配置である(特に二度目は16分乱打も混ざる)点には気をつけたい。その他同時押しや跳ねにも併せて注意すれば、全体としては曲に合わせて叩きやすく密度も良心的であり、繰り返しが多いことも相まってクリアに届きやすい譜面である。</li>
<li>同曲SPECIAL譜面と同じLv11ではあるが、こちらがLv10妥当の逆詐称か、SPECIAL譜面がLv12妥当の詐称か、という観点も個人差があるだろう。</li></ul></li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:green"><strong>ΔMAX</strong></span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>DDRのEXPERT譜面さながらの前半難。どのリズムを取っているかがわからず曲を知らないとJUST判定の量産は厳しい。ただし、BPM229以降は譜面の内容はどんどん簡単になっていく。その代わり今度は高速で飛んでくるオブジェを見切れるかが勝負となる。慣れない間は比較的楽なBPM300地帯でとにかく稼ぐことがクリア、高スコアへの第一歩。</li>
<li>譜面そのものはLv11の中では弱いが、オブジェ数が533と少なめであるため、1ミスの失点が相対的に大きめであり、低速・高速両方への対応力が要求されるので油断は禁物。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:green"><strong>STELLAR WIND</strong></span> (limelight)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>3TOPでバスのリズムを刻む混フレ譜面。オブジェのバラけ具合にもよるが、ほぼ強制的にどちらか片手をバスの処理に充てなくてはいけないほど。片や10フィルは無理でもクリア出来た、片やDEADLOCKよりスコアが出ない、など個人差がかなり激しく出る。同曲SPECIAL譜面と傾向は全く同じなのでスコア上げを狙うならばSPECIAL譜面でコツを掴むとよい。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:green"><strong>ARACHNE</strong></span> (colette Spring)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:green"><strong>STELLAR WIND</strong></span>と同様に混フレであるが、3TOPが右側よりでリズムも独特なので<span style="color:green"><strong>STELLAR WIND</strong></span>並に個人差が激しい。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:green">FIRE FIRE</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>全体的に声ネタやシンセ合わせのリズム難。とりわけメインテーマのパートではVO階段がひたすら絡み、曲が進むに連れて同時押しも加わるなどテクニカルな要素が増える。LO絡みが少ない分コンボはつながりやすいがスコア詰めは曲の聞き込み度合いとVO階段への適応力が問われる。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:green"><strong>GUILTY(SPECIAL)</strong></span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>譜面の大部分が3TOPのない混フレで形成されているが、<span style="color:green"><strong>STELLAR WIND</strong></span>とは傾向が大きく異なる。</li>
<li>ノーツが下段に集中しており、混フレ耐性のないプレーヤーは同時押しのオブジェクトに惑わされやすい。</li>
<li>なお、この譜面のLOはブレイクにLOが2本のみである。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:green">GLITTER</span> (colette Winter)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>曲全体を通してとにかくリズム難。そのうえ3TOPも頻繁に絡み、オブジェの速度も速い。初見や曲を聴き込んでいない場合はJUSTが非常に出づらく高ARは至難の業。リズムや3TOP配置の慣れ・研究が重要な譜面。</li></ul></li></ul>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:purple">その他</span>
<ul class="list2" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:purple">Engraved Mark</span> (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>高密度の箇所で通常とTOPの振り回しが激しい譜面となっており、見切り難い。振り回しについてこれるかで難易度が変わる。稼ぎどころに恵まれた譜面であるため、クリアだけならやや逆詐称気味。</li></ul></li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple">PUNISHER(SPECIAL)</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>間奏部分のVO地帯のリズムがかなりわかりにくい以外は、全体的に物量を足しただけで刻むリズムはほとんど変わらない。リズム難という観点ではHARDのLv9では強いが表記が2段階上がったこの譜面では弱く感じるかもしれない。<br />
物量慣れしているかで体感難易度が変わり、得意ならLv10上位程度。苦手だとLv11中位で妥当。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple">Chronoxia</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>今作CLASS3 2曲目12分乱打やLO絡みのトリル、VOラッシュと、総合力を問われる譜面。<br />
しかし、その多くがLv11にしては捌きやすい配置になっているので、Lv10上位の要素を凝縮した感じの譜面構成になる。</li>
<li>「く」の字型の密接バーティカルでGOODが出やすいこと以外は、VOは比較的素直な配置で、両手でで交互に捌くのも容易。<br />
TOP絡みも少ないため、人によってはLv10最上位クラス程度に感じることも。総合的にはLv11下~中位ぐらいである。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple">WONDER WALKER</span> (colette Winter)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>LOが一切無いという特殊な傾向を持ち、リズムがjubeatのEXTとほぼ同じという譜面になっている。jubeatで慣れている人にとっては簡単かもしれない。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple">Poochie</span> (groovin'!!)</li>
<li><span style="color:purple"><strong>Arcanos</strong></span> (colette All Seasons/PASTEL WONDER TRAVELER)</li>
<li><span style="color:purple"><strong>Proluvies</strong></span> (groovin'!!)</li>
<li><span style="color:purple"><strong>妖隠し -あやかしかくし-</strong></span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>いずれも曲の大半及び全体が低BPMであり、低速耐性で個人差が生じる譜面。配置自体はLv10+にしては難しくないのでリズムの把握が鍵となる。</li>
<li><span style="color:purple">Poochie</span>はこれらの楽曲の中ではVO階段などが特徴的。終盤は加速するが、4分の同時押し+α程度で大きく難易度は下がるので、ここで稼いでクリアに持ち込みたいところ。</li>
<li><span style="color:purple"><strong>Arcanos</strong></span>は譜面を見切れないとMISSやGOODを量産しがちにはなるが、LO絡み、16分乱打、24分or32分トリルが多いものの、配置自体はLv10のものに近くリズムも曲に忠実なので、曲を聴き込んでいるかどうかでも大きく差が付く譜面でもある。</li>
<li><span style="color:purple"><strong>Proluvies</strong></span>は厄介なLO絡みがほとんどない代わりに、低速の認識難に加えリズム難要素が全体的に強い。一方で加速前の同時押し地帯以外配置は厳しくなく、高速ソフランもリズムが分かればつながりやすい。コツさえ掴めばフルコンボも狙える部類であり、曲のやり込みや研究度合いが結果に現れる。</li>
<li><span style="color:purple"><strong>妖隠し -あやかしかくし-</strong></span>は<span style="color:purple"><strong>Arcanos</strong></span>と似た譜面傾向であるが、LO拘束が減った一方32分バーティカルが登場する。どちらが難しいかは個人差が出る。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple"><strong>打打打打打打打打打打(SPECIAL)</strong></span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:red">[HARD]</span>同様基本のリズムに変化はないが、ところどころにVOを用いた混フレが入り込み片手でトリルを叩かせるほか、縦連も同時押しに加えて所謂「ゴミつき」となっている。どちらの要素にしても個人差が生じやすく、得意であればLv11弱、不得意であればLv11強~Lv12に感じても不思議はない譜面である。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple"><strong>十界</strong></span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>同時押しが多く、全体的に光るノーツで画面が埋め尽くされる場面が多いため、同時押しの見切り力によって体感難易度が大きく変わる。</li>
<li>サビの3点押し4連はぱっと見チェインでややこしいことになっているが、「下3(横一列)・上1下2(三角)・上2下1(逆三角)・上3(横一列)」となっている。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple">era(nostal mix)(SPECIAL)</span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>音源はera(step mix)。移植元のIIDXのANOTHER譜面の再現と言える、低速部位のTOPが絡む長い螺旋階段VO地帯に全てが集約されると言える譜面。他のパートはあまりきつくないため先述の難所でクリア、スコア共に命運を分けるだろう。単純なクリア・高ランク狙いならば、無理せず例の地帯でTOPを捨てて、VOだけ処理するのも手。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple">天空の夜明け</span> (limelight/Lincle LINK第5弾)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>おなじみのIIDX Lincleラスボスで相変わらずの物量、密度特化譜面。譜面要素としては16分乱打とトリルが中心で、LOがあるのはイントロ部分のみで「LO絡み」はないため、本家であるIIDXで物量譜面に慣れていれば、同等以上の物量を誇りLO絡みもあるRed Goose(H)よりも楽に感じるかもしれない。逆にあまり物量が得意でなければ何が来ているか訳が分からず、適当に押してコンボをつなげてもスコアが非常に伸びにくい。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple"><strong>OVERHEAT -Type R-</strong></span> (colette Spring)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:blue">DOUBLE IMPACT</span>を遅くしたような譜面で乱打にトリルや3TOP階段を混ぜた配置が多く、階段には16分と24分が混ざっている。また、同時押しや混フレもあるためプレイヤー自身の地力が求められる。</li>
<li>明確な稼ぎ所が少ないため、どのような乱打や階段になっているのをしっかり見極めて正確にオブジェを押していきたい。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple"><strong>Vermilion</strong></span> (colette Spring)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>オブジェのスピードが遅い中、TOPも絡む高密度乱打を叩く箇所が多い。リズムを把握すること自体はさほど難しくない(特にjubeatで慣れている場合)ものの、オブジェの遅さのせいでJUSTが取りづらく、特に乱打が苦手だと大きくARを削られる。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:purple">L'erisia(Primal Logic)(SPECIAL)</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>HARDでは隙間があった、前半の8分乱打と中盤の低速地帯が共に殆ど埋められており、かなり密度が高くなっている。<br />
加速後の後半は更に高い技術を要する配置になっていて、HARD以上に低速、高速耐性が求められる。<br />
初見難度は高く、ライフ制の場合、前半の加速地帯と低速地帯でGOODやMISSを重ねるようではFAILEDをくらってしまうだろう。</li></ul></li></ul>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>上位譜面
<ul class="list2" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:red">Genesis At Oasis</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>LO拘束+8分乱打、16分トリル、混フレなどが降り注ぐLv11にしては強めの地力譜面。BPMは212であるが、オブジェスピードは<span style="color:red">Zirkfied</span>などに比べると遅い。</li></ul></li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red">Ludus In Tenebris</span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><strong>LO以外の難要素を詰め込んだ超絶リズム難譜面。</strong>低BPMだからとあなどってはいけない。</li>
<li>曲に合わせた音取りをしており、24分や32分が混在や、3TOPが変なところに入り込んでおり非常にリズム難+認識難である。稼ぎどころがない為、低速耐性と精度力がないとクリアは難しい。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red">VALLIS-NERIA</span> (limelight)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>TITANS RETURNとHollywood Galaxyを混ぜたような譜面。リズムがややこしく、とり方が常に安定しない。</li>
<li>前後半のLO拘束×3TOP&amp;同時複合・中盤の縦連地帯とほぼ全域にわたって難所が続くため、稼ぎどころが殆ど無いのも難要素の1つ。
リズム自体は曲に忠実なので、TOPのタイミングを覚えれば活路を開ける。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red">量子の海のリントヴルム</span> (limelight)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>L'erisiaの高速、DRAGON KILLERのトリル、DEADLOCKの乱打、<span style="color:blue">Bad Maniacs</span>の物量を全てかき集め、+αを加えた総合力譜面。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red">I'm so Happy(SPECIAL)</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>全体的に<span style="color:red">[HARD]</span>とは打って変わった譜面構成。</li>
<li><span style="color:red">[HARD]</span>では単発トリルとなっているバスドラ連打地帯はVO乱打(左右交互の手で叩ける)となり、トリルが苦手な人にとっては押しやすくなったと感じるだろう。</li>
<li>その反面、それ以外の箇所は大半にLO拘束が追加されていたり、そのうえで他のどの機種・譜面とも異なるリズムで叩かせる乱打があったりなど、大幅に難化している。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red">SCHWARZSCHILD FIELD(SPECIAL)</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>3本トリルや混フレ、24分の高速トリルなど譜面の全体を通して独特かつ難しめの要素が目立つ。</li>
<li>3本トリルは後半でVOとTOPが絡む乱打になるが、どちらも3つ単位でオブジェクトを捉えられるとやや認識しやすくなる。</li>
<li>全体難譜面ではお馴染みだがやはり地力がものをいうため、他の譜面をプレーしつつ地力を高めたい。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red">アヴァロンの丘(SPECIAL)</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>三連符系統の楽曲。譜面傾向としては12分変則トリル、24分3連に加え、終始3TOPが絡むため、リズムが分かっても非常に認識難でグレやすい。</li>
<li>Lv11の中ではやや遅めのBPMだが、認識力、技術力ともに必要であるため、曲を聴き込むか、ある程度地力を付けてから挑むといい。</li>
<li>サビで光ったオブジェクトがたくさん降ってくるところは、3TOP+VOの二点押しの連続で、必ず3TOPの真下にVOが降ってくる。暗記しておけば一応稼ぎどころである。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red">終焔のClaudia</span> (colette Autumn)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>LO3本による拘束や高い頻度で登場する16分の乱打・トリル、逆三角押し混じりの8分乱打など、全体難な譜面傾向であり、言い換えると稼ぎ所を作るには相応の地力が必要となる。</li>
<li>分割トリルをはじめ他の曲にもある要素が多いため、他のLv11上位譜面に慣れてから挑むとしても決して遅くはない。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red">デッドボヲルdeホームラン(SPECIAL)</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>Lv10の中でも弱めであった同曲HARD譜面から全般的に大幅に強化されており、とりわけ24分のトリル・VOと同時押しを交えた上下振りが多く精度と認識力が高いレベルで問われる地力譜面である。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red">シュレーディンガーの猫</span> (colette Summer)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>この曲の最大の難所は中盤の悲鳴の後に来るわけのわからない地帯の同時押し。ここを無研究で見切るのはかなり難しい。また、その後にくる3TOPのみの乱打も見切れないと発狂に見えるだろう。</li>
<li>しかし、譜面全体を通すと、同時押しが多く絡む8分乱打や12分乱打が中心でたまにトリルが来る程度なので、同時押し絡みの乱打が押せるかどうかで評価が大きく変わる。平均的にはLv11最上位~12下位レベル。スコア面はLv12。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red">Gale Rider</span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>前半の4本LOやTOPとラインの同時押し、TOPとのトリルなどが特徴的で、同クラスの譜面と比較しても認識力が高く問われる、「認識難・配置難・全体難」の譜面。合間にたびたび入り込んでくる16分乱打もBPM193とあって中々の速さで、相応の地力が必要となる。</li>
<li>今作のCLASS1にて1曲目に選出されている、前作における師範クラスの楽曲のためこれを突破できないと地力不足である。</li></ul></li></ul>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li>詐称
<ul class="list2" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:red"><strong>夏色DIARY 懐色DIEARY</strong></span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:red"><strong>要注意!</strong></span> 前半と後半で難しさが劇的に変わる譜面。前半はLOがしつこく絡むもののレベルに対して非常に弱い。曲の進行につれて少しずつ難しくなり、後半の加速後から一気に難化、BPM230で乱打主体の高難度になる。オブジェ数があまり多くないためJUSTこぼしのダメージも大きく、後半のほうが物量も密度もある。前半のLO絡み地帯でどれだけ稼げるかがクリアを左右する。スコア狙いはLv12相当に感じる場合も。</li></ul></li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red"><strong>見習い天使と星降りの丘</strong></span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:red"><strong>要注意!</strong></span> 全体的には同時押しが多めでテクニックを要する総合譜面。LO拘束の長さや16分乱打など様々な要素を含んでいるため誤魔化しが効かず、相応の地力が必要となる点は<span style="color:red">Valanga</span>と共通している。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red"><strong>EMPEROR OF THE AVALON</strong></span> (colette Summer)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:red"><strong>危険!!</strong></span> 11では少なめの総オブジェ数602に、低速地帯や混フレ等の局所難を詰め込んだ譜面。前半は簡単だがソフラン後、特に後半の同時押しラッシュはLv12の<span style="color:red">Valanga</span>のそれをも上回るものが何度も降ってくるため、初見は要注意。12下位レベル。</li>
<li>また、GAIAのように低音が聞き取りづらいため、事前に曲を聴き込んだり音の聞こえる場所でプレイすることも対策の一つとなる。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red"><strong>Go Beyond!!(SPECIAL)</strong></span> (groovin'!! Upper)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:red"><strong>危険!!</strong></span> IIDXでは中盤のブレイク後の高密度発狂地帯で有名な本曲だが、その凶悪な発狂がリフレクでもVOを用いて再現されている。BPM200で降り注ぐ16分乱打は単純な交互配置ではなく時折階段も混ざり、この発狂だけで全体の3分の1以上のオブジェを占める。この発狂にどれだけ食らいついていけるかでクリアが決まるが、それでもここでの許容されるミスは割と多い。</li>
<li>発狂以外の地帯は前半は同時押しトリル、後半はLO拘束+8分乱打がメイン。発狂が捌けなくともこの2つで出来るだけ稼いでおきたい。</li>
<li>余談だが、VO発狂中は金オブジェがほとんどない上にJR自体も非常に打ちづらいため、HARD以上のクリアやALL JRの難易度はかなり高い。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red"><strong>chaplet</strong></span> (colette Spring)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:red"><strong>危険!!</strong></span> 12分のトリルや乱打を中心に、LO拘束がしつこく絡む譜面。発狂と呼べる箇所が少ないため、瞬間密度はそこそこだが(それでも11では高い方)、乱打もトリルも忙しい上に、LOも多く絡むため気安くLOが捨てにくく、局所的に階段や同時押しもくるため、明確な稼ぎ所が前半と中盤のLO拘束+8分乱打ぐらいしかなく、Lv11適正で捌くことはほぼ不可能といってよく、下手なLv12よりは確実に難しい。</li>
<li>12分主体の譜面に慣れた上でどこのLOを拾うのか、捨てるのかを把握した上で挑みたい。</li>
<li>余談だがロケテストの段階でLv12への昇格が確認されていなかったことについて、プレイヤーの間では「数え忘れ」「公式のミス」という説すら流れたほど。</li>
<li><span style="color:red"><strong>前作での認定試験名誉師範1曲目候補</strong></span>(しかも本曲よりも今作でLv12に昇格した<span style="color:blue">Lisa-RICCIA</span>のほうがやりやすいというプレイヤーが多かった)と公式で一定の高難易度評価を提示されていたことも考慮するといかにこのレベル判定に疑問の声が上がっていたかがうかがえるものである。</li></ul></li></ul>
<ul class="list2" style="padding-left:32px;margin-left:32px"><li><span style="color:red"><strong>Air Reading Power(SPECIAL)</strong></span> (groovin'!!)
