“E-AMUSEMENT”的版本间差异
小 |
小 |
||
第106行: | 第106行: | ||
**saucer・saucer fulfill:bistro saucer・saucer macchiato関連機能を除く全機能 | **saucer・saucer fulfill:bistro saucer・saucer macchiato関連機能を除く全機能 | ||
**prop:プレー履歴件数拡張およびjbox購入を除く全機能 | **prop:プレー履歴件数拡張およびjbox購入を除く全機能 | ||
* [[beatmania IIDX]] | * [[beatmania IIDX概况|beatmania IIDX]] | ||
**シリーズ共通:プレーヤー基本情報閲覧、フォロー機能 | **シリーズ共通:プレーヤー基本情報閲覧、フォロー機能 | ||
**19 Lincle・20 tricoro・21 SPADA:シリーズ共通機能全て、アイテム購入、クプロ(アバター)パーツ購入(デラー(ゲーム内通貨)で購入)・カスタマイズ | **19 Lincle・20 tricoro・21 SPADA:シリーズ共通機能全て、アイテム購入、クプロ(アバター)パーツ購入(デラー(ゲーム内通貨)で購入)・カスタマイズ |
2018年10月27日 (六) 12:02的版本
模板:小文字 thumb|e-AMUSEMENT PASS(旧デザイン)
e-AMUSEMENT PASS(イーアミューズメントパス)はコナミデジタルエンタテインメントが提供しているアーケードゲームのオンライン接続サービス「e-AMUSEMENT」対応ゲームのプレイデータ(成績やキャラクターの能力など)を記録するためのICカード。略称は「イーパス」「アミュパス」「アミュパ」など。対応第1弾は2005年11月発売の『BASEBALL HEROES』。
2010年11月17日に稼働開始した『麻雀格闘倶楽部 ultimate version』を皮切りに、この日以降に稼動開始した一部作品で、電子マネーに対応している携帯電話(おサイフケータイ)のICチップを利用してe-AMUSEMENT PASSとして使えるようになった。本稿ではカードタイプにのみ対応する機能等については「カード」と記述する。
本記事ではe-AMUSEMENT PASSに付帯する形でサービスを開始した電子マネー「PASELI」(パセリ)についても説明する。
概要
以前からコナミは、e-AMUSEMENT対応のエントリーカード(磁気カード)を採用していたが、それらは各作品専用のもので互換性はなかった。例えば、『beatmania IIDX 9th Style』用のエントリーカードは『麻雀格闘倶楽部』などでは使えず、また、『pop'n music 9』のカードは『クイズマジックアカデミー』などでは使えなかった。また同一作品であっても、次回作稼働時には前作のカードは原則継続使用できず、カードを買い直す必要があった。
e-AMUSEMENT PASSは、1つのe-AMUSEMENT PASS(カードまたは携帯電話)で『クイズマジックアカデミー』『pop'n music』『GuitarFreaks』『jubeat』『麻雀格闘倶楽部』などのe-AMUSEMENT PASS対応ゲーム全てに使用でき、また同一作品の続編作品は前作のプレイデータを引き継ぐ機能を持つようになったことで、エントリーカード時代の弱点がほぼ解消された。ただし基本的に1つのe-AMUSEMENT PASSには、1つのゲームにつき1キャラクター(ユーザー)分のデータしか保存できないため、別のキャラクターやプレイデータを使用してゲームを新たに開始したい場合は、別のe-AMUSEMENT PASSを作成する必要がある(例外として、『エターナルナイツ』では最大6キャラまでのデータを保存できる)。
技術的には、e-AMUSEMENT PASS自体には固有のカードナンバー(ユーザーコード・英数字16ケタ)のみ記録され、エントリーカード同様プレイデータは一切記録されていない。認証後にカードナンバーを使ってコナミのサーバからプレイデータをゲーム機にダウンロード、1プレイごとにプレイデータを自動的に保存して、認証解除後に最新のプレイデータがサーバにアップロードされる仕組みになっている。そのためエントリーカード同様、ネットワーク・システム障害発生時、定期メンテナンス中(毎朝5〜7時前後)、サービス終了後の旧作、店側でネットワークに接続していない(オフラインモード)といった場合には、e-AMUSEMENT PASSを利用したプレイできない。
登場当初はカードスロットにカードを差し込むタイプが中心だったが、電子マネー対応携帯電話への対応発表以降はカードをかざすだけで認証が行われるタッチ式カードリーダーが主流となっている。
2008年4月25日から、新デザインの2代目カードが登場。それまではカード裏面の注意書きが多少書き換えられていただけだったが、大幅なデザイン変更は(限定柄を除き)これが初めて。旧デザインが赤地に世界地図の絵が描かれていたのに対し、新デザインは銀地に世界地図の絵と二重の円が描かれたものになっている。また材質変更(旧カードは摩耗によって表面の印刷が剥がれることがあった)によって耐久性が大きく向上した(材質変更はQMA5限定リエルカードから行われている)。2012年現在新規発行されているカードのデザイン・材質は、限定柄カードも含めて全て2代目相当だが、通信方法などの仕様変更はないため、初代カードも引き続き使用可能である。
先述の通りe-AMUSEMENT PASSにはそれぞれ固有のカードナンバーが設定され、対応ゲーム機の認証(暗証番号登録)画面から確認できる。もしカードや携帯電話を紛失・破損した場合でもKONAMI IDにカードナンバーを紐付けしていれば、後述のサイトにて新しいカードまたは携帯電話にカードデータの引き継ぎができる。携帯電話の場合は電話機本体から直接カードナンバーを確認する手段がないため、カード以上にメモ及びKONAMI IDへの紐付けが強く推奨される。
引き継ぎ完了後、引き継ぎ先のPASSの暗証番号は元のPASSから引き継がれ、引き継ぎ元のPASSは暗証番号が消去され未使用扱いとなる。各種限定カードの特典は原則1枚に付き1データであるが、引き継ぎサービスを利用することで、一枚のカードで複数ゲームの特典を受けられる[1]。対応ゲームのネットワークサービスが終了した場合は、データ閲覧サービスも同時に終了となる。
有効期限
使用回数に制限は無く、物理的損傷がなければ理論上半永久的に使用可能。またプレイデータも当該ゲームのe-AMUSEMENTサービス終了まで保持される[2]。カードの場合は全ゲームのサービスが終了しても暗証番号・PASELI利用設定等の設定情報が残るが、携帯電話の場合は一切残らない[3]。作品によっては次回作に引き継げる場合があり、新作をプレイするときに旧作からのデータを引き継ぐことができる(引き継ぎ期限あり[4])。
有効期限が設定されていたころは、下表の有効期限を過ぎた場合にデータが削除されていた[5]。この表はあくまでも最後にプレーした日付により付与されるもので、実際は2012年3月28日に全データの有効期限がなくなるため、実際の有効期限と異なることがある(2012年3月28日時点でデータの有効期限が残っていれば削除されることはない)。
最後にプレーした日付 | 有効期限 |
---|---|
2005年11月11日 - 2011年6月30日 | 最終プレーから180日 |
