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= 風と自転車 =

== 曲目信息 ==
[[Image:19 Pf POP.png|thumb|246px|pop'n music横幅]]
作者名义：ウォリ＆荒牧陽子<br>
作曲/编曲：[[村井洁|村井圣夜]]<br>
作词：[[Wolfram Alber|wolli]]<br>
Vocal：wolli、[[荒牧阳子]]<br>
BPM：150<br>
时长：1:57<br>
pop'n music曲风：Pf POP (Pfポップ)<br>
pop'n music角色：Sarah&Bred [19]<br>
pop'n CG设计：[[eimy]]<br>
初出：[[PnM AC 19|pop'n music 19 TUNE STREET]]<br>
移植机种：无。

== 歌词 ==
=== 日语原文 ===
<pre>とても長い階段の先に見える景色にキミは居るかな
僕がどんな道を歩いているか伝えれたらいいのに

自転車に乗って風を切り走る  涙はもう乾いたよ
ふと見上げた空は高くて  ちっぽけな（悩み）
消えてゆきそうさ

キミがくれた思い出たちが  胸の中
まわりだすよ車輪のように  加速する
いつか僕が夢を叶えたら  変わるさ
陽が注ぐ明るい世界はそこにあるよ

ドアを開けて行こう  今すぐ
未来はもう動き始めてる</pre>

== 曲目关联/Remix ==
无。

== 详细信息 ==
* 本曲是pop'n music 19 TUNE STREET的默认新曲之一。
* 本曲是wolli在pop'n music的首秀。
* eimy在感言中提到，本曲的角色本来是一对20世纪80年代风格的情侣，她也不知道最后怎么会变成马和仓鼠的组合。

== 曲目介绍 ==
苦しい時や悩んだ時、いつもより強くペダルを漕ぎ出してみれば、きっと風になれる。

== 背后的故事 ==
=== ウォリ ===
以前に村井さんにビートマニアで作詞／ボーカルをやらせて頂いた事を思い出していた。<br>
人の念波とはすごいもので、程なくして村井さんから連絡が。<br>
『今回ポップスを制作するのですが、ウォリさんに作詞とボーカルをお願いしたい』という事だった。<br>
タイミングがまさに村井さんを思っている時で、とても不思議だった。


男性メインだが荒牧さんとのツインで行く、という事だった。<br>
ビートマニアの時と同じキャスティング！嬉しかった。<br>
村井さんも荒牧さんも仕事を超えて対人間で接する事が出来るとても素敵な方達だからだ。


村井さんの楽曲のジャンルは幅広く、一体どんな曲が届くのだろうとワクワクしていた。<br>
そして届いた楽曲が、『風と自転車』となる原曲だ。


とても純粋で童心に還れる様な印象を持った。<br>
早速村井さんに相談。『テーマは中二でいいですかね？』<br>
あまりに説明不足な僕の発言に、村井さんも『ちょっと違うかなぁ』と言われていたのを思い出す。<br>
要は純粋で、計算も何も無い爽やかな恋をイメージした。<br>
大人のドロドロしたものは絶対に書きたくないな、と思ったのだ。<br>
そして夢。夢を応援できる様な歌詞。


僕はKONAMIのお仕事をはじめ関東、地方と有り難い事に楽曲依頼や演奏依頼を頂いて、日々過ごさせて頂いている。<br>
でもシンガーソングライターで食っていくという夢も持っている。これは中学生の頃から持っている夢だ。<br>
夢を持ち始めた、恋を知ったあの頃の自分の気持ち、そして未だにどちらにも翻弄されている自分を励ませる様な詞を書きたい。<br>
そう思って書いた詞が「風と自転車」である。<br>
仕事的な事を言えば、女性パートとの掛け合いや、ユニゾンする部分には特に注意を払った。


シンガーソングライターである自身の活動ではあまり書かない様な歌詞が出来上がり、楽曲に合うなと思いつつ、村井さんがどう思うか不安だった。なので村井さんからの電話で「とてもいいですよ」と言って頂いた時はホッとして、嬉しかった。<br>
タイトルは歌詞を読まれた村井さんが「風と自転車、みたいなのがいい」と仰っていて、色々とタイトルを作ったがどれもストライクせず、村井さんが仰った「風と自転車」が一番いいと言う事になった。


そしていよいよレコーディングの日。<br>
村井さんと荒牧さんとの久し振りの再会を果たした。<br>
村井さんは以前と変わらず優しい目で柔らかいオーラを持っていた。<br>
荒牧さんはレコーディングであってもステージ衣装の様な派手な出で立ち。<br>
ジャージレベルの自分が恥ずかしくなったのを憶えている。


そしてレコーディング開始。<br>
色々な声色で幾つかのテイクを録ってゆく。村井さんの的確な指示のおかげで、とてもスムーズに運んだ。<br>
荒牧さんはさすが百戦錬磨、僕よりも遥かに短時間で録音は終わった。僕は照れてしまって中々出来ない最後のフェイクも一発OK！さすがだ。