<ul class="list3" style="padding-left:16px;margin-left:16px"><li><span style="color:red"><strong>超危険!!!!!</strong></span>序盤と終盤において、BPM184の16分でひたすらに乱打やトリルを叩かせる忙しい高速物量譜面。密度もLv11にしては高い。</li>
<li>中盤も、ラップ合わせの16分上下振り、女性ボーカル合わせのLO拘束+8分乱打、と続き忙しいが、ラップ地帯はリズムがほとんど繰り返しであり、LO拘束地帯と合わせて出来るだけ稼ぎにしたいところだが、それでも11適正レベルには辛い。</li>
<li>前作では最難関に位置づけられていた曲であり、12レベル相当と考えてよく、実質12中位レベルと<strong>地雷</strong>。</li></ul></li></ul>

2016年2月11日 (四) 00:00的版本

groovin'!!之前

关于等级诈称逆诈称(旧曲)

  • レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「詐称譜面」、その逆の「逆詐称譜面」について記述。
  • HARDは個人差曲が増えたため、特にLO主体で個人差の大きい曲トリル(+チェイン絡み)で個人差の大きい曲特にリズム・混フレ主体で個人差の大きい曲その他個人差の大きい曲に分類しました
    • 特に顕著なものは太字で表記しています。
  • 前々作coletteから「Lv10+」のインフレ化が進み、今作VOLZZAにてLv10+の分割が行われたため、HARD・SPECIAL譜面については「<a href="#adecd09f">HARD/SPECIAL(Lv10まで)</a>」と「<a href="#sgnwd41p">HARD/SPECIAL(Lv11)</a>と<a href="#s28g4cc1">HARD/SPECIAL(Lv12)</a>」に分割している。
  • groovin'!!新曲及びgroovin'!!で登場したSPECIAL譜面全般
    • groovin'!!の新要素であるバーティカルオブジェクト(VO)を用いた混フレ譜面が多く、左右で別々のリズムを刻むことになる。 この譜面にあまり慣れていないプレイヤー(特にリフレク単機種の人)は苦戦をすることになるだろう。
    • ただし、colette以前にもTOPオブジェクトを用いた混フレ譜面は存在するため、それらや他機種などで慣れていればさほど苦労はしないだろう。

BASIC

  • 詐称
    • Lv1 サヨナラ・ヘヴン (初代)
      • 超危険!!! Lv1最多オブジェ数(89)。妙なリズムで8分の2連が多く、連続して降ってくる場所もある。colette以降のLv2よりも難しく、始めたばかりの人(とくにリフレクが音ゲー初の人)は要注意。
  • Lv2 カラフルミニッツ (初代)
    • 危険!! かなりの歯抜け譜面で精度が取り辛い。オブジェ数も多いため初心者要注意。Lv3相当。
  • Lv2 まるでマトリョーシカ (初代)
    • 打ち合い譜面でリズムも単純だがオブジェの速度がLv2ではずば抜けて速い。オブジェ数も多いうえ、8分の2連が前者は2回、後者は何度も出てくる。Lv3相当でMEDIUMとレベル差が3もあるとは考えにくい。
  • Lv2 yoakemae (limelight)
    • 4分主体だが殆どが裏拍。また妙なタイミングのチェインが多く、唐突に8分の2連もやってくる。終盤はさらにリズムが取り辛くなるためレベル不相応。Lv3はある。
  • Lv3 SigSig (初代)
    • 要注意! このレベルで裏拍の縦連を叩かせる箇所が存在する。またlimelightで2TOPが登場したためさらに難化。他機種で曲を知ってても苦戦しやすい。Lv4相当。
  • Lv3 幻想リフレクト (初代)
    • 歯抜け譜面。8分のリズムがかなり取り辛い。またLOの絡みがこのレベルにしてはきつく、後半にラッシュもある。2TOPは最後に1個だけだがオブジェ数もそこそこあるためLv4が妥当だろう。
  • Lv3 Turii ~Panta rhei~ (初代/Lincle LINK第1弾)
    • 譜面は単純だがオブジェ数213という物量に加えてリズムが取り辛い。また中盤に3連と5連のラッシュありでこのレベルでは難しめ。
  • Lv3 limelight world (limelight)
    • 要注意! 8分の2連と付点4分の4連チェインが何度も出てくる。8分の2連は末端がLOになっているものもあり。ほぼ歌詞合わせであるため全体的にリズムが取り辛く、LOの絡みもこのレベルでは難しい。オブジェ数214という物量も相まってLv3では非常に厳しい譜面となっている。Lv4相当。
  • Lv3 キラキラステーション (limelight)
    • オブジェ数多め、表拍と裏拍がコロコロ入れ替わり紛らわしい。またBPMの割に8分の3連と4連が多くこれの入りのリズムが掴みづらい。Lv4相当でMIDEUMとレベル差が3もあるとは考えにくい。
  • Lv3 Devilz Staircase (colette Summer/みんなで宇宙戦争!!)
    • 要注意!! このレベル帯で12分のトリルや短い縦連が降ってくる。Lv5相当の地雷曲。みんなで宇宙戦争終了により通常解禁されたが、始めたばかりの人はLv4~Lv5に慣れるまで選曲しないほうが無難か。
  • Lv3 Russian Snowy Dance (colette All Seasons)
    • オブジェ数208の物量譜面。8分の2連とLOが多く、ラストに二回加速がありレベル不相応。上記のDevilz Staircase共々、他のcolette以降のLv3の中では群を抜いて難しく、Lv4相当。
  • Lv4 Sakura Reflection (初代)
    • 中盤の裏拍や後半にかけてのラッシュがレベル相応ではない。Lv5相当。なお、青サイドの方が若干リズムが取りにくい。
  • Lv4 Sakura Sunrise (limelight)
    • 2TOPの頻度が多いうえ、LO、チェインの要素も強め。また、上記Sakura Reflectionとは打って変わり2連・3連のラッシュがあるため要注意。
  • Lv4 The Least 100sec (colette Spring)
    • 超危険!!! オブジェの速度が速いうえリズム難。またLOの着地に合わせて同時押しチェインオブジェを処理するパターンが数回出てくる。人によっては同じリズム難の傾向を持つ量子の海のリントヴルムより難しく感じるかもしれない。Lv5上位相当。
  • Lv4 SEED (初代)
    • 危険!! Lv4にしてはLOの頻度が高く、4分ではあるがLO拘束もいくつか見られる。また物量、密度ともに他曲のMEDIUM譜面と遜色無いものになっている。
  • Lv4 虹の先に何があるか (初代)
    • オブジェの落下速度が速く、リズムも取りづらいため慣れていないと厳しい。トリルや中盤のLOとの絡みがレベル不相応でフルコン難度も高い。
  • Lv4 中華急行 (初代/Lincle LINK第1弾)
    • 要注意!! 8分主体で殆どが2連、3連。4連+LOもあり。またリズムは同曲MEDIUM・HARDとそれほど変わらない且つオブジェ数も多いので非常に忙しい。limelightで2TOPも追加されたのでさらに難化。
      このため同曲MEDIUM・HARDとの差は小さく、譜面自体もLv6の黄譜面と遜色ない内容なので適正者は要注意。
  • Lv4 He is my only star (初代)
  • Lv4 SHION (limelight)
    • 共通点はともに物量譜面+α。いずれも昨今のLv4では難しい。
    • He is my only starはボーカル合わせのリズム難。そのためリズム変化とLOが多いので注意。
    • SHIONは逆にボーカルを無視した裏拍ばかりで精度が取り辛く、このレベルでは厳しい。
  • Lv4 ビューティフル レシート (limelight)
    • BPM196で8分の6連チェインが1回、ラストがLOになっている8分の5連チェインが6回出てくる。これらがBASICの範疇を逸脱している。さらにTOP絡みが複雑で、密度も昨今のLv5相応なのでLv4は完全に詐称。同曲MEDIUMとレベル差が3もあるとは到底考えられない。
  • Lv4 Daily Lunch Special (colette Winter)
    • colette以降のBASICに特徴的なチェインとLOを駆使した配置に物量を加えた譜面。HARDからキメのリズムを間引いているので精度も取り辛く、これが密度の濃い場所に集中しているためここでGREAT・GOODを量産してしまう可能性が高い。加えてBPM205と速いため総合的に見るとWinterで追加された他のLv5と遜色無い。
  • Lv4 めうめうぺったんたん!! (colette Spring)
    • Lv4にしては縦連+同時が多数存在する。また、サビ手前では7連チェインまで降ってくる。密度も高めでLv4不相応。
  • Lv5 Bad Maniacs (初代/Lincle LINK第1弾)
    • 初代物量トップの貫録は未だに衰えない。特に序盤から中盤にかけてのLO処理がかなりの難所。またラストの8連チェインもBPM195の速さ。適正者には厳しい要素が多い。
  • Lv5 quaver♪ (limelight)
    • BASIC最多かつLv5最多の総オブジェ数370を誇る物量譜面。休みが殆ど無く、基本の4分の最中のTOPや、8分縦連も頻繁に混じる。ラストに同時押し混じりの連打もあり、Lv5適正のプレイヤーにとっては縦連とTOPで崩されやすく、体力面でも厳しい。Lv6~7相当。groovin'!! Upper時点で未だにBASICの最多オブジェを保持している。
  • Lv5 TITANS RETURN (limelight)
    • 危険!! 変則リズムでGREATが出やすく、序盤とラストにはLOと通常オブジェの同時押しのラッシュが続く。また低速地帯も見切り辛く回数を重ねないとかなり難しい。オブジェ数こそ少ないものの技術面ではLv5を逸脱している。Lv6相当。
  • Lv5 Zirkfied (colette Summer/みんなで宇宙戦争!!)
    • 危険!! 同時押し、LO、トリル、チェイン、2TOP、ラッシュと様々な要素を兼ね備え、かつどの要素もLv5の範疇を逸脱した総合譜面。他曲のLv6以上のMEDIUM譜面と比べても遜色なくオブジェ数も333とBASIC譜面で第3位に入る物量(SPECIAL SUMMER CAMPAIGN!、伐折羅-vajra-と同数)。Lv6~7相当。BASIC最強候補の1つである。
  • Lv5 STULTI (colette Spring/私立BEMANI学園)
    • 危険!!! 8分主体のトリルが多く、低速地帯ではLOのラッシュが続く。また全体的にJUSTが出しづらい。オブジェ数は少ないがその分稼ぎ所が一切ない。Lv6~7相当。BASIC最強候補の1つである。
  • Lv5 打打打打打打打打打打 (groovin'!!)
    • 超危険!!! 12分の長いVOトリルが強烈。それ以外だと難所は無いが、Lv5にしてはかなり強め。Lv6上位~Lv7下位相当。適正者だと地雷になり得る。BASIC最強候補の一つ。
  • Lv5 onslaught (groovin'!!)