2011年7月1日 - 2012年3月27日 | 最終プレーから365日[6] |
2012年3月28日 - | なし(厳密にはオンラインサービス終了後に削除) |
有効期限が設定されていた時期には、大規模な災害・重大なシステム障害・ゲームの仕様変更等により多くの会員に影響が出ると予想される場合、コナミの判断によって特例措置が取られることもあった[7][8][9]。なお不正行為と判断された場合は、自覚の有無にかかわらず予告無くプレイデータが削除されることがある。
e-AMUSEMENT PASS 対応ゲーム
使用方法
- カード販売機・店舗カウンターなどでカードを購入する。携帯電話を使用する場合は、電話機内蔵のICチップからカードナンバーを生成するためこの手順は不要(無料)。極端に言えば、WAONやSuicaなど、電子マネーを搭載したICカードでも代用できる。[10]
- 対応ゲームで認証を行う。
- タッチリーダー式のゲームはリーダー部分にe-AMUSEMENT PASSをかざし、カードスロット式のゲームではスロットにカードを差し込み、認証を行う。入力インターフェースの仕様上番号入力が難しい一部のゲーム(プッシャー式メダルゲーム等)では、暗証番号なしで自動認証される。
- カード購入(携帯電話準備)後最初の使用時は、4ケタの数字による暗証番号を設定する(e-AMUSEMENT PASS自体の暗証番号で、全ゲーム共通)。ゲーム開始時には原則としてこの暗証番号を入力するため、もしe-AMUSEMENT PASSを他人に拾われた場合でも簡単に利用されることはない。万一忘れてしまった時は、KONAMI IDにカードナンバーを登録している場合に限り後述の情報閲覧サイトで暗証番号の変更が可能。
- 2回目以降は設定した暗証番号を入力する。
- 前述の通りICチップ自体にプレイデータは記録されないため、タッチリーダー式の場合は、原則として認証が済んだらその時点でe-AMUSEMENT PASSをリーダーから外してもよい。ただしメダルゲームなど一部のゲームでは、頻繁にプレイヤーが入れ替わる可能性があることから常時(数秒間隔で)ゲーム機とe-AMUSEMENT PASSの間で通信が行われているため、リーダーからe-AMUSEMENT PASSを外す・他のICカードとの干渉等で通信が途絶えると認証解除(ログアウト)される(カウントダウン付きの警告画面が出るゲーム機もあり、その場合は要因を排除して通信復帰させるか、ボタンを押す・カウントダウンを待つなどして認証解除する)。
- プレイ終了後に認証解除する。
- カードスロット式のゲームではプレイ終了後、またはカード排出ボタンを押すとスロットからカードが排出される。タッチリーダー式のゲームでは、認証解除後デモ画面に戻った際に読み取り部にe-AMUSEMENT PASSが残っていると、感知して再び認証画面になる(読取り部付近にPASSが残っていると注意する機種もある)。
なおe-AMUSEMENT PASSを使用しない場合(障害・メンテナンス・オフラインモード含む)も対応ゲームのプレイ自体は可能だが、名前や成績が保存されない・特定のゲームモードがプレイできない等プレイスタイルが著しく制限される。
情報閲覧サイト
KONAMI IDにe-AMUSEMENT PASSを登録することで、各ゲームのプレイデータ閲覧・キャンペーンの応募・データ引き継ぎ・暗証番号変更・独自サービスの登録などが行える。また1つのKONAMI IDには最大50個のPASSを登録できるが、同時に参照できるPASSは1つのみであるため、他のPASSのデータを閲覧するには切り替える必要がある。
詳細なプレイデータ閲覧等の機能は月額費を払うことで閲覧できる。データ閲覧サービスは全ゲーム共通で、対応ゲームのプレイデータが追加されてそのゲームのサービスを利用したい場合も月額費は変わらない。
コナミはかつて情報閲覧サイトとして、携帯電話(フィーチャー・フォン)専用の「コナミネットDX e-AMUSEMENTコーナー」とパソコン専用の「e-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト(以下メンバーズサイト)」を展開していたが、2011年4月25日にパソコン・携帯電話・スマートフォンに対応した登録制SNS「e-AMUSEMENT GATE(GATE・現eAMUSEMENT)」を開設、同年9月にはe-AMUSEMENT関連サービスを全てGATEに集約すると発表し[12]、2012年3月31日にコナミネットDX e-AMUSEMENTコーナーを、同年4月2日にメンバーズサイトをそれぞれ閉鎖した。
eAMUSEMENT(パソコン・携帯電話・スマートフォン対応)
旧称「e-AMUSEMENT GATE」。2013年2月20日、一部機能をグループ企業のインターネットレボリューションが運営する「TSUTAYA.com kiwi(現・kiwi)」に統合して「eAMUSEMENT」に名称変更した。しかし2015年3月末にkiwiがサービスを終了することから、2014年11月28日実施予定のkiwiアカウントとKONAMI IDの統合作業完了後、kiwiに統合していた機能を再びeAMUSEMENTに統合する予定。なおeとAMUSEMENTの間にハイフン(-)は入らない。
グループ掲示板やフレンド間のミニメール等で交流できるほか、ゲームによってはグループを「サークル」として設定することで、マッチング機能によって同じサークルのメンバーとの対戦や協力プレイができる。
PASS情報の確認(カードナンバー・プレイデータ)や管理(暗証番号変更等)ができる他、BEMANIシリーズなどのプレイデータ閲覧、『クイズマジックアカデミー』のキャラクターカスタマイズアイテム:『麻雀格闘倶楽部』のビジュアルアレンジなどのアイテム課金によるサービスも提供されている。
新規登録にはKONAMI IDが必要。過去にコナミネットDXやメンバーズサイトを利用していた場合は、KONAMI IDでログインすると登録していたPASSが全て引き継がれる。またプロフィール設定にkiwiを利用するため、eAMUSEMENT登録と同時にkiwiにも登録される(KONAMI ID統合後は登録されない)。以前は使用済みPASS(暗証番号設定済・プレイデータ1個以上)のカードナンバーも必要であったが、2013年6月21日から開始された「e-AMUSEMENT PASS(仮想)」サービスで仮想PASSを発行することで、手元に使用済みPASSがない場合でも登録できるようになった。発行された仮想PASSはeAMUSEMENTサイト内でしか使用できないものの、暗証番号・PASELI使用設定・プレイデータ作成等カードまたは携帯電話による正式なPASSと同等の機能を持ち、データ引き継ぎサービスを使って正式なPASSに移行できる。
一部作品では、スペシャルサイト(作品の公式サイト)とeAMUSEMENTサイトを統合しており、スペシャルサイトの閲覧自体はeAMUSEMENTに登録しなくても利用可能である。
基本機能
登録完了後すぐに利用できる機能。全て無料。
- グループ作成・参加・設定変更・脱退・削除
- フレンド登録・解除
- グループ・フレンド間のコミュニケーションツール(掲示板・ミニメール等)
- e-AMUSEMENT PASSの管理
- カードナンバー・プレイデータ(アイコンおよびゲーム名)の確認
- KONAMI IDへの使用済みPASS新規登録