村井さんの行うレコーディングでは、毎回最初に談笑する。レコーディング時間を超える事も。<br>
それがリラックスを呼び、結果とても効率良く録音が進むのだ。


村井聖夜さんの素晴らしい楽曲、そして純粋な想いをしたためた歌詞を、3人でピュアな気持ちで作り上げた。<br>
村井さんの曲の良さを壊さない様に自分なりに精一杯やらせて頂きました。<br>
遊んで下さるプレイヤーの方達にこの曲を気に入って頂ける事を願っています。


是非、新しいポップンを心行くまで楽しんで下さい！<br>
至らないながらもこの素晴らしい作品に参加させて頂き、心から感謝致します。<br>
僕も早速遊びたいと思います！

=== 荒牧阳子 ===
荒牧陽子です!!!


今回もまた


「常に、安心感を与える存在な 村井様」<br>
「会うたび、 摩訶不思議なお話で盛り上げる ウォリ様」


素敵男性とのコラボ!!!<br>
嬉しかったです!!!<br>
ありがとうございますっ(´∀`)ノ


「風と自転車」<br>
私には<br>
なんだかとっても爽やかな曲で<br>
ウォリさんのリードが心地いいです。


皆様には<br>
どう感じていただけるでしょうか？


是非<br>
「風と自転車」で<br>
ほっこりしてくださいね★ 

=== 村井圣夜 ===
ウォリさんの圧倒的な褒め殺しコメントにタジタジの村井です(^^*


『コメント、長かったら適当にカットしてくださいね』と一文添えてあったが、カットしたら何も無くなってしまうかもしれないので、ほぼ原文のまんまいただきました。<br>
素直にオダテに乗っておきます、ありがとうウォリさん！


そしてIIDXの「To the Future」に続いて、ウォリさんとのペアをお願いしました荒牧さん。<br>
曲を作りながら、「この曲は男性が歌うべきかな、女性が歌うべきかな？」とギリギリまで迷った末、男性メインとなってリードはウォリさんに歌っていただくことにしたものの、やっぱり女性の声も欲しい…と思った時、何の迷いもなく荒牧さんの顔が浮かんだのでした。


「To the Future」とは全く曲調も違うけど、二人の声の組み合わせはとてもよいと思うんです。<br>
脳内妄想の設定として、ウォリさんがバンドのリーダーとしてセンターでピアノを弾きながら歌い、バックバンドの紅一点として一歩前でギターを弾く荒牧さん…。<br>
私は、ん～どこかな？…ドラムかベースか…その辺のあまり目立たないポジションで演奏してる4ピースくらいのバンド…そんなイメージでふくらましていきました。


それがキャラにも活かされて、サラ＆ブレッドのキャライメージにも反映されていきました。<br>
…あとゴメン、打ち明けます。<br>
特にデザイナーに二人の写真を見せて指定したりはしてないんだけど、キャラがあまりにうまくそれぞれハマってて、ラフデザイン画を見た時にウケてしまいました。<br>
ウォリさんはちょっと馬系な鼻立ちシュッとした長身だし、荒牧さんはちょっといたずらっぽい笑顔にドキッとする小動物系なカンジだよね(笑)<br>
私はどこにいるのかな…たぶんエレピ本体(エレクトリック・グランドハマー？)だと思います(^^*

== 角色信息 ==
[[Image:Sarah&Bred.gif|thumb|150px|Sarah&Bred]]
;Sarah&Bred
:ケンカをしてもピアノとギターがあればすぐに仲直りできちゃう。
:二人のセッションは、町のみんなのココロ穏やかにしてくれるって有名なんだよ。

=== eimy ===
2人は欲しいな～という村井さんのご意見から、最初80年代スタイルの男女案を出してたのですが、その後どんな流れで馬とハムスターになったかは正直覚えていません・・・。<br>
裏話として。キャラクターデザインに使える時間が結構～タイトなかんじだったんですが、『あ、これだな！』って決まってからは一気にアイデアが浮かんで、デザインもアニメもかなりお気に入りのサラ＆ブレッドが生まれるまで楽しくお仕事できました！<br>
ピアノキャラとなるとどうしても位置が固定になってしまうので、PV風に切り換えたのが面白くなって良かったかなって思います。<br>


ちなみに馬のブレッドの方は、走る仕事を引退してからの趣味のピアノで・・・・とかいう裏話はナイです。ヒヒ～ン。

== 难度&Note数 ==
本段信息来自[http://bemaniwiki.com BEMANIWiki 2nd]和[http://popnfever.s21.xrea.com/ pop'n music FEVER♪＋]<br>
pop'n music直到第20代fantasia为止，难度等级划分为1～43级，自Sunny Park起划分为1～50级。

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[[Category:曲目]]
[[Category:Pop'n Music曲目]]
[[Category:Pop'n Music 19分类]]