    • 要注意! オブジェ数330の物量譜面。また上位譜面からリズムを抜き出している箇所があるため叩きづらく、要所ごとにLOと同時押しのラッシュや付点4分のVO同時押しがあり、ここで崩れると修正しづらい。Lv6中位相当。
  • 逆詐称
  • Lv2 華爛漫 -Flowers- (2nd EDITION) (limelight)
    • 2分の2連チェインを交互に打ち合う譜面。単押ししかなく、オブジェ数が少ない。リズムも極めて単純で、Lv2らしい難所は一切ないLv1相当のとても簡単な譜面となっている。なのでリフレクを始めたばかりの初心者にオススメ。
  • Lv2 とってもとっても、ありがとう。 (colette Summer)
    • オブジェ数が少なく、リズムも極めて単純。オブジェ速度も程々で、Lv2と言えるのは数回くる通常とLOのチェインくらい。同じ低速少オブジェ数のLv1と比べても簡単で、クリア、スコア共に逆詐称。特にリフレクを始めたばかりの初心者にオススメ。
  • Lv2 隅田川夏恋歌 (colette Summer)
  • Lv2 Flying Soda (colette Summer)
  • Lv2 Qipchāq (colette Autumm)
    • いずれも低密度の打ち合い譜面。僅かにリズムに引っかけがあるが歯抜け譜面の中ではかなり取りやすく、譜面自体はとても簡単なのでLv1相当。初心者にオススメ。
  • Lv2 Fantasia (colette Winter)
    • 密度はLv2相当だが、Lv2らしい譜面ではなく、精度もかなり取りやすいので逆詐称気味。
  • Lv3 HAPPY limelight (limelight)
  • Lv3 虚空と光明とディスクール (colette Spring)
    • いずれもオブジェ数がかなり少ない。特に後者はLv3最少オブジェ数。上記のLv2逆詐称群と同様、リズムに引っかけがあるが譜面はLv1相当なのでLv3としてみると物足りない内容である。同レベル帯にはこれより遥かに精度の取り辛い譜面がそれなりにあるためLv2で事足りるだろう。
  • Lv4 Wizard (colette Winter)
  • Lv4 回レ!雪月花 (colette All Seasons)
  • Lv4 少年リップルズ (colette Autumn)
    • 共にcolette以降によくあるLOとチェインを使った譜面。前者は2TOP、後者はLOが曲者だが4分ばかりでリズムもこのレベルでは取りやすい方。オブジェも少なくLv3相当。
  • Lv4 Knell (colette Summer)
    • と同じくオブジェは少ないが、こちらの方がだいぶリズムが取りやすい。2TOPのチェイン以外はスカスカでこれより複雑かつリズムの取りづらいLv3が存在するためLv4では逆詐称気味。
  • Lv4 From Noon Till Dawn feat.Tabu Zombie & Kunikazu Tanaka (colette Spring)
  • Lv4 UNLIMITED FIRE -Try to Sing Ver.- (colette Spring)
  • Lv4 Mirage (colette Spring/RUNRUNマラソン)
    • 全てオブジェ数が100程度のスカスカな譜面。オブジェが遅くJUSTが少々取りにくいが、譜面自体はLv3程度の緩い内容であるためクリアだけなら逆詐称。
    • ARはオブジェ1つのGREAT、GOODによる失点が大きいのでそこは要注意。
  • Lv5 DRAGON KILLER (limelight)
    • オブジェの速さが目立つが他のLv5と比べると精度が取りやすい。Lv4相当。
  • Lv5 VALLIS-NERIA (limelight)
    • BASIC Lv5の中でオブジェ数が196と非常に少なく上記のDRAGON KILLER同様、精度はかなり取りやすい。序盤にLOの拘束はあるが4分主体のリズムなので差ほど難しくない。Lv4相当。
  • Lv5 REVOLUTIONARY ADDICT (colette All Seasons)
    • BASICのLv5ワースト2位の物量(BASICLv5のワースト物量はΔMAXが更新)。2TOPのチェインがややこしいがそれ以外はLv5にしては平坦な譜面。掛け合いでリズムも掴みやすい。Lv4相当。
  • Lv5 Like+it! (colette Autumn)
    • 声ネタに合わせた8分の連打が少々厄介だが、掛け合いなのでさほど忙しくない。やはりメインは単純な4分の打ち合であるためオブジェも少ない。Lv4相当。
  • Lv6 CLAMARE (colette All Seasons/PASTEL WONDER TRAVELER)
    • Lv6入門者オススメ! BASIC初のLv6だが難所はほとんどなく、高速地帯も4分配置が中心。序盤の低速地帯はグレやすく接続難ではあるが、それほどリズム難というわけではないためスコアは比較的伸びやすいほうか。物量もたったの201と他のLv6はおろか、Lv5の移植曲群よりもはるかに少ない。Lv5下位相当。高速適性があればLv4上位か。
  • 個人差
    • 過去の譜面変更などで2TOPが追加されたBASIC譜面全般
      • limelightで変更されたBASIC譜面はほとんど難化している。またcoletteで登場した譜面も縦連やトリルが降ってくるものなどが存在するためレベル不相応に感じやすい。
  • Lv3 晴天Bon Voyage (colette Spring/私立BEMANI学園)
    • かなり歯抜けなリズム譜面で、オブジェが遅く、同曲MEDIUM・HARDより精度が取りづらくなっている。オブジェ数も中途半端なのでスコアはもちろん、人によってはGOODを量産してクリアすら危うくなることも
  • Lv3 reunion (初代/Lince LINK第1弾)
  • Lv4 Thunderbolt (初代)
    • いずれもレベル内最多オブジェ数。だがリズムは取りやすくて譜面も単純。物量以外に尖った要素は殆どないのでARは非常に取りやすい。
    • その一方で非常に忙しい譜面であるため、レベル適正者は途中でバテてしまう可能性が高い。このため適正者にとってのクリア難易度は普通に詐称なので要注意。
  • Lv4 桜 (colette Spring)
    • Lv4最少オブジェの楽曲。ソフランもあり耐性が低ければJUSTが取りにくい。AAA以上を目指す上で低速地帯でのGOOD判定が命取りとなることも。
    • クリアに関してもオブジェ1つのGREAT・GOODによるダメージが大きいため油断ならない。
  • Lv5 量子の海のリントヴルム (limelight)
    • 終始変拍子で叩かせるため、どの音を叩いてるのか分かり辛い。また歯抜け配置も多く見られGREATやGOOD判定を量産しやすく、稼ぎ所がほとんど無いのも特徴。JUSTの取り辛さがLv5の中でも飛びぬけて高く、適正者からすると非常に難しい。BASIC譜面最強候補の一つでリズム難に弱いとLv6~7がある程度できてもクリアに至らないことも。
  • Lv5 HELL SCAPER (groovin'!! Upper)
    • 見切りづらいVO縦連が特徴的。不得意だとこのあたりでARが削られるので注意。またそれ以外もややリズム難に加えオブジェ数が少ないため、決して稼ぎやすいという訳ではない。
  • Lv5 ΔMAX (groovin'!! Upper)
    • 上位難易度と違いあまり加速しないが、オブジェが少ないことと常に加速することから精度が取りにくい。曲を知らないとGREAT以下の判定を乱発するので注意。しかしながら譜面自体はLv3でも通ずるほど緩い。

MEDIUM

  • 詐称
  • Lv5 Candy Drop (colette Autumn)
    • Lv5にしてはオブジェが多く忙しい。さらに8分の2連・3連、トリル、LO、2TOP、同時押しが詰め込まれており少々リズム難。Lv6の黄譜面と遜色ない内容となっている。
  • Lv6 QUIZ MAGIC ACADEMY VIII ~決勝戦より~ (limelight)
    • 速度の速いトリルが多く、最後にはTOPオブジェを含む乱打もある。coletteでLv6に昇格したが、それでもLv6のMEDIUMとしてはまだ難しい。Lv7でも違和感なしか。
  • Lv6 SHION (limelight)
    • 危険!! NEON WORLD[MEDIUM]と並んでLv6最多オブジェ数(388)。歯抜けでHARDよりリズムが取りづらく、ラストにはHARDの12分トリルがそのまま残っている。Lv7中位相当。
  • Lv6 半径30cmの中を知らない (limelight)
    • 危険!! 2連の速度が速く、数も多い。トリルあり、同時押しありと全体難でもあり、下手なLv7よりも明らかに難しい。Lv7上位~Lv8下位だと考えられる。
  • Lv6 He is my only star (初代)
    • 登場時と比べるとオブジェの速度は下がったものの、リズムが非常に掴みづらくオブジェの物量も多い。Lv7相当。
  • Lv6 HEAVENLY MOON (limelight)
    • 単押しが多いが、物量譜面として見るとLV6にしては多い。トリルの部分も注意。
  • Lv6 凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪edition~ (colette Summer)
    • リズムは基本歌合わせだが、Lv6にしては物量がかなり多い。トリルも多く、1度だけとは言え16分トリルまで降ってくる。物量に慣れてからでないと厳しい。
  • Lv7 DOUBLE IMPACT (colette Winter)
    • このレベルでは規格外のBPM265の8分という高速トリルが複数回登場する。オブジェ数もこのレベルではかなり多く、リズムも歯抜けで取り辛い。
  • Lv7 ラクガキスト (colette Summer)
    • 超危険!!! Lv7最多オブジェ数(480)。これはLv8としても多い。さらに譜面はつけまつける [HARD] の上位互換となっており、歌詞合わせのリズムで8分トリル、付点8分、12分、16分の2TOPトリル、ハネがBPM199で襲ってくる。これらを鑑みるとLv8上位~9下位が妥当である。
  • Lv7 Sakura Reflection(P*Light Slayer Remix) (colette Summer/FLOOR INFECTION第6弾)
    • 全体的にチェインや縦連が多くコンボを切りやすい。また2TOPも局所的に厳しい配置が見られる。原曲のMEDIUM譜面と比べても明らかに難しい。Lv8相当。
  • Lv7 True Blue (colette Spring/RUNRUNマラソン)
    • 前半のリズム合わせ縦連がこのLvにしては難しい。後半のLO絡みも惑わされやすく、ミスしてしまいがち。Lv8相当。
  • Lv7 Re:GENERATION (colette Winter)
    • オブジェ数が469と同レベル内では上記ラクガキストに次ぐ物量。8分の3連とトリルが絶え間なく降り注ぎ、終盤には同時押しに変わる。リズムに難はないものの、適正者は疲れきったたところにとどめの6分ラッシュ。
  • Lv7 Chronoxia (groovin'!!)
    • このレベルとしては12分や16分のトリルが多く、Lv7適正のプレイヤーには厳しいと考えられる。
  • Lv7 The 4th KAC DJ TOTTO's SELECTION (groovin'!! Upper)
    • 前半は適正だが、後半ではLv7詐称のChronoxiaからLv8のlicca→STULTIと続く為、Lv7にしては強い配置が続く。Lv8相当。
  • Lv7 Flash back 90's (groovin'!! Upper)
    • Lv7ではラクガキスト(オブジェ数480)に次ぐオブジェ数479の物量譜面。配置自体はLv7適正だが、変に歯抜けいているため適正者には終始JUSTが取り辛く、また演奏時間も長い為集中力が切れバテる可能性がある。ラクガキスト程の別格さはないがそれでもLv7ではかなり厳しい。Lv8相当。
  • Lv8 HAERETICUS (limelight/Lincle LINK第5弾)
    • 終始高密度でオブジェが降ってくるうえ分かりづらい2TOPの上下振りも存在する。ラストはさらに密度が高くなり、短めだが16分トリルも立て続けに降って来たりとLv8とは思えない要素が満載。Lv9相当。
  • Lv8 キャトられ♥恋はモ~モク (colette Summer/みんなで宇宙戦争!!)
    • Lv8かつMEDIUM第3位のオブジェ数(541、Stand Alone Beat Mastaの556で2位、伐折羅-vajra-の666で1位)を誇る譜面。リズム自体に難は無いものの、LOの本数が多い上に同時押しが連続して降ってきたりと全体的に忙しくLv8としては厳しい。Lv9相当と思った方がいい。
    • これに限らず、宇宙戦争による移植曲のMEDIUM譜面群は他のHARDのLv9と肩を並べる難しさを持つ譜面が多いので注意。
  • Lv8 シュレーディンガーの猫 (colette Summer/みんなで宇宙戦争!!)
    • 譜面の殆どがチェインとトリルで構成されている譜面。特に後半からはリズムが取りづらく、ANDROMEDAや黒髪乱れし修羅となりて程ではないものの、Lv8としては厳しい。
  • Lv8 Zirkfied (colette Summer/みんなで宇宙戦争!!)
    • 全体的にチェインが多く、要所で12分トリルも頻発する。オブジェ数も490とLv8としては多く、BPMの速さも相まってLv8としては難しい。Lv9相当。
  • Lv8 STULTI (colette Spring/私立BEMANI学園)
    • 曲中でオブジェの速度が変化する上にBPM182の16分という高速のトリルも多発する。2TOPやLOも見落としやすくLv8としては手難しい。
  • Lv8 少年は空を辿る (colette Summer/みんなで宇宙戦争!!)
    • リズムがかなり変則的でGOODやGREATを多発しやすい上に、オブジェ数が493とLv8としてはかなりの物量。更には16分トリル、縦連、LO拘束などLv8としては厳しい要素が多く、Lv9相当はあると見た方がいい。
  • Lv8 perditus†paradisus (colette Summer/みんなで宇宙戦争!!)
    • 短い16分トリルが頻繁に登場するほか、16分や12分の長いトリルもある。序盤に16分縦連もあり、要求される技術はLv8を逸脱していると言える。
  • Lv8 海神 (colette Summer)
    • 超危険!!! 同曲のHARD譜面ほどではないものの、かなりのリズム難。だがそれはLv8からみれば敷居の高いものとなっており慣れないと非常に捌き難い。物量もMEDIUMのLv8としては第5位の総オブジェ数500を誇り、総合的に見てLv9でも難関位に食い込むほどの地雷譜面。スコアやランク難度もそれ以上の技術を要する。
  • Lv8 Stand Alone Beat Masta (groovin'!!)
    • Lv8およびMEDIUM最多となるオブジェ数556(ただし伐折羅-vajra-の登場によってMEDIUM最多オブジェ数は大幅に更新された)の物量譜面で、8分のトリルやVO軸を叩き続ける配置が特徴的。 適正プレイヤーにとっては一旦リズムを外すと修正が困難であると考えられる。Lv9相当。
  • Lv8 打打打打打打打打打打 (groovin'!!)
    • 12分の奇数区切りの縦連が強烈。それ以外では難所が少ないが、Lv8にしては強い。Lv9下位~中位相当。またBASIC譜面と同様、適正者だと地雷になり得る。
  • Lv8 onslaught (groovin'!!)
    • 序~中盤にかけて密度が濃く、LO拘束時に階段のVOや8分トリルの処理が要求される箇所がある。リズムはまだ単純だが、オブジェ数492はMEDIUM譜面でも上位に食い入る物量がある。Lv9相当。
  • 逆詐称
    • Lv6 →unfinished→ (colette Winter)
    • Lv6 SILVER☆DREAM (colette Spring)
    • Lv6 serendipity (colette Summer)
    • Lv6 飛翔 -オープニングテーマ- (colette Autumn)
    • Lv6 マッハマンの歌 (colette All Seasons)
      • いずれもcolette以降によく見られるチェインとLOを駆使した譜面。少々リズムが取りにくいかもしれないが、掛け合い譜面なのでオブジェ数はレベルの割に少ない(全て190未満)。譜面自体はLv6としては易しく、AR面に至ってもこれらより精度の取り辛いLv5が多数存在する。総合的に見るとLv5相当。ちなみに現在Lv6の最少オブジェ数はNova emoçãoのMEDIUMで162(以前までは→unfinished→のMEDIUMで164)
  • Lv7 LOGICAL DASH (groovin'!! Upper)
    • 曲が短いこともあるが、オブジェ数193はLv7で最少に加え全体的に密度が低い。トリル中心だがオブジェ速度が遅めなので捌き易くLOも最後に1つ出てくるだけ。オブジェ数をみてもLv5でもいいほどの超絶逆詐称譜面。
      ただし前述の通りオブジェ数が少ないため、1つJUSTを逃すだけでもARの伸び率が大きく変わるのでスコア狙いでは若干注意。
  • Lv8 Water Horizon(BD MIX) (colette All Seasons)
    • MEDIUMのLv8としては8分までリズムしか無く同時押しも少なめでラストの同時押し以外にLv8らしい難所はない。入門者向けでありLv7で妥当。
  • Lv8 Sakura Reflection (初代)
    • リズムが取りやすくLv8らしい難所は一切ない。Lv7中位相当。
  • Lv8 Peragro (groovin'!! Upper)
    • Lv8入門者オススメ! オブジェ数227はLv8としては3番目に少ない。全体的にハネリズムの2連が来るだけで基本的には4分中心。なのでオブジェ数的にもLv6~7弱とみて言い逆詐称譜面。ただしハネリズムなのでスコア狙いでは若干注意。
  • 個人差
  • Lv4 じょいふる (初代)
    • MEDIUMでは数少ないLv4だが、歌詞合わせの8分ラッシュがあり結構忙しい。MEDIUMのLv4としては最多オブジェ数だが、見るといささか厳しい内容。
      有名な曲ゆえに少し慣れたプレイヤーが選曲する可能性は高いが、他のLv4に慣れてからプレーする方が無難である。
    • かつて少女小景再抄録、Stay my side、SHINE×SHINE×SHINE×SHINE、We Can Change、偶然の確率、LAST CHANCE がいずれも初出時Lv4(後者3曲は削除済み)だったので、相対的にLv4になっている。故に現在のLv4とは譜面傾向が大きく異なるため個人差も出やすい。
  • Lv6 マインド・ゲーム (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
  • Lv7 532nm (colette Winter)
    • 総合譜面。しかしレベルの割に高水準な要素が多くかなりシビア。 いずれも前半は8分トリルor付点8分チェイン、後半はLOラッシュとメリハリのついた内容。故にどちらかが苦手でももう一方で補えるのでクリアは詐称とまでは行かないか。
  • Lv7 chaplet (colette Spring/RUNRUNマラソン)
    • BPM200の12分トリルが幾度も降ってくる。それ以外は緩いLOと同時押しがメインなので12分トリルの出来次第でARが大きく変わる。
  • Lv7 L'erisia(Primal Logic) (初代)
    • BPMの関係でオブジェが凄まじい速さで押し寄せてくる。故にオブジェを押すタイミングがわかりにくく速さに慣れないとGOOD評価が多発しやすい。逆に速さゆえに密度は低く、慣れれば楽に感じるか。
  • Lv7 野球の遊び方 そしてその歴史 ~決定版~ (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
  • Lv7 Screaming Your Faith!!! (colette Summer)
  • Lv7 RAGNAROK (colette Autumn)
    • いずれもLOが主体。
    • 野球~は歌詞合わせの短いLOが多いが、オブジェ数が少なくのっぺりとした譜面でLOの練習に向いている。
    • 後者2曲は8分のトリルと2TOPが多く、LOの精度が取りづらい。LOのラッシュもあるので苦手だと苦戦は免れない。尚、Screaming Your Faith!!!はラストの2TOPトリルがHARDと違い左始動なので注意。
  • Lv7 祟竜ヤマタノオロチのテーマ (colette Autumn)
    • 短い16トリルが頻出。さらにオブジェが229しかないため、これが苦手だとクリアはできても全くスコアがでない可能性も。短いトリルの練習には最適である。
  • Lv7 ガラクタネバーランド (groovin'!!)
    • LOが非常に多く8分間隔で降ってくるため全体的に忙しい。特にVOのLO地帯は切れやすく、フルコン難度も高め。
  • Lv7 明鏡止水 (groovin'!! Upper)
    • MEDIUMにしては珍しく終始LOで構成される譜面のため、LOが苦手だと8に感じられるか。苦手の場合同難易度のHARDでLO主体の曲で練習するのも手か。
  • Lv8 Elisha (初代)
    • limelightでLv8に昇格。LOと2TOPが複雑に絡んでくる。この2つの耐性によって体感難度が変わる。またIIDXとは叩かせるフレーズ構成が異なり、リズムが取りづらい。
    • groovin!!で演奏時間の変更に伴いオブジェが追加されておりさらに難化している。
  • Lv8 EXUSIA (limeligt/Lincle LINK第5弾)
    • 8分主体だが殆どがリズム難。HARDとリズムの取り方がかなり違うのでARが出にくい。
    • またレベル適正者から見るとBPM188の8分を処理し続けるのは簡単なことではない。オブジェ数496、2TOP絡みも多め。これらの要素を踏まえるとクリア難易度もLv8では手強い。
  • Lv8 London EVOLVED (colette Winter)
    • 曲中でオブジェの速度が変わるため、慣れていないとGOODを多発してしまう。他にも前半はリズム難で中盤はロングオブジェとの絡みが嫌らしく全体的に8上位か。
  • Lv8 灼熱 Beach Side Bunny (limelight/Lincle LINK 第5弾)
  • Lv8 The Least 100sec (colette Spring)
    • 前者はBPM153の短い16分トリル、後者はBPM264の長い8分トリルが頻出。ともにトリルの出来によって成績が左右されやすい。苦手なら詐称とみて良い。
    • しかしどちらもオブジェ数がそこそこあり、中盤から密度が上がりリズムも取りづらくなり、2TOPや同時押しが絡み出してくるため苦手でなくてもLv8では結構キツいかもしれない。
  • Lv8 JOMANDA (colette Autumn/RUNRUNマラソン)
    • やはり中盤の加速が最大の難所で、16分の2連と8分の3連が詰まって見えるのでこれを全てJUSTで切り抜けるのは難しい。また、ほぼメロディー合わせのリズム、高密度(オブジェ数497)、基本BPM195の8分、2TOPとラインの3個押し、などこれらの要素は適正者にとって十分脅威となり得る。
    • 曲の聞き込み具合で成績が左右する譜面なので、プレーが浅い内のクリア・ARは下手なLv9より苦戦するかもしれない。
  • Lv8 Cytokinesis (groovin'!!)