- 仮想PASS発行
- KONAMI IDからのPASS切り離し(登録解除) - 最後に残った1個は切り離せない。
- 参照中PASSの切り替え
- PASSデータ引き継ぎサービス[13]
- PASS暗証番号変更
- アミューズメント施設でのPASELI使用設定 - チャージは別サイトから行う(後述)。
プレイデータ閲覧サービス
詳細データの閲覧には基本的に「e-AMUSEMENT ベーシックコース」への加入が必要(月額税込324円[14]。決済方法はクレジットカードまたはPASELI)。全国ランキングなど一部項目は無料で閲覧できる。括弧内は対応しているシリーズ作品で、『※』は稼動予定の作品。なおベーシックコースは原則として毎月1日に自動更新(月額料金決済)されるが、「お試し目的やミッション目的で1ヶ月だけベーシックコースに入りたい」というユーザーのために途中解約も可能で、その場合も解約手続きを行った月の月末までは再課金なしでベーシックコースの利用を再開できる(ただし月末までに解約しないと翌月分の課金が発生する)。
- 無料(『e-AMUSEMENT ベーシックコース』に加入しなくても利用可能)
- クイズマジックアカデミー:プレーヤー基本情報閲覧、サークル機能、全国ランキング閲覧(8・賢者の扉・天の学舎・暁の鐘)
- 8のサークルは独自形式だったが、賢者の扉以降は自分が参加しているeAMUSEMENTのグループをサークルとして設定する。また全国ランキングはe-AMUSEMENTサービス終了後も閲覧可能[15]。
- 麻雀格闘倶楽部:「雀朋倶楽部」、全国ランキング閲覧、ビジュアルアレンジパーツ変更(ultimate version 〜絆の章〜・NEXT・頂の陣)
- 天下一将棋会:ランキング閲覧(2) - 2012年2月1日にメンバーズサイトから移行。
- ラブプラス アーケード カラフル Clip:プレーヤー基本情報閲覧(プロフィールのみ)、カレンダー壁紙ダウンロード - 2014年7月31日サービス終了。
- BEMANI Fan Site:全機能(「ビーマニ名刺」の作成・閲覧・編集等)
- GuitarFreaks・DrumMania
- XG2・V8:プレーヤー基本情報閲覧
- XG3・GITADORA・GITADORA OverDrive:全機能
- jubeat
- copious:プレーヤー情報・グループデータ閲覧、ライバル登録、大会参加
- saucer・saucer fulfill:bistro saucer・saucer macchiato関連機能を除く全機能
- prop:プレー履歴件数拡張およびjbox購入を除く全機能
- beatmania IIDX
- シリーズ共通:プレーヤー基本情報閲覧、フォロー機能
- 19 Lincle・20 tricoro・21 SPADA:シリーズ共通機能全て、アイテム購入、クプロ(アバター)パーツ購入(デラー(ゲーム内通貨)で購入)・カスタマイズ
- 22 PENDUAL:シリーズ共通機能全て、クプロパーツカスタマイズ(フリコ(デラーに代わり導入された素材)を使ったパーツの調合は現時点で不可)
- pop'n music:プレーヤー基本情報閲覧、プレーヤー名変更、ポプとも登録(20 fantasia・Sunny Park・ラピストリア)
- REFLEC BEAT
- シリーズ共通:プレーヤー基本情報閲覧、Twitter連動設定
- groovin'!!:シリーズ共通機能全て、コメント変更、フレンド管理(coletteのお気に入りプレーヤーに相当)
- Dance Dance Revolution:プレーヤー基本情報閲覧(X3 VS 2nd MIX・DDR2013)
- SOUND VOLTEX:プレーヤー基本情報閲覧(BOOTH・II・III)、楽曲・ジャケット・エフェクト投稿(FLOOR)
- Dance Evolution ARCADE:スコアデータ閲覧・プレーヤー名再設定を除く全機能
- ミライダガッキ:全機能
- BEMANIシリーズ各種連動イベント:全機能(進行状況の確認・楽曲やアイテムの獲得等)
- BASEBALL HEROES:プロ野球最新データ連動(選手カード情報の更新・成績ボーナス等)(2012・2013・2014)
- ワールドサッカー ウイニングイレブン アーケードチャンピオンシップ:プレーヤー基本情報閲覧(2012)
- スティールクロニクル:各種カスタマイズを除く全機能、ソーシャルゲーム「ハンタークロニクル」(初代・Be・VICTROOPERS)
- エターナルナイツ:フレンドリスト閲覧、ソーシャルゲーム「おでかけモンスター」(TRUST)
- コナミのプライズ:全機能(獲得景品のシリアルコード入力・管理)
- 有料(『e-AMUSEMENT ベーシックコース』に加入すると利用可能)
- クイズマジックアカデミー:プレーヤー詳細情報閲覧、校内(最終プレイ店舗内)ランキング(8・賢者の扉・天の学舎・暁の鐘)
- 麻雀格闘倶楽部:プレーヤー情報閲覧、地域・店舗ランキング閲覧、ビジュアルアレンジスペシャルパーツ取得、段位免状発行 (ultimate version 〜絆の章〜・NEXT・頂の陣) - 段位免状発行には別途発行料が必要。
- 天下一将棋会:プレーヤー情報閲覧、棋譜閲覧・保存(2) - 棋譜閲覧・保存はPCのみ対応。なお棋譜は最大60件(旧メンバーズサイトでの購入分含む)まで自由に保存できる。
- ラブプラス アーケード カラフル Clip:プレーヤー詳細情報・ヒントコーナー・写真ボックス閲覧 - 2014年7月31日サービス終了。
- GuitarFreaks・DrumMania
- XG2・V8:プレーヤー詳細情報・グループデータ閲覧、設定変更
- XG3:プレーヤー詳細情報閲覧(稼働当初のみで後に無料化)
- jubeat
- copious:プレー履歴・ライバル登録件数拡張、称号自由カスタマイズ、大会開催
- prop:プレー履歴件数拡張
- beatmania IIDX
- シリーズ共通:プレーヤー詳細情報閲覧、ライバル機能、プレイ画面購入(デラー(21 SPADA以前)で購入またはフリコ(22 PENDUAL)で調合)・カスタマイズ、プレーヤー名変更
- 19 Lincle:シリーズ共通機能全て
- 20 tricoro・21 SPADA:シリーズ共通機能全て、「クプロの部屋」での一部クプロパーツ購入(デラーで購入)
- 22 PENDUAL:シリーズ共通機能全て
- pop'n music
- シリーズ共通:プレーヤー詳細情報閲覧、ポプとも比較・ログ確認、「カスタマイズ」選曲フォルダの絞り込み条件設定
- 20 fantasia:デジタルアルバム閲覧、ポップンクエスト進行状況確認
- Sunny Park:ポップンクーポン閲覧、誕生日お祝い履歴閲覧
- ラピストリア:
- REFLEC BEAT
- シリーズ共通:プレーヤー詳細情報閲覧
- limelight・colette:チーム編成・参加、プレーヤー名・コメント変更、お気に入りプレーヤー管理
- groovin'!!:プレーヤー名変更
- Dance Dance Revolution:プレーヤー詳細情報閲覧、各種設定(X3 VS 2nd MIX・DDR2013)
- SOUND VOLTEX:プレーヤー詳細情報閲覧、プレーヤー名変更(BOOTH・II・III)
- Dance Evolution ARCADE:スコアデータ閲覧、プレーヤー名再設定
- ワールドサッカー ウイニングイレブン アーケードチャンピオンシップ:プレーヤー詳細情報閲覧(2012)
- スティールクロニクル:スティールスーツ・ハウンド・チャット・称号のカスタマイズ(初代・Be・VICTROOPERS)
- BASEBALL HEROES:プレーヤー情報閲覧(2011 SHINE STAR・2012・2013)
- GI-HORSEPARK:プレーヤー情報閲覧(JUDGMENT)
- エターナルナイツ:プレーヤー情報・ミッション情報閲覧、壁紙ダウンロード、プレゼント取得(TRUST)
- ヴィーナスファウンテン:プレーヤー情報閲覧、ランキング閲覧(1~100位は無料)
- 有料(アイテム課金)
購入にはPASELIが必要。
- 麻雀格闘倶楽部:ビジュアルアレンジパーツ購入(ultimate version 〜絆の章〜) - PC・スマートフォン対応(携帯電話への対応は未定)。
- クイズマジックアカデミー:購買部(8・賢者の扉・天の学舎) - カスタマイズアイテムはゲーム内購買部でも購入可能だが、BGMチケットなどサイト限定アイテムは次回作でのサービス再開まで購入不可。
- ラブプラス アーケード カラフル Clip:写真ボックス内の写真購入・フォトフレーム付加 - 写真ボックスの閲覧に『e-AMUSEMENT ベーシックコース』加入が必要で、未加入だと購入できない。2014年7月31日サービス終了。
- GuitarFreaks・DrumMania:プレーヤー名変更(XG2、V8)
- jubeat
- copious:プレーヤー名変更、みんなとチャレンジ楽曲抽選参加
- saucer:bistro saucer関連機能(メンバーチェンジ・楽曲変更・シェフ変更)
- saucer fulfill:saucer macchiato関連機能(おとも)
- prop:jbox購入 - 通常プレーでもポイントを貯めることで入手可能だが、サイト上では10個まとめて購入することもできる。パーツが被った場合はチケットに交換され、次回購入時はチケットの枚数分無料となる。
- スティールクロニクル:ソーシャルゲーム「ハンタークロニクル」でのアイテム購入(Be・VICTROOPERS)
GOLF CONNECTION(SWING CHECK EYE) NETWORK SERVICE
ゴルフシミュレーター「ゴルフコネクション」およびスイング診断機「スイングチェックアイ」のトレーニングデータ閲覧サービス(コナミグループのデジタルゴルフが開発、合併により2014年1月からはコナミが販売)。当初はe-AMUSEMENT GATE(現eAMUSEMENT)本体で展開していたが、2012年3月に独立。ただ独立したとはいえシステムは共通で、eAMUSEMENTと同じ手順で利用可能(KONAMI IDにゴルフコネクションまたはスイングチェックアイのデータが記録されたe-AMUSEMENT PASSを登録してログイン)。2012年9月から、詳細データの閲覧に必要な月額課金コース『ゴルフコネクション ベーシックコース(後にデジタルゴルフ ベーシックコースに名称変更)』が開始されたが、『e-AMUSEMENT ベーシックコース』と違って現時点ではPASELIによる月額料金決済に対応しておらず、利用中のKONAMI IDで『e-AMUSEMENT ベーシックコース』に加入している場合でも別に登録が必要。
e-AMUSEMENT CLOUD
家庭用のPCから、ゲームセンターのプレイヤーと対戦できるオンラインサービス。2013年1月・4月にクローズドテストを行った後、2013年6月から不定期で有料のテストサービスを行い、2014年5月29日より正式サービス開始。プレイ料金はすべてPASELIで決済する。サービス提供時間は7:00-翌日5:00(実機同様5:00-7:00はサーバーメンテナンスのため休止)。ただしオトメディウス以外の24時間(実質22時間)プレイは2015年5月12日開始のテスト期間中[16]であり、テスト実施前は22:00-翌日10:00(メンテナンスによる休止あり)だった。
- 対応機種
- 麻雀格闘倶楽部(NEXT・頂の陣・彩の華)
- 天下一将棋会2
- オトメディウス(AC版はサービスが終了しているため、PC版オリジナル扱いとなる)
- beatmania IIDX INFINITAS(PC版オリジナル作品)
コナミネットDX・e-AMUSEMENTコーナー(携帯電話用)
コナミネットDXを利用中のKONAMI IDを使って同サイトにカードナンバーを登録すると、そのe-AMUSEMENT PASSを使ってプレイした各ゲームの詳細なプレイデータを携帯電話で確認できた。メンバーズサイト非対応で当サービスでのみプレイデータ閲覧可能なゲームもあった。コナミネットDXの月額会員向けサービスだったが、GATEへのサービス集約に伴い2011年12月1日より無料化、翌2012年3月31日付で閉鎖された。
e-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト(パソコン用)
e-AMUSEMENT GATE同様、ゲームデータの閲覧ができた。GATEへのサービス集約に伴い2011年12月1日より無料化、翌2012年4月2日付で閉鎖された。
提供していたサービス
括弧内は対応シリーズ。続編のサービスがGATEに移行したものを含む。現在はすべて終了している。
- 無料(「サービス利用権」を購入しなくても利用できるサービス)
- 有料(「サービス利用権」を購入することで利用できるサービス)
サービス終了に伴い2011年12月1日より全て無料化。
- エターナルナイツ:成績閲覧(1・2) 2010年6月1日終了
- クイズマジックアカデミー:成績閲覧(6・7) 2011年9月30日終了
- jubeat:成績閲覧、フレンド・ライバル登録、大会登録(無印 - knit、成績閲覧、フレンド・ライバル登録はknitのみ) 2011年10月31日終了
- beatmania IIDX:成績閲覧(16 EMPRESS - 18 Resort Anthem) 2011年11月30日終了
- Dance Dance Revolution:成績閲覧(X2) 2012年1月31日終了(e-AMUSEMENTサービスは2011年12月31日終了済)
- REFLEC BEAT:成績閲覧、フレンド登録、チーム編成、対戦分析(無印) 2012年2月29日終了(e-AMUSEMENTサービスは同年1月31日終了済)
- pop'n music:成績閲覧、フレンド登録、TOWN MODEアクセス(19 TUNE STREET) 2012年2月29日終了
- 天下一将棋会:成績・ランキング・棋譜閲覧(1・2) GATE移行のため、棋譜閲覧は2012年1月31日、それ以外のサービスも同年3月1日にそれぞれ終了(e-AMUSEMENTサービスは継続)
- 麻雀格闘倶楽部:成績・ランキング閲覧(MFC5 - ultimate version(絆の章含む)) GATE移行に伴い、2012年3月7日終了(e-AMUSEMENTサービスは継続)
- ロードファイターズ:成績閲覧、車両カスタマイズ - 2012年4月2日終了(e-AMUSEMENTサービスは継続)
- メタルギア アーケード:成績閲覧 - 2012年4月2日終了(e-AMUSEMENTサービスは継続)
- 有料(アイテム課金)
購入にはPASELIが必要。