    • ソフランによる変化が激しくリズム難。また終盤の加速地帯でも非常に叩きづらく、上記のProluvies同様下手なLv9よりARが伸びないことも。
  • Lv8 Proluvies (groovin'!!)
    • オブジェ速度が遅く、その上リズム難な箇所も少なくないためJUSTが出しづらく、低速が苦手だと下手なLv9よりARが伸びない。 単純な(BPM 81の)16分でしっかり稼ぎ、加速地帯の裏拍に注意することが鍵となる。
  • Lv8 Poochie (groovin'!!)
    • HARD同様オブジェ速度の遅さのためGREATやGOODを出しやすく、リズムが歯抜けがちな点もこれに拍車をかけている。 終盤加速してからが比較的叩きやすくなるので、ここで稼ぐようにしたい。
  • Lv8 HELL SCAPER (groovin'!! Upper)
    • 中盤にある8分縦連の3つ押しが続く箇所が強烈。縦連が苦手だと一旦リズムから外れると修正は困難であり、ここでARを大きく削られることになる。その他の箇所でも8分3~4連チェインが多く、スコアが縦連への対応力に依存する譜面である。
  • Lv9 量子の海のリントヴルム (limelight)
    • 拍子がコロコロ変わるうえに高速でリズムが掴みづらく、他のHARDのあるようなトリルや同時押しの全体難。MEDIUM譜面では第7位というオブジェ数の多さもあってスコア難易度も非常に高い。Springで難易度が上昇したが、下手なLv9はおろか、人によっては伐折羅-Vajra-よりもARが伸びないこともあり得るので注意。
  • Lv9 伐折羅-vajra- (groovin'!! Upper)
    • 数少ないMEDIUMがLv9である曲の一角であり、MEDIUM譜面中最多のオブジェ数666という物量を誇る譜面。トリルが多い配置となっており、ここで個人差が出やすい。トリル以外の配置はわずかな12分VO階段・乱打を除きほとんどがLv9妥当であるが、物量があるためLv9挑戦段階の人は息切れしないよう注意。

HARD/SPECIAL

  • 詐称
    • Lv5 サヨナラ・ヘヴン (初代)
      • 超危険!!! groovin'!!から曲の演奏時間が他機種と揃えられて長くなっており、オブジェ数増に加えバーティカルオブジェクトも追加された
      • Lv5とHARDでは唯一の最低レベルだが、要所要所でリズムがややこしいうえ、16分が多く密度も高い(オブジェ数337)。16分の同時押し縦連もあり技術的にもレベル不相応。
        下記のLv7 逆詐称群よりも難しく、実質Lv6上位~7下位相当。適正者やHARD入門者は後回しにした方がよい。
  • Lv7 Music-U (limelight)
    • まず曲を知らないと話にならないくらい初見はリズムの把握が難しい。そのうえ3TOP、LO(TOP含む)、同時押しを多用しており16分もやや多い。オブジェ数も396あり他のLv8ボーカル曲と同等クラスの詐称譜面である。
  • Lv7 楽園ベイベー (limelight)
    • 危険!! ラップの部分に16分が多く、明らかにLv7の難度ではない。Lv8に慣れたプレイヤーでも注意。
  • Lv8 にゃんだふる55 (colette Autumn)
    • 初出Lv8(現Lv9)のTAKE THE FUN、晴天Bon Voyageと遜色のない譜面。ジャズ特有の高BPM(235)とリズム難に加えて、全体的にLOが曲者。ラッシュと拘束がそれなりにあり、LOを押えながら長い8分トリルを捌く場所もある。3TOPの配置も厄介で曲を知っていても初見では手こずる可能性が高い。Lv9下位クラス。
  • Lv9 魚氷に上り 耀よひて (limelight)
    • 全体的に揺れた判定になっている。前半はLO絡みが厳しく、後半もLv9としては強めになっているため、スコア難易度だけでなく、クリア難度もLv10クラスにひけを取らない。
  • Lv9 朧 (colette Spring)
    • 総オブジェ数Lv9第4位の譜面。リズムが場所によってボーカル合わせであったりメロディ合わせであったりとややこしい。他にも連続した3TOP階段や16分乱打などLv9としてはあまりにも厳しい高密度配置もあり、少なくとも昨今追加された同曲SPECIAL譜面よりは確実に強い。Lv10下位クラスで階段や乱打に弱いとARが伸びにくく地雷。
  • Lv9 snow prism (colette Winter)
    • BPMが速い上に物量が多く、全体的に忙しい。その上で同時押し混じりの8分や16分などもあり、適正者では指が追いつかない事も。Lv10下位クラス。
  • Lv9 Blind Justice ~Torn souls, Hurt Faiths ~ (colette winter)
    • 曲の前半はLv8くらいで比較的密度が控えめだが、転調後はそれまでとうって変わって一気に密度が上がるうえにトリルやLO拘束の要素まで絡むLv10クラスの譜面に変貌する。Lv9に手を出し始めたプレイヤーは前半でしっかり稼げてもクリアに届くか微妙なところ。物量は上記snow prismと同じでめうめうぺったんたん!!より少ないもののやはり他のLv9詐称群をある程度こなせる実力は必要。Lv9上位~10最下位クラス。
  • Lv9 groovin' (groovin'!!)
    • 曲全体でリズム難が続く譜面だが、GREARTやGOODを出しやすい配置でありクリア・スコアアップいずれの関門にもなりうる。密度が低いゆえ誤魔化しも効きにくい。同じ作曲者でタイプも同じVOLTEXESIIがLv10であることを考えるとこちらもLv10が妥当か。
  • Lv9 乙女繚乱 舞い咲き誇れ (groovin'!! Upper)
    • 高BPMに加えて密度もやや高く、LO拘束も多いうえにそれがからむ8分VO階段も点在。さらにはリズムがつかみにくく、総合的にLv9としてはかなり強い。Lv10下~中位クラス。
  • Lv10 アルストロメリア (colette Spring/RUNRUNマラソン)
    • 3TOPの階段トリルが多用されておりLv10適正では処理が難しい。また全体的にトリルも多く、リズムもやや分かりにくい。苦手なら11下位相当になると思われる。
    • しかしBPM144と中速でトリルやTOP絡みも複雑ではなく、あんみつなどの誤魔化しが効きやすい。オブジェ数もそこそこあるためクリアだけならコンボを繋げるだけでも案外なんとかなるため、トリル得意ならせいぜい10上位止まり。
  • Lv10 ZETA ~素数の世界と超越者~ (colette Summer/みんなで宇宙戦争!!)
    • 現行ACにおいて総オブジェ数LV10第5位を誇る譜面。アルストロメリア[HARD]より長い三連符階段&乱打、中盤の低速地帯、同時押しラッシュ、LO絡みと様々な要素がLv10にしては高水準で凝縮されておりクリア難度はLv11下~中位クラスに匹敵する。
  • Lv10 麻雀格闘倶楽部NEXTタイトルデモ ~東一局~リーチ (colette Autumn)
    • 曲全体がリズム難な傾向にあり、3TOPとの絡みも複雑。特に加速後にはLO複合の16分乱打や3TOP乱打などが含まれておりLv10適正では厳しめ。クリア・スコア難易度ともに11下位~中位と比較しても違和感がないと思われる。
  • Lv10 SHION(SPECIAL) (groovin'!!)
    • Lv10第2位となるオブジェ数814を有する譜面。トリルや螺旋階段が連続する箇所が多く要求される技術がLv10を逸脱している他、同時押しがTOP軸+(ばらけた)VOというやや押しにくい配置であり、全体としても稼ぎ所が少ない。11下位程度か、トリルや階段が苦手だと11中位レベルにすら感じられる。
  • Lv10 鬼天 (groovin'!!)
    • 危険!!! LO技術が完全にLv10の範疇ではない。LOのないパートはやや稼ぎやすいが、少々のリズム難でもあるため総合的に見てもLv10は詐称。Lv11下~中位クラスは確実にあり、LO拘束が苦手ならLv11中位以上に感じられるかもしれない。特にフルコンボにおいては複数のLOがひたすら飛んでくる(イントロ&間奏)箇所で誤反応を引き起こしやすく、難関クラスに匹敵しうる。今作ではCLASS4ボスに就任しているので事前の対策は必須。
  • 逆詐称
    • Lv6 威風堂々~チュートリアルより~ (limelight)
      • オブジェ数が198と全HARD譜面中で最少オブジェ数であり、Lv5相当。また、HARD譜面でオブジェ数200未満はこの曲のみである。入門者はサヨナラ・ヘヴンのHARDより、この曲をプレーするとよい
  • Lv7 さくら (colette Spring)
    • 曲合わせのオブジェ配置、BASIC・MEDIUMよりオブジェが速いように思えるが元々のBPMが遅めなのもあり、むしろJUSTが取りやすい。
  • Lv7 ヒーロー (limelight)
    • 上記さくらとは打って変わって8分のチェインが主体。3TOPのロングが長いが、曲合わせの緩い譜面なのでLv6適正でも取っつきやすい。Lv6上位。
  • Lv7 七転八起☆至上主義! (初代)
    • オブジェがやや速いことを除けばLv7の中では楽な部類。
  • Lv7 smooooch・∀・ (初代)
    • 基本的に音合わせリズムなので原曲を知っていると押しやすい。配置も素直なのでLV7入門に最適。
    • groovin'!!から曲の演奏時間が他機種と揃えられ長くなっている。オブジェ数の増加は15程度と少ないものの、バーティカルオブジェクトが追加されている。構成が赤サイドと青サイドで大きく変わるのに注意。
  • Lv7 ヘビーローテーション (limelight)
    • ほぼ曲合わせであり難所はほとんどない。Lv6相当。
  • Lv8 さよならトリップ (初代)
    • 全体で見れば8の中でも捌きやすい。後半の連続で来るLOに注意すれば問題なしか。
  • Lv8 future gazer (limelight)
    • LEVEL5 -judgelight-に輪をかけて素直な譜面である。Lv7の譜面群と比較しても切りどころらしい切りどころはなく逆詐称と言える。
  • Lv8 虚空と光明のディスクール (colette Spring)
    • 総合譜面だが、オブジェがやや遅めで、基本的に歌詞や曲合わせの為リズムが取り易い。 更に乱打やLO絡みもLv7以下でもみられるような単純な配置が多く、3TOP絡みも少なめで、16分以上の配置もないため捌きやすい。密度も薄くLv7クラス。LO拘束が苦手な人はこの曲で練習してみるのも手。
  • Lv8 Qipchāq (colette Autumn)
    • 上記虚空と光明のディスクールよりLOが多いが、この曲にも16分は無くリズムも極めて単純。中盤の 通常2個押し→TOP二連→通常2個押し→TOP二連→通常2個押→TOPロング が8分でくる配置以外にLv8らしい難所はない。クリアもスコアもLv7相当で、この曲もLOの練習に向いている。
  • Lv8 七転八起☆至上主義!(SPECIAL) (groovin'!!)
    • Lv8にしては譜面配置が簡単でフルコンボやAAA+が狙いやすく、BEMANI遺跡においては神器の一つ、『オブジェストーン』を獲得するのに一番楽な譜面と言えた。強いて言えばTOPオブジェと通常オブジェの同時押しに注意するくらいか。
    • 同曲HARDよりも1レベル分だけ難しいのは確かだが、同曲HARDもLv7では逆詐称のためこれもLv8では逆詐称といえる。
  • Lv9 イブの時代っ! (colette Winter)
    • BPM210&歌詞合わせの微リズム難だが密度はスカスカ。16分ナシ、厄介な3TOP絡みナシ、単押しと単純なLOが大半を占め、リズム難譜面の中ではだいぶ易しい設計。終盤の分割トリルを考慮してもLv8中位程度だろう。
  • Lv9 Cookie Bouquets (limelight)
    • リズムはほとんど8分で、TOPオブジェの絡みも複雑ではないためLv8相当。
  • Lv9 この青空の下で (limelight)
    • 同時押しとLOが主体の譜面だが、LOの絡みは複雑ではない。オブジェ速度が若干速く感じるかもしれないが譜面自体は平易なため、Lv9では易しめ。
  • Lv9 Chase the Light! (limelight)
    • 全体的にリズムが掴みにくく、ハネている箇所とそうでない箇所の見極めが難しい。そのためARは厳しいが、2TOPとLOの絡みが少ないうえ密度も低く8分の乱打が主体なのでクリア難易度はLv8相当。
  • Lv9 Survival Games (初代)
    • ロングオブジェや3TOPが少しだけ嫌らしいが、他は素直で16分がない。物量もLv9としてはかなり少なく後発のZeus MixがLv9として骨のある難易度ということを考えると明らかに弱く、Lv9最弱候補。Lv7最上位~Lv8下位程度か。
  • Lv9 SigSig (初代)
    • 中盤の一部が難しく、16分のズレとTOP絡みがややこしい。が、そこ以外は8分が主体でLOもTOPも素直な配置で密度も薄い。また、ラストがカットされているのでjubeatの様なラス殺しは存在しない。Lv8中位相当。
  • Lv9 Far Away (limelight)
    • 16分打ちやLO拘束が散見されるがそれでも昨今のLv9群と比べると簡単である。ただSurvival Gamesよりは難易度は上。Lv8下~中位クラス。LO拘束が苦手でもLv9とは言えないか。
  • Lv9 Smug Face-どうだ、オレの生き様は- (初代)
    • Lv9ではあるものの16分打ちは一ヶ所にしか登場しない。基本はTOPが絡む規則正しい8分単押しばかりで言い換えればreunion[HARD]のちょっとした下位互換。物量も400台前半と昨今のLv9としては少なめ。研究要素が薄くスコアはLv8クラス。しかし規則的とはいえTOP絡みが多いので8適正者にとってのクリアはLv9下位クラス。なので初見時要注意。
  • Lv9 中華急行 (初代/Lincle Link第1弾)
    • オブジェ速度が若干速いこととラストのトリルさえ注意すれば難所は特にない。Lv9上位の譜面が増えた現在、Lv9逆詐称クラス。
  • Lv9 Ha・lle・lu・jah (colette Spring)
    • Lv9にしては密度が低く、オブジェ速度もあまり速くないため見きりやすい。終盤に通常+TOPの同時押しが現れるもののLv9らしい難所はほとんど見当たらない。Lv8下位~中位クラス。ボーカル合わせのリズムなので曲を知っていればさらに簡単に感じられるかもしれない。
  • Lv9 星屑のキロク (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
    • オブジェ速度が早いことに気を付ければ、このレベルにしては全体的に譜面が単純。中盤に連続で来るLOに注意すればフルコンも容易か。
  • Lv9 Pink Rose (groovin'!! Upper)
    • LOが多い譜面だが、拘束時間が短いものばかりで時間差などの難解な配置もない。密度も全体を通してかなり低くBPMも遅めながら16分も1度しか登場しない。
      LOが苦手でもLv8上位、そうでなければLv8中位相当の譜面。
  • Lv9 激アツ☆マジヤバ☆チアガール (groovin'!! Upper)
    • 密度が低く、叩きにくい配置もほぼない。更に16分や12分はおろか付点8分や6分すらなく、物量・配置・リズムとどの観点から見ても逆詐称。ただし、LO絡みがやや多いのでそこは注意。
  • Lv10 examination leave (colette Summer)
    • 8分までの単押しが多く、リズムも取り易い。16分トリルや通常+TOPの同時押し等もあるが、それらの配置は下位の譜面でも見られる。Lv9上位~10最下位クラス。
  • Lv10 sakura storm (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
    • 16分が一切存在しない上に、ほぼ曲に沿った素直なリズムで光らせやすい。配置もTOP絡みが多少ややこしいのと連続同時押し地帯が若干難しい程度。Lv9上位クラス。
  • Lv10 Sakura Reflection (初代)
    • Lv10入門者オススメ! 今のLv10下位相当の曲が多かった初期から逆詐称と言われ続けている曲。Lv10としては2番目にオブジェ数が少なく、また、配置もMEDIUMに○▽○の16分を入れただけと言って良く、他にこれといった難所はないため適正以下でもごまかしがきくレベルと言える。これだけの逆詐称っぷりながら初代から難易度が全く変わっていない。MEDIUMがLv8でも弱い部類であることを考えるとこちらはLv8最上位~Lv9下位程度の超逆詐称と言え、実質Lv10では最易。
  • Lv10 KOROBUSHKA (Ryu☆Remix) (初代)
    • 当時から簡単な評価を受けている譜面。短い2本のLOが多いが密度は程々でリズムも単純。且つ今のLv9によく見られる配置が多い。唯一の難所は中盤のLOに8分で通常と3TOPの順番が入れ替わる地帯だが、これも今ではLv10と言えるかどうか。Lv9中~上位の間くらい。
  • Lv10 Fly to Next World (limelight)
    • TOP絡みが多いが規則的かつ単押しがほとんどで捌きやすい。16分もあまり見られず、LO拘束は最後に捌きやすい単押しオブジェとの絡みで現れる程度。昨今のLv10基準ではあまりにも素直なため、Lv9中~上位クラス。
  • Lv10 éclair au chocolat (colette Summer/FLOOR INFECTION第2弾)
    • 上記examination leaveに似た譜面。比較すると3TOPは多いが16分は少なめ。こちらも単押しがメインでTOP絡みも複雑ではない。LOが長いことに気を付ければFCも容易。Lv9上位~Lv10最下位。
  • Lv10 Force of mind (groovin'!!)