- 麻雀格闘倶楽部:ビジュアルアレンジ(我龍転生・ultimate version(絆の章含む)) - GATE移行に伴い、2012年3月7日終了。購入・入手済のアイテムはGATEに引き継がれる
- クイズマジックアカデミー:購買部(5-7) - 2011年3月16日終了
- 天下一将棋会:棋譜購入(2) - 2012年1月24日終了
PASELI(パセリ)
コナミのアーケード向け電子マネーサービスで、名称は「Pay Smart Enjoy Life.」(ペイ・スマート・エンジョイ・ライフ)を略したもの。まれに『PASERI』と表記されている場合があるが、それは誤記である。イメージカラーは野菜のパセリと同じ緑色だが、野菜のパセリの綴りはparsleyである。単位は「P」で1P=1円。
前身である「コナミコイン」は、2008年4月にe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイトで『クイズマジックアカデミー5』のキャラクターカスタマイズアイテム販売サービス用の課金ポイントとして導入された。2009年9月にアミューズメント施設における電子マネー機能を追加[17]、名称も「PASELI」に変更された。
また家庭用ゲーム機であるPlayStation Vita用ソフト『麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版』にも対応したことから、今後アーケードにとどまらずコナミグループが提供するゲーム全体で使用可能な電子マネーとなる可能性もある。2014年には、他社製品やゲーム以外(飲食店[18]など)で使えるようにすることも発表されている[19]。
PASELI対応店舗(入口等に対応店舗であることを示すステッカーが貼られており、対応ゲームのデモ画面でも確認できる)では、通常のクレジットプレイとPASELI使用プレイが選択でき、PASELIを利用した場合にのみ選択できるモード・サービス(サービス内容については各ゲームの記事を参照)もある。従来は現金プレイとPASELI料金の基本設定が同額の場合が多かったが、2014年ごろからPASELIの基本料金を高くする一方で、PASELI専用のコンテンツの充実が図られるようになった。PASELIの基本料金を値上げした時点で、一部の機種では現金でプレイすると値上げ前には存在しなかった制限を受けるようになった[20]。
料金は細かく設定することが可能で、PASELI使用プレイの方が安い(クレジットプレイの方が安い)設定も可能。また、消費税が増税されても正確に転嫁できることから、1プレイ103Pに設定する店舗も出現している。なお、PASELI使用可能状態では他人の乗っ取り(PASELIを勝手に使用するプレイ)防止のため、プレイ料金の決済方法選択時に「完全にゲームを終了させてから離席してください」という趣旨の警告文が出現する。また『エターナルナイツTRUST』などPASELIが使用可能なメダルゲームでも、乗っ取りにより勝手にメダルやアイテムを購入される恐れがあるため同様の警告文が出現する。
家庭用ゲーム機での使用はKONAMI IDがあれば可能である。また、アーケードゲームで使用するには、e-AMUSEMENT GATEでPASELIが使えるよう設定を変更する。同じKONAMI IDに複数のe-AMUSEMENT PASSが登録されている場合は、それぞれのe-AMUSEMENT PASS毎に設定を行う必要がある。この設定は後から変更することができる。PASELIはKONAMI ID単位で管理されており、1つのKONAMI IDにつき最大20000Pまで保有可能[21]。同じKONAMI IDに登録されている複数のPASSの利用設定を有効化することで各PASS間でPASELIを共有できる。有効期限は、最後にチャージもしくは使用した日から1年。
チャージ方法
当初は専用サイトからチャージする(PC・携帯電話対応、スマートフォンはPCサイト)しかなかったが、現在では後述するPASELIチャージ機により店舗でのチャージも可能になった。専用サイトの決済手段には、クレジットカード・BitCash・PASELIカード(プリペイドカード、1,000円)がある[22]。クレジットカードとBitCashのチャージ可能金額は500P・1000P・2000P・3000P・5000Pの5種類固定で、端数単位のチャージはできない。PASELIカードについては後述参照。
また2011年4月19日より、専用サイトでのチャージにクレジットカードを使用した場合、ポイント残額が設定した値以下になると自動的にポイントがチャージされるオートチャージサービスが開始された。初めて設定する時は、一度通常のチャージ手続を行うと手続中にオートチャージの設定が現れる。オートチャージを行う残額とチャージするポイント数(どちらも1000・2000・3000・4000・5000Pの5段階)を設定してチャージ手続を完了させると、以後は残額が設定値を下回ると設定されたポイント数が自動的にチャージされる。オートチャージ設定は専用サイトから自由に変更・解除出来る。なお1日のオートチャージ回数が一定数を超えるとオートチャージは停止され、再開するには専用サイトからオートチャージ回数をリセットしなければならない。
- PASELIカード
2011年3月9日より全国アミューズメント施設で『PASELIカード』の発売が開始された。カードを購入して専用サイトにアクセス、裏面のスクラッチ部分を削ると表れるひらがな18文字(6文字-6文字-6文字)のコードを入力することで1000Pがチャージされる(PC・携帯電話どちらからでもチャージ可能)。
- PASELIチャージ機
thumb|PASELIチャージ機 2012年3月26日からは自動販売機型の『PASELIチャージ機』が順次稼働が開始され、現金で直接チャージができるようになった(従来はKONAMI IDの登録とPASELI使用設定が必須であったが、2013年8月15日よりKONAMI ID未登録のe-AMUSEMENT PASSを読み込ませた場合、仮登録のKONAMI IDがPASELI使用可能状態で付与されるようになった)。e-AMUSEMENT PASSをかざして暗証番号を入力した後、現金紙幣を投入する。現在千円札以外の紙幣が投入できず、一度にチャージできるPは1000P固定であり、千円札を追加投入することで2000P以上のチャージに代用できる。チャージ機に置き換わる形でPASELIカードの店舗向け販売は終了している[23](購入済みカードのチャージは引き続き可能)。
- PASELIポイント
2015年3月23日から導入されたPASELIポイント[24]は、1日当たりの使用金額200P(消費税込)ごとに1P付与(200P未満の場合も1P付与)され、10ポイント単位で10Pに変換できる。PASELIポイントの有効期限は翌年度末(例:2015年4月1日-2016年3月31日に発生したポイントは2017年3月31日まで有効。ただし2015年3月23日-3月31日に発生したポイントも同日まで有効)。
PASELI対応タイトル
- アーケードゲーム
店舗またはe-AMUSEMENT CLOUDでサービス提供中の作品(シリーズ作品は初対応したタイトルを記述)を記述する。
- ゲームタイトルの斜体字はロケテストを含めたテストのみの対応。
- ★印はメダルゲーム。
- 備考欄に記述がない場合は稼働開始と同時にPASELIサービス開始。
このほかにもeAMUSEMENT ベーシックコース(eAMUSEMENT月額会員)の決済手段としても使用可能。
タイトル | 対応開始時期 | 機能・備考 |
---|---|---|
クイズマジックアカデミー(7-) | 2010年3月 | カスタマイズアイテム購入(販売自体はQMA5で2008年4月開始) 復習モード オンライン協力プレー 店内協力プレー(第3エリア以降。[25] 協力プレーお助けアイテム購入(8-) 予習回数追加(賢者の扉-) プレミアム復習 魔法石、マジカ増量 予習・復習時の正解発表 |
麻雀格闘倶楽部(我龍転生-) | 2010年4月 | ゲーム稼働開始は2009年11月(我龍) ビジュアルアレンジ販売は2009年12月開始 PASELI用追加ミッションあり コンティニュー料金が独自のものになる |
Dance Dance Revolution(X2-) | 2010年7月 | 1曲ごとのプレイ(X2) アロースピード・ライフゲージ拡張(Ver.2014) EXTRA ATTACKに挑戦(Ver.2014) |
jubeat(knit-) | 1曲ごとのプレイ(knit) 1クレジットのプレイ曲数指定(copious以降) フルコンボチャレンジ対象楽曲追加(saucer) スタンダードモード(saucer filfill前期) BONUS TUNEポイント獲得量増加・追加オプション設定(saucer filfill後期) | |
beatmania IIDX(18 Resort Anthem-) | 2010年9月 | PASELI専用プレイモードあり ラウンド保障あり |
REFLEC BEAT | 2010年11月 | ラウンド保障あり 獲得できるライム数(経験値)の増加等(limelight) パステルアドベンチャーを有利に進められる(colette) 曲選択・マッチング時間延長(coletteまで) EXTRA ROUNDへの進出(groovin'!!) |
ロードファイターズ | ゲーム稼働開始は2010年9月 PASELI用追加ミッションあり | |
pop'n music(19 TUNE STREET-) | 2010年12月 | カード購入+3 - 4曲プレイが可能(店舗により異なる) 『HELLO! POP'N MUSIC』は未対応(2012年4月現在) |
天下一将棋会(2-) | 2011年2月 | PASELI用追加ミッションあり 棋譜販売あり(2012年1月終了) |
GuitarFreaks(XG2 Groove to Live-) | 2011年3月 | 『 - V8』は対応されないまま終了 XG2で選択可能なV8相当のCLASSICでは利用可能(XG2のみ) ラウンド保障あり(GITADORA) ロング曲のプレイ(GTDR OverDrive) ライバル参照(GTDR OverDrive) バトルモード(GTDR OverDrive) |
DrumMania(XG2 Groove to Live-) | ||
METAL GEAR ARCADE | 2011年4月 | ゲーム稼働開始は2010年12月 |
スティールクロニクル | 2011年12月 | スティールカプセル券が3枚→5枚へ |
ワールドサッカー ウイニングイレブン アーケードチャンピオンシップ(2012-) | フリーキックチャレンジがプレイ可能 背番号カスタマイズ セッティング・移籍交渉時間延長 | |
SOUND VOLTEX | 2012年1月 | PASELI用追加ミッションの計画もあったが消滅(初代) 選曲レベル制限解除・最低2曲保証(II) ブラスターゲージの状況にかかわらずINFINITE BLASTERの挑戦が可能(II) |
エターナルナイツ(TRUST-)★ | 2012年3月 | メダル(クレジット)購入 PASELIショップにおける専用アイテム購入 PASELI専用ゲーム『勇者覚醒』(LEGEND、2014年2月 -) |
Dance Evolution ARCADE | おごりプレイ (2人プレイ時に片方が2人分のクレジットを支払う機能) 最初から全難度選択可能 途中FAILEDなし | |
GI-GranDesire(S含む) ★ | 2013年3月 | 「競走馬カード」を獲得するスロットゲームで スペシャルスロットが回せる。 |
アニマロッタ(2 アニマフェスティバル-)★ | 2013年4月 | ゲーム稼働開始は2013年3月(2) メダル(クレジット)購入 PASELIショップにおけるアクセサリー購入 |
ミライダガッキ | 2013年6月 | 独自機能は特にない |
BeatStream | 2014年7月 | ラウンド保障あり・選曲レベル制限解除 全ステージクリアでEXTRA STAGE |
SILENT SCOPE BONE-EATER | ストーリーモード最高難度「BONE-EATER」を最初から選択可能 | |
オトメディウス | 2014年8月 | e-AMUSEMENT CLOUDでプレイ可能。 |
SCOTTO | 2014年12月 | |
ディズニー ツムツム | 2015年3月 | |
モンスターストライク MULTI BURST | ||
MÚSECA | 2015年12月 | ラウンド保障あり |
タイトル | サービス開始時期 | サービス終了時期 | 備考・機能 |
---|---|---|---|
ラブプラス アーケード カラフル Clip | 2011年2月 | 2014年7月31日 | 写真撮影上限が4枚→24枚へ |
BASEBALL HEROES(2010 WINNER-2014) | 2010年9月 | 2015年6月30日 | VSチャレンジが1プレイ単位で可能 JOYメダルの入手 選手スカウト(2014) |
- 家庭用ゲーム
タイトル | ハード | 発売日 | 備考 |
---|---|---|---|
麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版 | PS Vita | 2011年12月17日 | 対局チケット購入に使用可能 |
限定柄カード
通常購入可能なデザインの他に、家庭用ゲームソフトの発売特典などで様々な限定柄のものが製作されている。また、『クイズマジックアカデミー4』限定版から「全国のアミューズメント施設で数量限定で販売」という形態も取られるようになった。これらの限定柄カードの一部には、特定のゲーム(基本的にデザインされている絵柄の作品)で使用した場合にのみ特典が得られるものもある(※印で表示)。
本節では限定特典・数量限定販売・ゲーム機による抽選プレゼント・店舗大会参加特典として配られた限定柄カードについて記述する(本節で記述されたもの以外にも限定柄カードは存在する)。リストは登場した順に記載。またゲームタイトルの手前に機種名が書かれていない作品は原則アーケード版である。
- PS2版『GuitarFreaks&DrumMania MASTERPIECE SILVER』初回限定特典※
- 同ソフトに収録されている曲「Timepiece phase II」のムービー画像をデザインした柄。
- ニンテンドーDS版『麻雀格闘倶楽部』初回限定特典
- 白地に龍のデザイン。
- PS3版『麻雀格闘倶楽部』初回限定特典/PSP版『麻雀格闘倶楽部 全国対戦版』初回限定特典
- 黒地に龍のデザイン。
- 『クイズマジックアカデミー4』限定版※
- 同ゲームのちびキャラをデザインした柄。数量限定販売の形式で配布された最初の限定柄カード。