    • Lv10にしては密度が低く、序盤と後半はややリズム難気味なもののそれぞれ同じフレーズの繰り返しなのでARも伸ばしやすい。Lv9相当。
  • Lv10 I・MA・SU・GU ALL RIGHT! (groovin'!! Upper)
    • 密度が低い上にリズムも比較的素直であり、一箇所あるLO+トリルや僅かな16分を除けば困難な配置は皆無である。Lv9相当。
  • Lv10 COSMIC COWGIRL (groovin'!! Upper)
    • オブジェ数451と同レベル帯ではかなり低物量。メインの密度がやや高い点以外にLv10らしい要素はない。Lv9中~上位相当。
  • Lv10 千年ノ理 (groovin'!! Upper)
    • ラストがややリズム難なものの、全体的に密度がかなり低くLv10相応に難解なLOや3TOPもない。Lv9相当。
  • 個人差
  • LO主体の個人差曲
    • Lv7 Last Hometown (limelight)
      • LOが思ったより長いうえ、始点がバラバラのものが幾つか存在する。このレベル帯ではあまり見かけない内容なので要注意。また12分、付点八分、16分が混在しており、オブジェ数も少ないのでLOを上手く捌けないと打撃が大きい。
  • Lv7 REcollect (colette Winter)
    • レベルの割にLOを押えながら8分の3連を捌く箇所が多い。LOは次のオブジェまで伸びているものが殆どなので終点を見極められないと簡単にコンボが切れてしまう。
    • 他にも中盤と最後にあるTOPのLOを押えながら8分の8連を捌く地帯やLOを跨ぐ同時押し2連など、高いLO処理スキルを問われる。LOが苦手なら詐称とみて良い。
  • Lv7 My VOICE (groovin'!!)
  • Lv7 レット・イット・ゴー~ありのままで~ (groovin'!! Upper)
  • Lv9 夕刻エレジ -秋- (groovin'!! Upper)
    • これら3曲の共通点は16分が全くない代わりに、LO+αの配置が多いこと。
      LO拘束はごまかしが効きにくいため、地力が問われる譜面でもある。
  • Lv8 Pharaoh ★ Love (limelght)
    • 2本同時LOとTOPのLOが頻繁に出てくる。またLOはラインとTOPの移動が多く、その殆どが次のオブジェまで伸びているので素早い動きが要求される。うっかり早く離してしまう人には辛い配置が多い。フルコン難易度は完全にLv9クラス。
  • Lv8 純白レジエンド -冬- (colette Winter)
  • Lv8 追儺の桜 -春- (colette Spring)
    • LO寄りの総合譜面。ともに歌詞合わせのLO拘束がややこしい。また2本のLO拘束、2本の同時LOが連続で降ってくる場所などがあり、3TOPの絡みも単純ではないためLOが出来ないと苦戦を強いられる。幸い16分が殆どない(前者は皆無)のが救いか。
  • Lv8 Flying Soda (colette Summer)
    • 歌詞合わせのLO主体。しかしこれがBPM106かつリズム難なのでLOが得意でもAR上げには苦労するかもしれない。
    • またオブジェ数が245と極端に少ないので1つの失点が大きい点にも注意。
  • Lv8 カタルシスの月 (colette Autumn)
    • 曲全体を通してかなりの数のLOが降ってくる譜面。Lv8では珍しい終端が時間差になっている2本同時LOも見られ、フルコン難易度は高め。
  • Lv8 リライト (colette Autumn)
    • リズム自体は取り易いが、LO拘束やトリルからのLOなど全体的にLO絡みがややこしい。離すタイミングや16分トリル等にも注意。
  • Lv8 テレビ映画「吉宗評判記暴れん坊将軍」BGM (groovin'!!)
    • オブジェ数266と少ないものの、容赦なくLOが襲い掛かる。途中でBPMが変わって速くなるが、曲調が変わるポイントのため分かりやすく、さほど苦労はしないだろう。
  • Lv9 Elisha (初代)
    • ロングオブジェを押しながらの8分押しや連続ロングオブジェなどロングオブジェを絡めた配置がとにかく嫌らしい。今作で曲の尺がIIDXと揃えられて譜面構成も若干変わっており、物量も70程度増えたが、追加された箇所はそれほど難しくない故に高ランクに関してはやや難易度が下がった。
  • Lv9 Twinkle Wonderland (limelight)
    • 前半は3TOP絡みでややリズム難で、中盤以降はLOによる拘束の連続で、同時押しLOの上下振りもそれなりに出てくる。LV9の中ではフルコン難度も高いほうか。
  • Lv9 MIRACLE MEETS (limelight)
    • IIDXのANOTHER譜面さながらに、24分の(くの字を再現したと思しき)プチ片トリルや、LOを押しながら他のオブジェクトを捌く配置が多い。慣れないうちはLv10相当に感じるだろう。
  • Lv9 murmur twins (limelight)
    • 密度はこのレベルにしては控えめ。だが局所的に3TOPを含むLOがひっきりなしに降ってくる箇所が点在しているためクリアはLOの順番を見極められるかがカギ。
    • しかしサビ前のLO同時→3TOP同時やTOP→2本LOの移動や4本LOなどかなり意地悪な配置が多く、押し方や降ってきた場所が悪いとすっぽ抜けてしまう。このためフルコン難易度はLv10に片足突っ込んでいるので要注意。
  • Lv9 FRONTIER GATE (limelight)
    • 序盤以外は殆どがLOで構成されている。LOは単純なものが多いが、リズムにひっかけがある。また、オブジェ数も少なめなのでLOでGREATやGOODを量産するとARに大きく影響する。
    • がクリアを狙う場合、序盤と中盤の短い16トリルでどれだけ稼げるかがカギ。
  • Lv9 MANA (colette Winter)
    • 全体を通して複雑なLO拘束が続く全体難譜面。BPM195の速さでLOが執拗に絡むうえ、3TOPの絡みも単純ではなく、トリルは長いものやLOが付いたもの、片方がチェインになっていないものもある。このためLOが苦手な人にとっては立派な詐称譜面に仕上がっており、そうでなくともLv9ではかなり手強い。
  • Lv9 創世ノート (colette Spring/私立BEMANI学園)
  • Lv9 Synergy For Angels (colette Spring/私立BEMANI学園)
    • 共にLO拘束主体。前者はヴォーカル合わせ、後者はメロディー合わせのLOが曲者である。
    • 創世ノートはLOを押えながら8分トリルや乱打を捌く地帯が多くを占める。リズムは難しくないがBPM200なのでLOの着地点次第では精度が崩れかねない。
    • Synergy For AngelsはLOを押えながら16分トリルを捌く地帯があり、LOの着地点によってはトリルを片手でとらざるをえない場合も。また全体的にややリズム難。
  • Lv9 Dispersion Star (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
    • 全体的にLOの絡みが複雑で、LOの合間にトリルを挟んだ配置が多い。特に、中盤の2本のLOと8分トリルが連続して降ってくる場所がLv9の範疇を逸脱しているため、LOが苦手だと一気に崩れかねない。接続難易度はLv9最上位クラス。密度はこのレベルでは低めであるため、達成率詰めの際は注意が必要。
  • Lv9 Cosmic Hurricane-Try to Sing Ver.- (colette All Seasons)
    • LO本数109本。全体の約1/4がLOで占められており、LOのパターンも多彩。さらにギタドラverのアレンジなので原曲とだいぶリズムの取り方が異なり、前半はギター合わせ、中盤はドラム合わせの不規則トリル(尾はLO)で構成されているので原曲のリズムに慣れている人は注意。当然LOを上手く捌けないと高ARは期待できない。
  • Lv9 カタルシスの月(SPECIAL) (groovin'!!)
    • 同曲HARD譜面で容赦なく襲い掛かってきたLOの本数がさらに増加している。
    • オブジェの飛び具合にもよるが、同時押しLOを押しながら他のオブジェを捌く箇所も多々登場するため、この手の譜面が苦手だと苦戦を強いられることになる。
  • Lv9 SEED(SPECIAL)(groovin'!!)
    • LO拘束がLv9にしてはややこしい。慣れないうち、もしくはLO拘束が苦手だとLv10下位以上に感じてもおかしくない。
      また、前半の密度が高い上にリズムが取り辛い点にも注意を要する。
  • Lv10 IMAGE -MATERIAL-<REFLEC BEAT Edition> (limelght)
    • colette winterでLv9から昇格した譜面でLv10内中ワースト2位の物量。BPM260と非常に速いゆえに密度はスカスカ気味だが、それに執拗にLOが絡みスコアを出しにくくしている。また、長いLO拘束中に別の短いLOがとんでくる要素もあり初見は驚かされるはず。低物量ゆえに1ミスのダメージが大きいこともあり、AAA以上の高ランク、およびフルコンボ難易度は間違いなく表記レベル並にあり、LO要素が苦手だと更に厳しい。
  • Lv10 ビューティフル レシート (limelight)
    • ロングTOPオブジェと通常のロングオブジェの絡みがいやらしく、最初から最後まで処理方法に困る事が多い。研究したか否かで個人差の激しい譜面となる。また最初の16分混じりの大量の8分ラッシュは、BPMの速さもあってかなり捌きづらい。
  • Lv10 UNLIMITED FIRE-Try to Sing Ver.- (colette Spring)
    • 上記IMAGE -MATERIAL-<REFLEC BEAT Edition>の亜種ともいえる譜面。リズムの取り方が原曲とは大きく異なり、全体的にLOがしつこく絡み、これを押えながら16分を捌く配置も多い。他にも2本LOのツイスターや3本チェインのTOP階段がコンボキラーの役目を担っている。
    • 総オブジェ数は488と少ないが曲が約1分半と短いうえ、局所的に密度が大きくそこに上記のコンボキラーが集中しているため、LOが上手く捌けないとARを大きく落とすどころか人によってはクリアすら危うくなる。
  • Lv10 Mirage (colette Spring/RUNRUNマラソン)
    • LO寄りの総合譜面。LOを処理しつつ合間に細かい16分トリルが降ってくる。LOは殆ど次のオブジェの始点まで伸びた長いものなのでうっかり早く離してしまいがち。そうでなくともLOの着地点次第ではトリルの精度が崩れてしまうことがあり、LOの上下移動も多いので素早い指運びが要求される。また中盤は変則リズムの16分トリルや12分階段などで崩れやすいので、クリア・スコア共にLOが上手く処理できないと厳しい。
  • Lv10 Proof of the existence (colette Summer/みんなで宇宙戦争!!)
    • 前半は24分が頻繁に絡むが比較的稼ぎやすい。問題は終盤のメインテーマパートでBroken[HARD]の亜流となるLO拘束+トリルがBPM170で襲いかかる。クリア難易度は妥当と言えるがスコアは終盤の出来に全てがかかってくるだろう。人によってはBroken[HARD]よりもスコアが出ないことも。
  • Lv10 RAGNAROK (colette Autumn)
    • 全体的にLOを押えながらBPM184の8分乱打を捌く配置が多くを占めるので、苦手ならほぼ全てが難所として襲い掛かる。他にも序盤のソフラン、2本LOのラッシュなど苦手な人にはかなり酷な内容。
    • しかしTOP絡みは割と単純で、16分も少なく殆どが簡単なトリルなのでLOの耐性次第でかなり個人差が出る。
  • Lv10 ホーンテッド★メイドランチ (colette Autumn)
    • 開幕の長い16分トリル→3本LOのコンボ、LO拘束の合間に桂馬押し、LOを押えながら8分の乱打やチェインを捌く配置、などLOの複合で難易度を高めている。それ以外は8分押しメインなのでLOの対応力でLv10の括りで強いか弱いかが分かれるだろう。
  • Lv10 Adularia (groovin'!!)
    • LOが全体的に絡むことで難易度を高めている譜面。体感難易度はこのLOをしっかりと捌けるかによる。LOが苦手だとLv10上位クラスに感じるが、LO以外にもトリル、階段などもあるためLOが得意でも逆詐称にはならないか。
    • なお、音源がIIDXとは微妙に異なっており、さらに全体的にVOによる固定配置が多くこれらが絡む中盤はIIDXでこの曲を聞き込んでいる場合、LO拘束によって足を掬われる可能性があるので一応注意。
  • Lv10 CURUS (groovin'!! Upper)
    • 全体的にLO拘束が絡んでくる譜面。そのLOは基本的に歌詞合わせで傾向としてはDDRでのEXPERT譜面に似た感じ。密度は控えめなのでLO拘束への対応力がものを言うだろう。
  • Lv10 水月鏡花のコノテーション (groovin'!! Upper)
    • 密度はやや控えめなものの、曲のほぼ全域でLO拘束が絡む。特に際立った技術は求められないが、拘束を受けっぱなしゆえに気を抜くと簡単にコンボが途切れてしまう。また、前半に登場する二個同時チェインに単押しが割り込むラッシュ地帯は表記レベル並に忙しく、ここでJUSTを量産できないと後の展開が辛くなる可能性あり。
  • Lv10 ガラクタネバーランド (groovin'!!)
    • 全体的にLOが執拗に絡んでくるうえにTOP、VO絡みの認識難やリズム難も組み合わさり、そしてCosmo@暴走P楽曲で特徴的な高速歌唱パートにてBPM200のVO12分乱打も襲いかかるという、Lv10の中でもかなりの全体難。個人差を生んでいるのは主にLOで、密度こそきつくはないが難要素が絡みっぱなしゆえに片時の油断も許されない。LO絡みが苦手ならLv10+下~中位クラスに匹敵し、STRONG(HARD)と同じくらい苦戦を強いられるだろう。フルコン難度はLv10内でもトップクラスと言えるかもしれない。
  • Lv10 SABER WING (groovin'!!)
    • 初見殺しとなる超高速のオブジェやソフラン、中盤の変拍子が目を引くが、譜面自体はLO拘束が大きな割合を占める。クリアを目指す上では変速よりもLOへの対応力が重要。
  • Lv10 爆なな☆てすとロイヤー (groovin'!! Upper)
    • 移植元同様、LOによる拘束が多い譜面。LO以外の部分はそれほど難しくなくLO自体も複雑ではないが、TOPにも通常ラインにも多くLOが飛んでくるため振られやすく、押しぬけなどでコンボが切れやすい点には注意。LOは中盤から多く飛び始めるので、前半のうちにしっかり稼げるようにしたい。
  • Lv10 旋律のドグマ~Misérables~ (groovin'!!)
    • 最初から最後までLO絡みで構成された物量譜面。そのLO絡みがLv10にしては複雑で、LOが苦手だと全く歯が立たず地雷となる。しかしLO以外は何も対策しなくても良いと言ってもよく、得意ならせいぜいLv10中位程度。
    • 高スコアを狙う場合はどの音にLOが当てられているのかを把握できるかがカギとなる。
  • トリル(+チェイン)による個人差曲
  • Lv8 イミテーション語ル死ス (初代)
    • 全体の中でトリルが占める割合が高く、リズムを崩しやすい。入りをミスると立て続けにGOODを量産するなんて事態もあるため、注意。
  • Lv8 バタフライキャット (colette Spring)
  • Lv8 隅田川夏恋歌 (colette Summer)
    • 共に歌詞合わせのリズムで8分のトリルやチェインが譜面の大半を占めるため苦手な人には厳しいが、曲に忠実なのでやり込み次第ではARの伸びしろは大きい。
  • Lv9 ANDROMEDA -SF_2011 Mix- (limelight/Ver 1.5先行曲)
  • Lv9 黒髪乱れし修羅となりて (limelight)
    • 共通点はトリルを絡めたチェインが非常に多いこと。体感難度はトリルの得手不得手による。またリズムが終始取りづらく、全体的にオブジェも多く忙しい。
  • Lv9 Spring Pony (colette Spring/RUNRUNマラソン)
    • オブジェ数がそれなりにありトリルの割合も高く、16分もハネリズムなのでJUSTが取り辛い。反面、LOや3TOP絡みは殆どないのでトリルが出来るか出来ないかで体感難易度が変わる。
  • Lv9 printemps (coloette Spring)
    • 密度はこのレベルでは低め。トリルのパターンが多彩で、16分トリル、ラインとTOPの交互トリル、ラインのプチ階段、TOPのプチ階段などが頻出。そのためトリルが苦手だとクリアは出来てもARは期待できない。
  • Lv9 疾風 (colette Summer)
    • ほぼメロディー合わせのトリルで構成された譜面。長短様々な16分トリルがBPM180でひっきりなしに襲ってくるので、トリルの耐性次第で非常に個人差が出る。
  • Lv9 アラベスクの回廊 (colette Summer)
    • チェイン寄りの総合譜面。8分の4連トリル、2連、短い12分・16分トリルを駆使しており、中盤以降は休みなく降り続く。言い換えれば中華急行[HARD]をトリルに置き換えたような譜面。しかし他のトリル特化譜面とは比較的易しい内容なので、トリルが得意ならLv9の中では早くクリアできるかもしれない。苦手でも練習譜面に向いている。
  • Lv9 紅焔 (colette Winter)
  • Lv9 水鏡 (colette Spring)
    • 16分のトリルがメイン。だが、ともに曲そのものがリズム難の傾向にあり、譜面自体もLv9にしては複雑。トリルが苦手な人には地獄のような譜面で、得意でもAR上げにはてこずる可能性が高い。
    • 高ランクを狙う場合は曲をよく聴き込み、どの音にトリルが当てられているのかを把握できるかがカギ。
  • Lv9 ラデツキー行進曲 ~Radetzky March, op.228~ (groovin'!!)