- PS2版『GuitarFreaks&DrumMania MASTERPIECE GOLD』初回限定特典
- 同ソフトに収録されている曲「Concertino in Blue」のムービー画像をデザインした柄。
- 『pop'n music 15 ADVENTURE AC e& CS pop'n music 14 FEVER!』サウンドトラック初回数量限定特典
- 同ゲームのキャラクター、ミミとニャミをデザインした柄。
- 『クイズマジックアカデミー5』限定版※
- 購買部の女子生徒リエルおよびペットの熊をデザインした柄。数量限定販売。
- この絵柄よりカードの材質が変更された。
- 『麻雀格闘倶楽部7』限定版※
- 黒地に黄龍と稲妻をデザインした柄。数量限定販売。
- ニンテンドーDS版『クイズマジックアカデミーDS』初回限定特典※
- 金色の地にDS版のロゴをデザインした柄。
- 『クイズマジックアカデミー6』限定版※
- 新任教師サツキをデザインした柄。数量限定販売。
- 『麻雀格闘倶楽部 我龍転生』限定版※
- 黒地に黄龍と赤い円形をデザインした柄。数量限定販売。
- 『pop'n music 18 せんごく列伝』限定版
- 数量限定販売。限定販売形式のカードでは初めて2種類の柄が同時に発売された。
- 1枚はミミ、ニャミ、六、カゲトラ、シシワカ、カネノブなどのキャラクター達が、もう1枚はカガミ、桔梗、アヤメ、寿々姫の4名の女性キャラクター達がデザインされている。
- ニンテンドーDS版『クイズマジックアカデミーDS 〜2つの時空石〜』・『クイズマジックアカデミーカードコレクション』コナミスタイル購入特典
- 女子生徒アロエ・マラリヤの2種類。セットによって付属するPASSの種類が異なる。
- 『クイズマジックアカデミー7』限定版※
- 女子生徒シャロンのデザイン柄。数量限定販売。
- 『Dance Dance Revolution X2』・『jubeat knit』限定版
- それぞれ2種類のデザインで計4種類。2010年7月29日より開始される「どれがほしい?えらんで当てようPASELIキャンペーン」でエントリーの上、上記2作品をPASELIを使って合計60ポイント以上プレイすると、抽選で各500名ずつ、合計2,000名にプレゼントされる。
- The Epic of Zektbach Novel CD Series 〜Blind Justice〜 初回盤
- 2010年9月22日で発売された初回盤+パスケースセットで同梱された限定特典。白黒の絵柄でアンネース、ノクス、マタン、マクルト、ルエリシアが描かれている。
- 『GuitarFreaks XG』・『DrumMania XG』限定版
- それぞれの筺体がデザインされた2種類。2010年9月29日より開始される「GuitarFreaks XG & DrumMania XG みんなで遊ぼうキャンペーン」でエントリーの上、『GuitarFreaks XG』を2人でプレイ、もしくは『GuitarFreaks XG』と『DrumMania XG』のセッションプレイをすると抽選で各150名ずつ、合計300名にプレゼントされる。カードはBEMANIアーティストの直筆サイン入り。
- 他にも、ラジオ「Musician's Room XG」やイベント等で抽選プレゼントを何度か行っている(出演アーティストのサイン入りが多い)。絵柄はサウンドトラックに準じていたりなど様々。
- 『麻雀格闘倶楽部 ultimate version』限定版※
- 緑地に黄龍をデザインした柄。数量限定販売。
- 『クイズマジックアカデミー7』KONAMI応援特別大会限定版
- QMA7に登場する生徒12人のちびキャラがデザインされている。2010年11月に行われた指定の店舗大会の参加者の一部(主に上位入賞者)に配布される。
- 音楽CD『2011年2月23日発売セット』コナミスタイル限定特典
- コンプリートセット、特別セット、CDセットの3種類にのみ同梱された限定特典。beatmania IIDX のキャラ「天土」がデザインされている。
- BD-ROM『クイズマジックアカデミー 〜オリジナルアニメーション1&2〜』コナミスタイル先着購入特典
- 女子生徒ルキア・シャロン・アロエの3種類で、OVA作品中の各生徒の1シーンがデザインされており、PASSの種類ごとに商品番号が分かれている。
- 『クイズマジックアカデミー8』限定版※
- 過去にアーケード版の限定絵柄として単独でデザインされたリエル・シャロンを除く女子生徒10人が4種類に分かれてデザインされている。そのうちルキア・アイコ以外の8人がデザインされたPASS(ヤンヤン・ユリ・メディア、マラリヤ・クララ・マヤ、アロエ・ミュー)は3枚つなげると1つのイラストになる(そのため、端の人物が別のPASSにはみ出して書かれている)。数量限定販売。
- 『GuitarFreaks XG2』・『DrumMania XG2』限定版
- 前作XGと同様、イベント等で抽選プレゼントを行っている。2011年6月に行われたサウンドトラック発売記念ライブの際にはサウンドトラックに準じた絵柄のものが抽選プレゼントとなった。ライブ出演者のサイン入り。
- 書籍『クイズマジックアカデミークロニクル』コナミスタイル限定特典
- ルキア・クララ・ヤンヤン・マラリヤとメディア・マヤ・アイコ・ミューが水着姿で騎馬戦をしているデザイン。
- 『クイズマジックアカデミー8』KONAMI公式夏休みイベント限定版
- QMA8に登場する生徒21人のちびキャラがデザインされている(店頭ポスターと同じポーズ・配置)。2011年7月〜9月に行われる指定のイベントの参加者の一部に配布される。
- 『ラブプラスアーケード カラフル Clip』『ラブプラス MEDAL Happy Daily Life』夏休みプレゼントキャンペーン
- 高嶺愛花・小早川凛子・姉ヶ崎寧々の3種類あり、それぞれ夏制服を着た姿がデザインされている。2011年8月実施のキャンペーンでくじ引き抽選の当選者にプレゼントされる。
- 『BASEBALL HEROES』キャンペーンカード
- 野村克也(BBH2011イメージキャラクター、バックに沙知代夫人)・公式マネージャーみどり(ゲーム上ではBBH2011で初登場)・BBHロゴの3種類。2011年9月のキャンペーンの当選者に各150枚ずつ、合計450枚がプレゼントされる。
- 『beatmania IIDX 19 Lincle』限定版
- 同ゲームに登場するセリカとエリカの2種類のデザイン。数量限定販売。
- KONAMI Arcade Championship 2011限定版
- KONAMI Arcade Championship(以下KAC)2011対象ゲーム12作品のうちBEMANIシリーズ7作品(『beatmania IIDX 19 Lincle』・『DanceDanceRevolution X2』・『GuitarFreaks XG2』・『DrumMania XG2』・『jubeat copious』・『pop'n music 19 TUNE STREET』・『REFLEC BEAT』)のデザイン。KACにエントリーした作品を1日に3プレイし、翌日午前5:00までに公式サイトで行える抽選の当選者に各作品100名ずつ、合計700枚がプレゼントされる。
- 『クイズマジックアカデミー 賢者の扉』限定版※
- QMA8同様4種類で、女子生徒のアロエとミューがデザインされたカードの他に、アロエ・ミューを含めた本作品に登場する生徒・先生30人がQMA8の限定PASSの様に3枚に分かれてカード化されている。数量限定販売。