    • 曲の大部分はギター合わせによるトリル主体の譜面で、トリルの耐性次第で、体感難易度が変わってくる。
  • Lv9 マツケンサンバ II(SPECIAL) (groovin'!!)
    • サビのトリルがHARDではチェイン5個だったものが、SPECIALではVO8個とTOPオブジェ2個に変更された。
      鎖も分解しており、チェインオブジェクトに頼っていたプレイヤーは戸惑うこともあるので、注意が必要。
  • Lv10 I'm so Happy (limelight)
    • BPM 181で繰り出される長短様々なトリルが特徴。序盤と中盤の16分ハネ乱打はこのレベルにしてはかなり難しいので、クリアは前述のトリルをある程度捌けないと厳しい。特にバス合わせの長い16分トリルでGREATを量産するとかなりの痛手となる。苦手だとLv10でもかなり苦戦を強いられるだろう。
  • Lv10 香港功夫大旋風 (colette Spring/FLOOR INFECTION第1弾)
    • 主旋律と裏拍を交互に打ち合うトリル特化譜面。トリルは配置自体は比較的単純だが数がかなり多く、また中盤のスクラッチ地帯がリズム難なので苦手だとここで一気に崩れかねないので要注意。逆に得意ならLv10でも早い段階でクリア出来るかもしれない。
  • Lv10 ラクガキスト (colette Summer)
    • 高速体力譜面。専ら個人差を生んでいるのはトリルで、前半と後半の高速歌唱地帯にBPM199という速さでひっきりなしに襲ってくる。中盤は落ち着いた歌詞合わせの8分がメインなので、クリア・ARともにトリルの出来次第で個人差が大きく出る。
  • Lv10 デッドボヲルdeホームラン (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
    • 10にしては3TOPの絡み等は簡単だが、トリルが多発する上に16分と24分の両方が流れてくるため苦手だとやや厳しい。スコア難度はやや高め。
  • Lv10 Honey Party (colette Spring)
    • Lv10では第8位の総オブジェ数734を保持する物量譜面。そしてその多くがトリルで構成されており、それすなわち高速トリルを捌く技術で大きい個人差があるということである。単純なものが多いが長短がバラバラで非常に長いものも。苦手だとLv10屈指の難関となる。
  • Lv10 回レ!雪月花 (colette All Seasons)
    • ハネリズムがあるがノリ易く、6連トリルの嵐をうまく攻略できればフルコンも目指せる。Lv10の中では緩め。ただし3TOP同時+ライン上縦連のトリルは運指や落下配置次第で譜面の認識が困難になることもあり、人によってはそこで大きくARが削られる場合もある。
  • Lv10 ARACHNE(DJ Noriken Remix) (groovin'!!)
    • 全体に渡ってLO拘束ナシ+細かいトリルのオンパレード。トリルの耐性次第で、体感難度も変わる。
  • Lv10 Golden Cross(extended remix) (groovin'!!)
    • 全体に渡ってひたすら細かいトリルのオンパレード。それを互いに打ち合うパートもあるという一風変わった譜面。リズム難が時々顔を出すものの、基本的にトリル技術で個人差が出る。後半の混フレ地帯はあまり難しくない。
    • IIDXの音源から構成がかなり変わっており、BPMも若干高いのでIIDXで知っている人は留意しておきたい。
  • Lv10 ANDROMEDA -SF_2011 Mix-(SPECIAL) (groovin'!!)
    • 終始トリル主体の譜面で、左始動と右始動の見切り力、トリルの耐性次第で、かなりの個人差が出やすい。
  • Lv10 めうめうぺったんたん!!(SPECIAL) (groovin'!!)
    • Lv10最多を大きく更新するオブジェ数844を誇る譜面で、16分トリルと物量への耐性により10上位~11下位と個人差が出る。譜面配置自体はLv10妥当であり、困難なLO拘束はなく8分TOPも他のLv10譜面と同等のレベルで、同時押しは単純な8分が多く稼ぎ所にできる。それゆえ主な難要素は物量そのものと多発する16分トリルであるが、VOと通常の同時が少々押しにくいことや、HARD譜面と少々リズムが異なる箇所にも留意する必要がある。
  • Lv10 OverDriveTrain (groovin'!! Upper)
    • BPM301での8分トリルやVO交互が多数登場する譜面で、やはりトリルの出来がスコアを大きく左右する。トリルの入りが裏拍なことがありリズムがさほど単純でない他、オブジェ数が800越えなので脱力を意識すべき点にも注意。
    • 終盤には12分階段もあるが、クリア~AAAを目指す場合鍵を握るのはやはりトリルである。
  • Lv10 Beyond The Earth (groovin'!! Upper)
    • メインフレーズにおいては細かいトリルのオンパレードで、16分と24分(16分換算でBPM210)が流れてくるため、トリルの技術次第で個人差が出やすい。
  • Lv10 MAD BLAST (groovin'!! Upper)
    • SPECIAL譜面から大幅に易化はされてるものの、全体的にVO交互とトリルが大半を占める。また、オブジェ数も非常に多いので体力面にも注意。
    • これが安定してクリア出来ないとSPECIAL譜面のクリアは到底無理だろう。
  • Lv10 ♥Love²シュガ→♥ (groovin'!! Upper)
    • 間奏パートでひたすらメロディ合わせのトリルが飛んでくる。とは言えども歌唱パートはLv10としては緩く、Lv10らしいトリル配置も終盤に少し出てくるだけ。トリルが苦手なら弱めながらLv10妥当だが得意ならクリアもスコアも逆詐称。
  • Lv10 DAY DREAM (groovin'!! Upper)
    • オブジェ数が327とLv10最少であり、1つのミスによる影響が大きい。主な難要素はBPM170地帯で連続するトリルや跳ねリズムであり、これらが苦手だとARが大きく削られることになる。また、その地帯も16分の17拍子という違和感の強いリズムなのでIIDXやGITADORAをやっておらず、リフレクで初めて聞くとなるとその違和感に惑わされてJUSTが出せずに初見FAILEDする危険あり。
  • リズム・混フレによる個人差曲
    • Lv8 Need Your Love (初代)
      • リズム難。TOPオブジェのタイミングを覚えていないとガタガタになる危険性大。特に終盤が忙しく、初見では混乱する事もありえる。
  • Lv9 Wenkamui (初代)
    • 途中でオブジェが加減速する箇所や密度が高めの同時押しがあり、最悪の場合途中落ちする危険性大。
  • Lv9 幻想雷神記 (colette Winter)
    • クリアならレベル適性だが、リズムが不安定かつトリルが頻発に現れ、ルエリシアに似た乱打も存在するためスコア埋めとなるとかなり苦労する。
  • Lv9 幻想リフレクト (初代)
    • 3拍子の頭拍にTOPが絡んでくる配置が特徴。終盤にはチェインオブジェが多発する。密度自体は高くないため、リズムを理解出来るかがカギ。
  • Lv9 STARS (Ryu☆Remix RRver) (limelight)
    • 非常にリズムが取り辛く、イントロ・アウトロの3TOPの絡みも嫌らしい。特に初見では何が起こってるかわからなくなる事も珍しくない。前半と後半ではTOPの位置が入れ替わっている箇所もある。
  • Lv9 TAKE THE FUN (colette Winter/limelight先行曲)
    • Spring Ver.で8→9に昇格。リズム難の上にやや速度が遅いのでTOPでJUSTが出にくい。しかし、クリア難度よりもスコアによる個人差が大きく、上位Lvの曲よりスコアが出ないことも多く報告されており、初見でLV10+の曲よりスコアが出なかった例もあるくらい個人差が出ている。
  • Lv9 PUNISHER (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
    • 物量は現行ACLv9の第4位で全体的にリズム難要素が強い。後半に16分4連の縦連もあり初見では驚かされるが、どちらも知っていれば対処できる範囲ではある。
  • Lv9 Brand New World (colette Autumn)
    • 既存のVENUS曲とはうってかわってリズム難要素がかなり強く『VENUS曲のLv9は比較的弱め』という理屈が通じない譜面となっている。リフレクに来るまでこの曲を知らなかったり、リズム難に弱いとLv9としてはきつく感じるかもしれない。
  • Lv9 bass 2 bass (初代)
    • ラップ地帯ではばらけた8分や縦連が多く、3TOPもやや分かりにくい配置なので注意。他機種でも言えることだが、ラップのリズムを覚えているかどうかで難易度が変わる。
  • Lv9 三毛猫JIVE&ジャイブ (colette Autumn)
    • オブジェが高速でリズム難という譜面で、時折乱打も混じる。譜面としてのクリア難度はLV9で妥当だが、高速に慣れないうちは厳しく、AR難度はLV10に感じてもおかしくない。
  • Lv9 都会征服Girls☆ (groovin'!!)
    • 前半の3TOPの左右同時の付点8分地帯、中盤のBPM70の24分(16分換算でBPM105)での縦連とハネリズムが初見殺しに近い。
      どちらも知っていれば対処できる範囲ではあるので、少しやり込む必要がある。
  • Lv9 CHOCOLATE PHILOSOPHY (groovin'!! Upper)
    • 曲の大部分がハネリズムで占められており、BPM220の12分(16分換算でBPM165)。ハネリズムに馴染めない間はLv10ぐらいに感じるだろう。
  • Lv9 DROP THE BOMB (groovin'!! Upper)
    • bass 2 bassのようなラップ合わせのリズム難。それにオブジェスピードの遅さも加わってJUSTが取りにくくなっている。また、DDRでこの曲を知っている人は叩かせるリズムが移植元のDDRのような単調なものではないことに留意すること。
  • Lv9 パ→ピ→プ→Yeah! (groovin'!! Upper)
    • 曲の大半が符点8分が流れてくるため、ややリズム難気味。16分の所は左右交互で捌けるものが多いが、サビの終盤では縦連も流れてくる。
  • Lv10 HEAVENLY MOON (limelight)
    • 終始3TOPとの絡みが多く、TOPオブジェへの対応が苦手だと苦戦は免れず、Lv10+に感じるかもしれない。ただ、だいたい4分刻みでTOPどこかにオブジェが飛んでくるので、コツを掴めばARが伸びてくるだろう。
  • Lv10 Our Faith (colette Winter)
    • リズム難の上に絡んでくるロングオブジェがとにかく嫌らしく、初見では何が何だかわからずに終わる事もあり得る。精度の取り辛さも10の中ではトップクラスなので、地力と研究力の両方が問われる。
  • Lv10 Ignited Night (colette Winter)
    • GLITTERほどではないものの、全体的にリズムがかなり変則的で、適正レベルだと初見および曲をあまり聴きこんでいない状態で見切るのは困難。ただ、音合わせなので曲の聞き込みや譜面の研究次第ではARを伸ばしやすい。
  • Lv10 コドモライブ (colette Summer/みんなで宇宙戦争!!)
    • ハネリズムでリズムに忠実であるが、TOP絡みが多いため、ハネリズムが苦手だとTOPのタイミングが崩れやすい。
  • Lv10 桜 (colette Spring)
    • 全曲で最もソフランが激しい。とは言うものの譜面構成はLv10としては比較的単純で中盤の中速地帯の跳ねリズムが厄介なくらい。London EVOLVED同様に技術よりも他機種(この場合は特にDDR)でBPM変化のタイミングを把握しているかで体感難易度が変わる。
  • Lv10 まほろば教 (colette Winter)
    • 全体的にリズムが取りにくく、3本チェインが頻発する。これらの耐性次第でスコアに差が出やすい。また、ラストにはSTELLAR WINDのような3TOPの絡みも見受けられる。
  • Lv10 REVOLUTIONARY ADDICT (colette All Seasons)
    • 中盤の連続LO地帯以外はかなりのリズム難。曲を知らないと慣れない間はJUSTを量産できずガタガタになる危険性大。しかし、それ以外にLv10らしい要素はなくリズムが把握できればLv9上位クラスの逆詐称に感じられる。
  • Lv10 Another Phase (colette Autumn)
    • 上記REVOLUTIONARY ADDICTよりリズムが取りづらく、また譜面も複雑。特にメインフレーズのLO絡みが厄介で、無研究だとLOがぼろぼろこぼれて思うように精度が取れないだろう。中盤のTOPも始点が見切りづらくGOODが出やすい。
  • Lv10 London EVOLVED (colette Winter)
    • 上記2曲の要素にかなり激しいソフランが加わり、さらに厳しい総合譜面になっている。序盤の16分乱打、中盤のProof of the existenceの様なLO絡み、ラストの加速など終始リズムを外す配置が満載。中でもBPM43地帯はJUSTを出しにくく、DDRをやっておらずギアチェンジのタイミングがわからないと一気に崩れかねない。
  • Lv10 The Wind of Gold (colette Spring/RUNRUNマラソン)
    • 混フレリズムに同時押しが絡むテクニカル譜面。その同時押しが3TOPを含む3個、4個押しが主体であり、唐突にくるので混乱しやすい。一曲を通して3TOPが頻繁に絡み、BPM170も相まってクリア難易度は非常に高い。
      人によってはLv10詐称群を差し置いてこれが最後まで残ってしまう、なんてケースも。
      しかし、中盤以外にLO絡みは殆どなくリズムも複雑ではないため、同時押しが見切れるようになれば接続も見えてくる。
  • Lv10 LIGHTNING THUNDERBOLT -Try to Sing Ver.- (groovin'!!)
    • 「-Try to Sing Ver.-シリーズ」恒例の難化が施されている。
      リズム難に加えて、「麻雀格闘倶楽部NEXT」と似たような16分乱打が数多く登場する。
    • ラップのリズムに忠実な箇所と、VOのみで構成された捌きやすい箇所とある。
      この両者間の違いに慣れない間は、Lv11に匹敵する難易度に感じるだろう。
  • Lv10 Flip Flap(SPECIAL) (groovin'!!)
    • トリルとなっているチェインオブジェが分解され、VOになったことでリズムがさらに取りにくくなっている。
      HARDを余裕でクリアできても、SPECIALでリズムを刻めず、道場で途中落ちしてしまうこともある。
  • Lv10 GLITTER(SPECIAL) (groovin'!!)
  • Lv10 STELLAR WIND(SPECIAL) (groovin'!!)
    • どちらもオブジェ数・リズムともにLv11のHARD譜面と全く同じで、VOなどの配置により難易度表記が降格している譜面。
    • GLITTERはTOP絡みの見切りにくさがVOにより無くなり、譜面そのものはLv10で妥当。
      ただし難解なリズムはそのままなので、ARを伸ばすにはHARD譜面と同じく曲の聴き込みや譜面のやりこみが重要。
    • STELLAR WINDは同曲HARD譜面で猛威を振るった混フレ地帯のTOPオブジェのほとんどがVOに変わった。
      TOP絡みや上下振り回しが減った反面、VOに慣れてない人はHARDより難しく感じるかもしれない。
  • Lv10 sync (groovin'!! Upper)
    • 全体的にイントロ以外の密度が高くシンセ合わせのリズムもややつかみにくい。クリアの成否を決める3個階段や小トリルの織り交ざる中盤は、適正レベルだと曲を知っていてもバテる可能性がある。非常に長いLO絡みやVO対称トリルもあり、曲の大半で精度難な配置が続くためリズム難に弱いとLv11下~中位にも匹敵するかもしれない。
  • Lv10 リカーシブ・ファンクション (groovin'!!)
  • Lv10 AXIS (groovin'!! Upper)
  • Lv10 M.A.Y.U. (groovin'!! Upper)
    • 共通点はかなりのリズム難であること。今作で削除されたSTRONG(HARD)ほどではないが、密度としては普通にLv10相応の地力が必要。
      曲の聞き込みや譜面への慣れ度合いが大きく影響する譜面。
    • AXISは24分(16分換算でBPM232.5)4連のVO地帯と変拍子の慣れ度合いも影響する譜面。
  • その他の個人差曲
    • Lv7 Stay my side (初代)
    • Lv7 とってもとっても、ありがとう。 (colette Summer)
      • 共通点はBPM、オブジェ落下速度とも遅く、JUSTが出にくいこと。Stay my sideはイントロやアウトロには16分3連が絡む。とってもとっても、ありがとう。はBPM92での16分(8分換算でBPM184)の微縦連が流れてくる。JUST次第で上位プレイヤー食いもあり得る。
  • Lv8 女々しくて (limelight)
    • 同レベルの割に16分5連打が多めに出るため、苦手な人には厳しいが、基本的に歌詞合わせの為リズムが取り易く、得意であればフルコンも比較的容易と耐性次第で大きく個人差が出る。
  • Lv9 Sakura Sunrise (limelight)
    • 典型的な初見殺し。大量の3TOP絡みの処理が難しく、さらにはLOも沢山飛んでくる。この2つの耐性によって体感難度が変わる。属性は違うが同じSakuraシリーズのSakura Reflectionより(クリア難易度は特に)難しいと感じるプレイヤーが多いようだ。
  • Lv9 フレッフレー♪熱血チアガール (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
    • Lv9で第2位のオブジェ数を誇る譜面で16分トリルが僅かにある以外は8分の乱打・縦連・トリルが続く。LOやTOPはさほど難しくないので、高BPM+物量についていけられるかが鍵となる。体力が続けばスコアを伸ばしやすいが、慣れていないとLv10下位程度に感じる人もいるだろう。
  • Lv9 ペリーでぇす! (colette Summer)
    • 基本的にはLv9で妥当だがリズム難、長いトリル、 123押し、TOPも絡む連続LO、LO拘束といったクセの強い要素が凝縮されており、苦手な要素があるとスコアが伸びにくくなる。また、LOが非常に多いので、ギャグ要素の強い曲調とは裏腹にフルコン難易度はかなり高い。
  • Lv9 めうめうぺったんたん!! (colette Spring)
    • Lv9屈指の物量譜面だが、同時押しが多く、TOP絡みも比較的易しめ。snow prismBlind Justice ~Torn souls, Hurt Faiths ~ のように忙しく振り回される事も少ない。大量に来る同時押しを上手く捌けるかどうかで、Lv9の中で簡単か難しいかが決まる。
  • Lv9 reunion (初代/Lincle LINK第1弾)
    • 物量譜面だが、中盤のラッシュ地帯が最大の難関。オブジェ速度が早いため、下から見るとかなりキツイが、同時押しが無いため、慣れてしまうと稼ぎ地帯になる。
  • Lv9 サヨナラ・ヘヴン(SPECIAL) (groovin'!!)
    • オブジェ速度が遅く、付点のリズム・16分の縦連・16分の下段→上段の移動によってJUSTが取りづらい。
      終始メロディー合わせ、ドラム合わせ、LO拘束+ギター合わせ地帯などの箇所が多く、総合的な地力を試される。
  • Lv9 とってもとっても、ありがとう。(SPECIAL) (groovin'!!)
    • ArcanosやPoochieのようにオブジェの速度が遅く、LO拘束やVO階段、歌やメロディ合わせのリズム難とテクニカルな要素が多い。低速が苦手だとLv10にも感じる譜面だが、密度自体はLv9下位相当。
      ARに関しては低速耐性や譜面のやりこみ度合いによって大きく個人差が出る。
  • Lv9 ロストワンの号哭 (groovin'!!)
    • 現行Lv9最多オブジェ数を誇るが、曲の尺がかなり長いうえに譜面構成も比較的素直という『物量こそ同Lv帯を超越しているが他の要素が弱い』という典型的な譜面。譜面自体の難度はLv9下~中位程度。
  • Lv10 †渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオ† (colette Spring/RUNRUNマラソン)
    • Lv9のめうめうぺったんたん!![HARD]同様、縦連の同時押しが多い譜面。ただし、こちらは3TOP+ラインの同時押しも多く存在する。さらに途中2ヶ所、3TOPと通常オブジェの混フレ地帯も含まれている。この2つの要素を上手く攻略できるか否かでスコアに差が出てくるだろう。
  • Lv10 Vanity shadow (colette Autumn/戦乱のVerdet)
    • 密度はLv10全体で見ると若干控えめだが4分の7拍子を主体とした変拍子が難易度を高めている。2回のサビ部分は叩くリズムは似ているので変拍子への対応力でLv10の括りで強いか弱いかが分かれるだろう。
  • Lv10 万物快楽理論 (limelight)
    • リズムや配置はさほど複雑ではなく終盤の16分乱打以外はLv9程度。しかし、全体的にBPMが揺れているためGREATが出やすくLv10に慣れていない場合やAAA以上を狙う場合はLv10の中でもかなり難しい部類になる。
  • Lv10 Russian Snowy Dance (colette All Seasons)
    • 譜面自体はLv10相当だが、終盤に2回「ブレイク→BPM加速」のギミックがあり、曲を知らない場合は(特に2度目)初見殺しとなり得る(譜面自体は加速前とほぼ同じ)。
  • Lv10 蛇神 (colette winter)
    • 密度の高い箇所は細かいトリルと同時押しのコンボ、密度の低い箇所はLO拘束という隙のない全体難譜面。曲の大半でLO拘束またはトリルという個人差の出やすい要素で構成されている。
  • Lv10 朧(SPECIAL) (groovin'!!)
    • 現状唯一オブジェ数がHARDよりも少ない譜面。HARDと比べると密度が全体的に平坦になりさらにはボーカル合わせのLOが大量に登場する。とはいってもリズムは基本的にそのボーカル合わせになっており、嫌らしい配置もHARDと比べてみてもほとんどなくなっている。そういう意味ではHARDより弱いと思う人が多い。だがLv10全体で見れば逆詐称かどうかは微妙で、ボーカル合わせのリズムとLOが大量に登場することを把握しているかという入門~下位クラスの個人差の位置付けに留まるだろう。
  • Lv10 ロストワンの号哭(SPECIAL) (groovin'!!)
    • Lv10第4位のオブジェ数を保持する譜面。同曲HARDから物量が増えて通常+TOPの絡みが多発、LO拘束の付加とテクニカルさは増しているが特性は何ら変わっておらず、全体的にLv9中~上位の構成を長い曲尺に詰め合わせただけ。HARDでコツを掴めば初見でも高スコアやフルコンボが狙えるだろう。ただ、HARDもそうだが物量が多い分ARの伸びが良くないというのは留意しておきたい。
  • Lv10 ABSOLUTE (groovin'!! Upper)
  • Lv10 era(nostal mix) (groovin'!! Upper)
  • Lv10 Presto (groovin'!! Upper)
  • Lv10 V (groovin'!! Upper)
    • 共通点はいずれも多くの要素が移植元のIIDXの譜面を踏襲していること。IIDXで触れたことがあれば比較的楽に感じることもある。
    • ABSOLUTEはオブジェ数が764とLv10内中ではかなりの物量であるが、比較的長めの曲尺を常時叩かされ続けるためで、常に忙しい反面際立った難所は少ない。
    • era(nostal mix)は比較的トリルが多く、低速ソフラン地帯ではオブジェが詰まって捌きにくいが、全体的にLO以外の配置はそこまでいやらしくはない。
    • PrestoはIIDXでも特徴的だった螺旋含みの特殊なVO階段地帯が初見では反応しづらく、知っていてもVO階段の個人差によってスコアがブレやすい。
    • Vはトリルと階段の出来が大きく関わってくるが、階段はピアノ部分がVOで再現されており、真ん中を軸とした螺旋階段も出てくるため、クリアは勿論、AR詰めのポイントにもなる。
  • Lv10 ツミナガラ...と彼女は謂ふ (groovin'!! Upper)
    • 移植元のギタドラをほぼ踏襲した譜面。ギタドラで触れていればクリア自体は楽かもしれないが、ギタドラでも特徴的だったブラストビート地帯(新音源ではツーバスも含む)による外側同時→内側単独の地帯によって個人差が出やすい。
  • Lv10 Spica (groovin'!! Upper)
    • 大部分がトリルとVO階段で構成された譜面。反面、LOは前半の数本、同時押しは道中にVOで数回降ってくる程度の簡単なものになっている。このためクリアはともかく、ARはトリル、VO階段の出来が大きく関わっており、どちらか一方でも苦手だと高ARは望めない。

Lv11

  • 逆詐称、入門
    • 回レ!雪月花(SPECIAL) (groovin'!!)
      • 全体的にHARDを少し難しくしたような感じでLv10適正でも通用する配置が多い。サビではVO階段が降ってくるが、固定配置なのでむしろ捌きやすい。
        VOに慣れていればLv10中位、そうでなくともLv10上位程度。現行Lv11では最弱と言えるだろう。
  • Army of Marionette (groovin'!!)
    • 前半がLv9~10程度の8分以下オンリーの構成で、後半は縦連が増えて少し難しくなる。
      前半で稼いでおけばLv11全体としてもクリアは非常に容易になる。
  • Water Horizon(BD MIX) (colette All Seasons)
    • 青龍名義楽曲、そして版権曲としては初のLv10+だがLO絡みはあまりなく既存の青龍曲の譜面傾向に少し物量を乗せたような譜面。ちょくちょく来る同時押しラッシュ以外にLv11らしい苛烈さはなく、Lv10上位~11最下位レベル。版権では同じLv10+を冠する回レ!雪月花(SPECIAL)よりは強い。
  • Bad Maniacs (初代/Lincle LINK第1弾)
    • limelight稼動中期まで最多オブジェ数を誇っていた譜面。ひたすら同時押しと短い16分トリルが続くので、スコア難易度は若干個人差が出るが、餡蜜や誤魔化しがききやすく、クリアだけならLv10中~強程度。スコアは11妥当。
  • Blind Justice ~Torn souls, Hurt Faiths~(SPECIAL) (groovin'!!)
    • 物量がそれなりにあり、LO拘束、VO階段などテクニカルな配置もあるが、見た目以上に取りやすいものが多い。リズムも8分メインでそこまで複雑ではなく、苦手だと弱めながら妥当だが、得意ならLv10中~上位程度に感じるだろう。総合的には逆詐称気味。
  • 狂鬼村正 (groovin'!!)
    • 曲の大半が8分であり、叩きにくい配置のオブジェは少なめ。
      BPM200の8分について行くことさえできれば、クリア・スコアいずれもLv11としては容易。
  • LO主体の曲
    • Broken (初代)
    • fallen leaves (colette Autumn)
      • 共通点は曲のメインテーマ部分で常にLO拘束を受けながらの細かいトリルを捌かせてくること。
      • Brokenはそれ以外の部分が総じて弱いためクリアにはあまり影響しないが、トリルが多いためトリルの出来によりスコアが左右される面がある。
      • fallen leavesはLO+トリル部分が非常に長く密度も高いため困難。CLASS1ボスとなっておりライフ制ではここがいわゆるラス殺しとなる。中盤までは密度が低いがやはりLOが多いので、不用意にコンボを切らないように注意したい。
  • BELLS (groovin'!! Upper)
    • 総ノーツ580のうちLOが92本を占めている譜面。
    • サビのLO+上下振りがいやらしいが、全体的な密度が少なく、16分はほぼトリルで整理されているため、クリア難易度としてはLv11としては弱い部類に入る。
  • CURUS(SPECIAL) (groovin'!! Upper)
    • 音源はCURUS-M(ditty)。原曲からLO認識難が大幅に強化されており、同時押しも頻繁にからむため始点、終点がとにかくわかりづらい。密度は同時押しで高められているのでさほど忙しくはないが、LOをポロポロこぼしやすい傾向にあるため個人差はさらに大きいと言えるだろう。なお、終盤のVOトリルは8分の右手拘束→16分の同時押し絡みとかなりテクニカルな構成で、ハードゲージ以上はGOODハマりを誘うラス殺しとなりうるので注意。
  • Kailua (groovin'!!)
    • 移植元のIIDXでも特徴的だった中盤の2本同時LOによる拘束地帯が難所。
      LOはほとんどがVOになっているため、何度かプレーして運指を決めれば多少は楽になる。
  • トリル(+チェイン)主体の曲
    • オタサー☆レボリューション (groovin'!!)
      • イントロ・アウトロなど曲中の殆どがトリルで構成されている。全体的な難易度はLv11でも低いが、トリルが苦手な場合は中位くらいに感じられるかも。
  • 灼熱Beach Side Bunny (limelight/Lincle LINK第5弾)
    • 総オブジェ数843というLv11の中でもかなりの物量を誇るが、LO絡みは序盤だけでこの譜面の特徴はその大半がトリルで占められていること。トリルが得意ならばLv11最弱候補となりうるが逆に苦手だと下手なLv12よりスコアが伸びないほど厳しい。それぐらいトリル耐性で個人差が大きく出る。
  • ÆTHER (colette Summer)
    • 上記Honey Party同様に高速トリル技術を問うてくる譜面。こちらはソフランやTOPの絡みもあり、別のベクトルで個人差がある。ただし、トリルは比較的短めのものが多く表記もLv10+なので、やや相対的にHoney Partyと体感難度の基準は変わる。高スコア狙いは低速ソフラン地帯も注意。
  • Liberation (colette All Seasons)
    • トリルがやや多く、なんと言っても移植元のIIDX同様、圧巻の32分トリルが脅威。LO絡みは比較的楽なのでクリア難易度は少し控えめだがスコアはトリル&乱打技術と2回来る32分トリルを上手く捌く研究度が問われる。
    • ハードモード以上では、最悪の場合、32分トリルだけでライフをごっそり奪われて危機に陥ることも。
  • V2 (groovin'!! Upper)
    • オブジェ数1000は歴代4位の物量を誇る譜面。物量だけ見れば面食らいがちだが、その大部分がトリルを中心に構成されており、とりわけ単押しと二個同時押しによるトリルの比率が高い。曲自体もかなり長く、押しにくい配置はそれほど多くないので単押し+二個同時のトリルに対する技量が体感難易度を左右する。ただ4桁に乗る物量のせいでARの伸びが悪いのでトリルが安定しない人はクリアも危ういかもしれない。
  • ƒƒƒƒƒ (groovin'!!)
    • 全体的にトリルが多く、数箇所にある24分の高速トリルや、後半にある通常+3TOPの三点階段が難所。
      トリル耐性の他、pop'nやIIDXで譜面に触れたことがあるかという事も体感難易度に大きく影響するだろう。
  • HYENA (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
    • 縦連打・トリルに特化した譜面。前半に通常・3TOP問わずひたすら16分縦連打が振ってくる。BPMも178と速く、苦手だとGOOD以下を量産してしまいやすい。中盤以降は縦連打が減り密度も下がるのでクリア難度は11中位レベルだが、高AR狙いに関しては縦連打の精度がカギとなる。
  • Like+it! (colette Autumn)
    • BPM165の16分トリルと声ネタに合わせた3TOPの同時押しがメイン。特に16分4連トリルが連続して降ってくる地帯は上下降りがかなり激しく始点の見極めが難しい。加えて中盤と終盤のTOP縦連も曲者で、総オブジェ数702に対して曲が90秒程度しかないためかなり高密度。トリル・チェインが苦手な人は勿論、得意であっても厳しい要素が多い。
    • 今作はCLASS 2の2曲目でこの後に控えるDEADLOCKよりも曲者でGOODハマりで失敗、もしくは突破できてもライフがごっそり削られて虫の息となりうる。特に前作の師範代を GLITTERで突破した人にとっては属性が違うためこれで落ちることもあるので、事前の対策はしっかり行うこと。
  • V(SPECIAL) (groovin'!! Upper)
    • 同曲HARDと違って前半が少し簡単になった分、トリルの数が増加した譜面。同時押しトリルが増えたのは勿論、移植元のIIDXでも個人差が現れた左右対称のトリルなど、VOが多く登場する。反面、見切りづらい箇所は少なく、LOは1本も無い。
    • オブジェ数1014はLv11の中では最も多く(Lv12最難関候補のonslaughtと同数)、物量難でもあるため体力切れに注意。
  • リズム・混フレ主体の曲
    • FLOWER (初代)
      • BEMANIシリーズを代表する曲であり、REFLEC BEATにおいては地力が反映されやすいタイプの譜面。困難な10や10+が多数増えた現状では入門譜面と見る人が多いか。
      • 二度あるサビ部分がリズム難な配置である(特に二度目は16分乱打も混ざる)点には気をつけたい。その他同時押しや跳ねにも併せて注意すれば、全体としては曲に合わせて叩きやすく密度も良心的であり、繰り返しが多いことも相まってクリアに届きやすい譜面である。
      • 同曲SPECIAL譜面と同じLv11ではあるが、こちらがLv10妥当の逆詐称か、SPECIAL譜面がLv12妥当の詐称か、という観点も個人差があるだろう。
  • ΔMAX (groovin'!! Upper)
    • DDRのEXPERT譜面さながらの前半難。どのリズムを取っているかがわからず曲を知らないとJUST判定の量産は厳しい。ただし、BPM229以降は譜面の内容はどんどん簡単になっていく。その代わり今度は高速で飛んでくるオブジェを見切れるかが勝負となる。慣れない間は比較的楽なBPM300地帯でとにかく稼ぐことがクリア、高スコアへの第一歩。
    • 譜面そのものはLv11の中では弱いが、オブジェ数が533と少なめであるため、1ミスの失点が相対的に大きめであり、低速・高速両方への対応力が要求されるので油断は禁物。
  • STELLAR WIND (limelight)
    • 3TOPでバスのリズムを刻む混フレ譜面。オブジェのバラけ具合にもよるが、ほぼ強制的にどちらか片手をバスの処理に充てなくてはいけないほど。片や10フィルは無理でもクリア出来た、片やDEADLOCKよりスコアが出ない、など個人差がかなり激しく出る。同曲SPECIAL譜面と傾向は全く同じなのでスコア上げを狙うならばSPECIAL譜面でコツを掴むとよい。
  • ARACHNE (colette Spring)
    • STELLAR WINDと同様に混フレであるが、3TOPが右側よりでリズムも独特なのでSTELLAR WIND並に個人差が激しい。
  • FIRE FIRE (groovin'!!)