- 『SOUND VOLTEX BOOTH』採用者特典※
- SOUND VOLTEX FLOORで実施された楽曲・ジャケット・アピールカード応募企画の採用者に贈られる。
- 『スティールクロニクル』限定版
- スティールスーツとver.1に登場する8人のハウンドがデザインされている。数量限定販売。
- 『クイズマジックアカデミー 賢者の扉season2』限定版
- 3種類で、生徒21人が3枚に分かれてカード化されている。数量限定販売。
- The 4th KONAMI Arcade Championship 限定版
- BEMANIシリーズの女性キャラがデザインされている。The 4th KACの対象作品9タイトルでプレーシェア(eAMUSEMENTアプリへの結果表示)行ったうえでKAC決勝ラウンド会場で勲章を獲得したプレイヤーの中から抽選で100名にプレゼントされる。
- 『jubeat prop』限定版※
- propデザインとジオメトリックデザインの2種類。
- 『GITADORA Tri-Boost』限定版※
- ギタドラ三兄妹のデザイン。
- 『ディズニー ツムツム』限定版
- タイトルロゴの周囲にツムたちが描かれたデザイン。数量限定販売。
関連項目
- e-AMUSEMENT
- e-AMUSEMENT SPOT
- コナミネットDX
- Aime - セガ・インタラクティブの同種のカード管理システム。
- バナパスポート - バンダイナムコエンターテインメントの同種のカード管理システム。
- NESiCA - タイトーの同種のカード管理システム。
備考
- ↑ 例えば、QMA5のカード(リエル柄)→QMA6のカード(サツキ柄)と引継ぎすることによって、一つのプレイデータで両方の限定特典(カスタマイズアイテムの「がまぐち(QMA5)」「天冠(QMA6)」)を入手することが可能(QMA6にプレイデータを引き継ぐのが前提となるが、カードの引継ぎ・アカウントの引継ぎはどちらが先でも構わない)。
- ↑ 2012年3月29日発表「e-AMUSEMENT PASS プレーデータ有効期限廃止のお知らせ」
- ↑ KONAMI製のe-AMUSEMENT PASSを使う場合と、携帯電話をe-AMUSEMENT PASSとして使う場合で何が違いますか? (e-AMUSEMENT GATE FAQ)
- ↑ 原則旧作のオンラインサービス終了日が期限だが、作品によっては特別に旧作のデータを現行作品に引き継げるイベントを行うことがある。例えばエターナルナイツTRUSTでは、最終プレイが2010年9月27日以前の期限切れデータ(1から3まで)を2012年5月24日から2012年7月18日の期間限定で復活できるイベントを行った。また麻雀格闘倶楽部ultimate version-絆の章-でも、最終プレイが2010年9月27日以前の期限切れデータ(我龍転生のみ対象)の期限切れデータを2012年4月27日から8月31日の期間限定で復活できるイベントを行った。
- ↑ 期限切れやサービス終了による削除は、筐体や閲覧サイトからのアクセスが無効化されるだけでデータ自体はサーバー内に残っている。ただし削除後に同じゲームでデータが削除されたPASSを認証して新データを作成すると旧データは上書きされる。また不正行為の疑いによる削除はサーバーにもデータが残らない完全な削除である。
- ↑ 2011年6月21日発表「e-AMUSEMENT PASS プレーデータ保存期間変更のおしらせ」
- ↑ 一例として、2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う災害や計画停電により、営業が困難なアミューズメント施設および施設利用が困難な会員が多数存在するとみられることから、2011年3月29日に、翌3月30日時点で失効していない全てのプレイデータの有効期限を同日から180日後にあたる同年9月27日に揃える措置が発表された(e-AMUSEMENT プレーデータ有効期限延長の実施日順延のおしらせ)。9月27日までにプレイデータの使用(対応ゲーム機での認証)が確認されると、そのデータには通常通りの有効期限が設定される。
- ↑ 2011年10月5日にも再び期限変更が発表された(e-AMUSEMENT PASS プレーデータ保存期間変更のお知らせ)。2012年3月30日または最終プレイ日から365日後のどちらか遅い方が新しい有効期限となる(前述の通り2012年3月29日に有効期限が廃止されたため、2012年3月30日に失効するデータはない)。なお新しい有効期限が2012年3月30日のプレイデータには、2011年7月の保存期間延長前のプレイデータ以外にも前回延長後一度も使用されないまま9月27日に失効し、なおかつ10月6日時点でe-AMUSEMENTサービスが終了していない、もしくは次回作への引き継ぎが可能なゲームデータが含まれている。そのため、最長で2010年9月28日のプレイデータが無期限保存の対象となりうる。
- ↑ クイズマジックアカデミー(以下QMA)8では、特例として前々作および前作のQMA6・7の失効データを用いた引き継ぎが2011年3月29日から2011年5月31日までの期間限定で実施された(QMA6 もしくは QMA7から引き継がれる情報)。
- ↑ つまりタッチ式で且つ携帯電話に対応している作品の場合、カードリーダーがFeliCaに対応していることを意味する。これにより、この世のありとあらゆるICカードやICタグ、ICシールでも、FeliCaチップを搭載していれば簡単に代用できてしまうということである。
- ↑ 過去には『麻雀格闘倶楽部』(MFC)・『BASEBALL HEROES』(BBH)のセンターモニター(センターステーション)などで販売されていたが、MFCはライブモニターへ移行、BBHは2015年6月30日にサービスを終了したため現行でカード販売機能の端末を持つ作品はない。
- ↑ 2011年9月22日発表「e-AMUSEMENTサービスの集約のお知らせ」
- ↑ 引き継ぎは利用中のゲームデータ全てに対して一括で行われ、個別に引き継ぐことは出来ない。また、複数のe-AMUSEMENT PASSのデータを統合することも出来ない。
- ↑ 2013年3月までは税込315円。
- ↑ ランキングは更新され続けているため、次回作稼働後に旧作をプレイしていないデータがランキングから除外されている。
- ↑ 24時間テストサービス開始のお知らせ e-AMUSEMENT CLOUD
- ↑ QMA7のロケテストに合わせてのもの。
- ↑ ネバーランド横「究極ラーメン横濱家センター北店」限定PASELIで得するキャンペーンのお知らせ - eAMUSEMENTサイト 2015年3月26日
- ↑ コナミのゲーセン用電子マネー「PASELI」、他社にも提案へ 消費増税対策に - ITmedia ニュース 2014年2月14日
- ↑ 多くの機種でEXTRA STAGEが現金では出現しない等
- ↑ ただし1ゲーム中の連続使用上限が設定されており、3000Pを超えるごとに暗証番号の入力が必要。
- ↑ コナミコイン時代はクレジットカードのみ。
- ↑ PASELIカードの在庫をプレイヤーに販売する店舗は存在する。
- ↑ パセリポイント - PASELIサイト
- ↑ クレジットで開始した場合PASELIの残額があっても継続不可)