    • 全体的に声ネタやシンセ合わせのリズム難。とりわけメインテーマのパートではVO階段がひたすら絡み、曲が進むに連れて同時押しも加わるなどテクニカルな要素が増える。LO絡みが少ない分コンボはつながりやすいがスコア詰めは曲の聞き込み度合いとVO階段への適応力が問われる。
  • GUILTY(SPECIAL) (groovin'!! Upper)
    • 譜面の大部分が3TOPのない混フレで形成されているが、STELLAR WINDとは傾向が大きく異なる。
    • ノーツが下段に集中しており、混フレ耐性のないプレーヤーは同時押しのオブジェクトに惑わされやすい。
    • なお、この譜面のLOはブレイクにLOが2本のみである。
  • GLITTER (colette Winter)
    • 曲全体を通してとにかくリズム難。そのうえ3TOPも頻繁に絡み、オブジェの速度も速い。初見や曲を聴き込んでいない場合はJUSTが非常に出づらく高ARは至難の業。リズムや3TOP配置の慣れ・研究が重要な譜面。
  • その他
    • Engraved Mark (colette All Seasons/熱闘!BEMANIスタジアム)
      • 高密度の箇所で通常とTOPの振り回しが激しい譜面となっており、見切り難い。振り回しについてこれるかで難易度が変わる。稼ぎどころに恵まれた譜面であるため、クリアだけならやや逆詐称気味。
  • PUNISHER(SPECIAL) (groovin'!!)
    • 間奏部分のVO地帯のリズムがかなりわかりにくい以外は、全体的に物量を足しただけで刻むリズムはほとんど変わらない。リズム難という観点ではHARDのLv9では強いが表記が2段階上がったこの譜面では弱く感じるかもしれない。
      物量慣れしているかで体感難易度が変わり、得意ならLv10上位程度。苦手だとLv11中位で妥当。
  • Chronoxia (groovin'!!)
    • 今作CLASS3 2曲目12分乱打やLO絡みのトリル、VOラッシュと、総合力を問われる譜面。
      しかし、その多くがLv11にしては捌きやすい配置になっているので、Lv10上位の要素を凝縮した感じの譜面構成になる。
    • 「く」の字型の密接バーティカルでGOODが出やすいこと以外は、VOは比較的素直な配置で、両手でで交互に捌くのも容易。
      TOP絡みも少ないため、人によってはLv10最上位クラス程度に感じることも。総合的にはLv11下~中位ぐらいである。
  • WONDER WALKER (colette Winter)
    • LOが一切無いという特殊な傾向を持ち、リズムがjubeatのEXTとほぼ同じという譜面になっている。jubeatで慣れている人にとっては簡単かもしれない。
  • Poochie (groovin'!!)
  • Arcanos (colette All Seasons/PASTEL WONDER TRAVELER)
  • Proluvies (groovin'!!)
  • 妖隠し -あやかしかくし- (groovin'!! Upper)
    • いずれも曲の大半及び全体が低BPMであり、低速耐性で個人差が生じる譜面。配置自体はLv10+にしては難しくないのでリズムの把握が鍵となる。
    • Poochieはこれらの楽曲の中ではVO階段などが特徴的。終盤は加速するが、4分の同時押し+α程度で大きく難易度は下がるので、ここで稼いでクリアに持ち込みたいところ。
    • Arcanosは譜面を見切れないとMISSやGOODを量産しがちにはなるが、LO絡み、16分乱打、24分or32分トリルが多いものの、配置自体はLv10のものに近くリズムも曲に忠実なので、曲を聴き込んでいるかどうかでも大きく差が付く譜面でもある。
    • Proluviesは厄介なLO絡みがほとんどない代わりに、低速の認識難に加えリズム難要素が全体的に強い。一方で加速前の同時押し地帯以外配置は厳しくなく、高速ソフランもリズムが分かればつながりやすい。コツさえ掴めばフルコンボも狙える部類であり、曲のやり込みや研究度合いが結果に現れる。
    • 妖隠し -あやかしかくし-Arcanosと似た譜面傾向であるが、LO拘束が減った一方32分バーティカルが登場する。どちらが難しいかは個人差が出る。
  • 打打打打打打打打打打(SPECIAL) (groovin'!!)
    • [HARD]同様基本のリズムに変化はないが、ところどころにVOを用いた混フレが入り込み片手でトリルを叩かせるほか、縦連も同時押しに加えて所謂「ゴミつき」となっている。どちらの要素にしても個人差が生じやすく、得意であればLv11弱、不得意であればLv11強~Lv12に感じても不思議はない譜面である。
  • 十界 (groovin'!! Upper)
    • 同時押しが多く、全体的に光るノーツで画面が埋め尽くされる場面が多いため、同時押しの見切り力によって体感難易度が大きく変わる。
    • サビの3点押し4連はぱっと見チェインでややこしいことになっているが、「下3(横一列)・上1下2(三角)・上2下1(逆三角)・上3(横一列)」となっている。
  • era(nostal mix)(SPECIAL) (groovin'!! Upper)
    • 音源はera(step mix)。移植元のIIDXのANOTHER譜面の再現と言える、低速部位のTOPが絡む長い螺旋階段VO地帯に全てが集約されると言える譜面。他のパートはあまりきつくないため先述の難所でクリア、スコア共に命運を分けるだろう。単純なクリア・高ランク狙いならば、無理せず例の地帯でTOPを捨てて、VOだけ処理するのも手。
  • 天空の夜明け (limelight/Lincle LINK第5弾)
    • おなじみのIIDX Lincleラスボスで相変わらずの物量、密度特化譜面。譜面要素としては16分乱打とトリルが中心で、LOがあるのはイントロ部分のみで「LO絡み」はないため、本家であるIIDXで物量譜面に慣れていれば、同等以上の物量を誇りLO絡みもあるRed Goose(H)よりも楽に感じるかもしれない。逆にあまり物量が得意でなければ何が来ているか訳が分からず、適当に押してコンボをつなげてもスコアが非常に伸びにくい。
  • OVERHEAT -Type R- (colette Spring)
    • DOUBLE IMPACTを遅くしたような譜面で乱打にトリルや3TOP階段を混ぜた配置が多く、階段には16分と24分が混ざっている。また、同時押しや混フレもあるためプレイヤー自身の地力が求められる。
    • 明確な稼ぎ所が少ないため、どのような乱打や階段になっているのをしっかり見極めて正確にオブジェを押していきたい。
  • Vermilion (colette Spring)
    • オブジェのスピードが遅い中、TOPも絡む高密度乱打を叩く箇所が多い。リズムを把握すること自体はさほど難しくない(特にjubeatで慣れている場合)ものの、オブジェの遅さのせいでJUSTが取りづらく、特に乱打が苦手だと大きくARを削られる。
  • L'erisia(Primal Logic)(SPECIAL) (groovin'!!)
    • HARDでは隙間があった、前半の8分乱打と中盤の低速地帯が共に殆ど埋められており、かなり密度が高くなっている。
      加速後の後半は更に高い技術を要する配置になっていて、HARD以上に低速、高速耐性が求められる。
      初見難度は高く、ライフ制の場合、前半の加速地帯と低速地帯でGOODやMISSを重ねるようではFAILEDをくらってしまうだろう。
  • 上位譜面
    • Genesis At Oasis (groovin'!!)
      • LO拘束+8分乱打、16分トリル、混フレなどが降り注ぐLv11にしては強めの地力譜面。BPMは212であるが、オブジェスピードはZirkfiedなどに比べると遅い。
  • Ludus In Tenebris (groovin'!! Upper)
    • LO以外の難要素を詰め込んだ超絶リズム難譜面。低BPMだからとあなどってはいけない。
    • 曲に合わせた音取りをしており、24分や32分が混在や、3TOPが変なところに入り込んでおり非常にリズム難+認識難である。稼ぎどころがない為、低速耐性と精度力がないとクリアは難しい。
  • VALLIS-NERIA (limelight)
    • TITANS RETURNとHollywood Galaxyを混ぜたような譜面。リズムがややこしく、とり方が常に安定しない。
    • 前後半のLO拘束×3TOP&同時複合・中盤の縦連地帯とほぼ全域にわたって難所が続くため、稼ぎどころが殆ど無いのも難要素の1つ。 リズム自体は曲に忠実なので、TOPのタイミングを覚えれば活路を開ける。
  • 量子の海のリントヴルム (limelight)
    • L'erisiaの高速、DRAGON KILLERのトリル、DEADLOCKの乱打、Bad Maniacsの物量を全てかき集め、+αを加えた総合力譜面。
  • I'm so Happy(SPECIAL) (groovin'!!)
    • 全体的に[HARD]とは打って変わった譜面構成。
    • [HARD]では単発トリルとなっているバスドラ連打地帯はVO乱打(左右交互の手で叩ける)となり、トリルが苦手な人にとっては押しやすくなったと感じるだろう。
    • その反面、それ以外の箇所は大半にLO拘束が追加されていたり、そのうえで他のどの機種・譜面とも異なるリズムで叩かせる乱打があったりなど、大幅に難化している。
  • SCHWARZSCHILD FIELD(SPECIAL) (groovin'!!)
    • 3本トリルや混フレ、24分の高速トリルなど譜面の全体を通して独特かつ難しめの要素が目立つ。
    • 3本トリルは後半でVOとTOPが絡む乱打になるが、どちらも3つ単位でオブジェクトを捉えられるとやや認識しやすくなる。
    • 全体難譜面ではお馴染みだがやはり地力がものをいうため、他の譜面をプレーしつつ地力を高めたい。
  • アヴァロンの丘(SPECIAL) (groovin'!!)
    • 三連符系統の楽曲。譜面傾向としては12分変則トリル、24分3連に加え、終始3TOPが絡むため、リズムが分かっても非常に認識難でグレやすい。
    • Lv11の中ではやや遅めのBPMだが、認識力、技術力ともに必要であるため、曲を聴き込むか、ある程度地力を付けてから挑むといい。
    • サビで光ったオブジェクトがたくさん降ってくるところは、3TOP+VOの二点押しの連続で、必ず3TOPの真下にVOが降ってくる。暗記しておけば一応稼ぎどころである。
  • 終焔のClaudia (colette Autumn)
    • LO3本による拘束や高い頻度で登場する16分の乱打・トリル、逆三角押し混じりの8分乱打など、全体難な譜面傾向であり、言い換えると稼ぎ所を作るには相応の地力が必要となる。
    • 分割トリルをはじめ他の曲にもある要素が多いため、他のLv11上位譜面に慣れてから挑むとしても決して遅くはない。
  • デッドボヲルdeホームラン(SPECIAL) (groovin'!!)
    • Lv10の中でも弱めであった同曲HARD譜面から全般的に大幅に強化されており、とりわけ24分のトリル・VOと同時押しを交えた上下振りが多く精度と認識力が高いレベルで問われる地力譜面である。
  • シュレーディンガーの猫 (colette Summer)
    • この曲の最大の難所は中盤の悲鳴の後に来るわけのわからない地帯の同時押し。ここを無研究で見切るのはかなり難しい。また、その後にくる3TOPのみの乱打も見切れないと発狂に見えるだろう。
    • しかし、譜面全体を通すと、同時押しが多く絡む8分乱打や12分乱打が中心でたまにトリルが来る程度なので、同時押し絡みの乱打が押せるかどうかで評価が大きく変わる。平均的にはLv11最上位~12下位レベル。スコア面はLv12。
  • Gale Rider (groovin'!!)
    • 前半の4本LOやTOPとラインの同時押し、TOPとのトリルなどが特徴的で、同クラスの譜面と比較しても認識力が高く問われる、「認識難・配置難・全体難」の譜面。合間にたびたび入り込んでくる16分乱打もBPM193とあって中々の速さで、相応の地力が必要となる。
    • 今作のCLASS1にて1曲目に選出されている、前作における師範クラスの楽曲のためこれを突破できないと地力不足である。
  • 詐称
    • 夏色DIARY 懐色DIEARY (groovin'!! Upper)
      • 要注意! 前半と後半で難しさが劇的に変わる譜面。前半はLOがしつこく絡むもののレベルに対して非常に弱い。曲の進行につれて少しずつ難しくなり、後半の加速後から一気に難化、BPM230で乱打主体の高難度になる。オブジェ数があまり多くないためJUSTこぼしのダメージも大きく、後半のほうが物量も密度もある。前半のLO絡み地帯でどれだけ稼げるかがクリアを左右する。スコア狙いはLv12相当に感じる場合も。
  • 見習い天使と星降りの丘 (groovin'!!)
    • 要注意! 全体的には同時押しが多めでテクニックを要する総合譜面。LO拘束の長さや16分乱打など様々な要素を含んでいるため誤魔化しが効かず、相応の地力が必要となる点はValangaと共通している。
  • EMPEROR OF THE AVALON (colette Summer)
    • 危険!! 11では少なめの総オブジェ数602に、低速地帯や混フレ等の局所難を詰め込んだ譜面。前半は簡単だがソフラン後、特に後半の同時押しラッシュはLv12のValangaのそれをも上回るものが何度も降ってくるため、初見は要注意。12下位レベル。
    • また、GAIAのように低音が聞き取りづらいため、事前に曲を聴き込んだり音の聞こえる場所でプレイすることも対策の一つとなる。
  • Go Beyond!!(SPECIAL) (groovin'!! Upper)
    • 危険!! IIDXでは中盤のブレイク後の高密度発狂地帯で有名な本曲だが、その凶悪な発狂がリフレクでもVOを用いて再現されている。BPM200で降り注ぐ16分乱打は単純な交互配置ではなく時折階段も混ざり、この発狂だけで全体の3分の1以上のオブジェを占める。この発狂にどれだけ食らいついていけるかでクリアが決まるが、それでもここでの許容されるミスは割と多い。
    • 発狂以外の地帯は前半は同時押しトリル、後半はLO拘束+8分乱打がメイン。発狂が捌けなくともこの2つで出来るだけ稼いでおきたい。
    • 余談だが、VO発狂中は金オブジェがほとんどない上にJR自体も非常に打ちづらいため、HARD以上のクリアやALL JRの難易度はかなり高い。
  • chaplet (colette Spring)
    • 危険!! 12分のトリルや乱打を中心に、LO拘束がしつこく絡む譜面。発狂と呼べる箇所が少ないため、瞬間密度はそこそこだが(それでも11では高い方)、乱打もトリルも忙しい上に、LOも多く絡むため気安くLOが捨てにくく、局所的に階段や同時押しもくるため、明確な稼ぎ所が前半と中盤のLO拘束+8分乱打ぐらいしかなく、Lv11適正で捌くことはほぼ不可能といってよく、下手なLv12よりは確実に難しい。
    • 12分主体の譜面に慣れた上でどこのLOを拾うのか、捨てるのかを把握した上で挑みたい。
    • 余談だがロケテストの段階でLv12への昇格が確認されていなかったことについて、プレイヤーの間では「数え忘れ」「公式のミス」という説すら流れたほど。
    • 前作での認定試験名誉師範1曲目候補(しかも本曲よりも今作でLv12に昇格したLisa-RICCIAのほうがやりやすいというプレイヤーが多かった)と公式で一定の高難易度評価を提示されていたことも考慮するといかにこのレベル判定に疑問の声が上がっていたかがうかがえるものである。
  • Air Reading Power(SPECIAL) (groovin'!!)
    • 超危険!!!!!序盤と終盤において、BPM184の16分でひたすらに乱打やトリルを叩かせる忙しい高速物量譜面。密度もLv11にしては高い。
    • 中盤も、ラップ合わせの16分上下振り、女性ボーカル合わせのLO拘束+8分乱打、と続き忙しいが、ラップ地帯はリズムがほとんど繰り返しであり、LO拘束地帯と合わせて出来るだけ稼ぎにしたいところだが、それでも11適正レベルには辛い。
    • 前作では最難関に位置づけられていた曲であり、12レベル相当と考えてよく、実質12中位レベルと地雷