BeatStream概况
BeatStream是Konami于2014年7月17日发售了音乐游戏。官方略称为「ビースト」(读音:Bi-SiTao)。
简介
筐体按照猫耳的造型,配置了上下两个画面。上画面为液晶屏幕,用来表示动画。下画面为支持多点触控的触摸屏。 进行游戏时仅使用下画面,上画面只用来表示歌曲信息,动画等内容。 下画面的触摸屏为电容屏(与只能手机的屏幕相同)。
本作品最大的特征是在动画上下足了功夫,绝大多数的歌曲都有专用动画。收录歌曲主要为动画歌曲,Vocaloid歌曲和东方Project相关的歌曲。动画也大多直接使用歌曲的出处里的动画。另一方面,J-Pop系的版权歌曲则完全没有出现。但是,其中有一部分乐曲使用的是乐曲所属分类的泛用动画。同时,在本地对战时,相邻的框体上能够共同展示同一个动画。
台湾,香港,澳门等地以稼动的框体名为「BST動漫音樂」。
与SOUND VOLTEX相同,本身带有耳机接口,并有15段可调音量。
系列作品
- BeatStream
- 系列的第一部作品。2014年7月17日开始。
- BeatStream アニムトライヴ
- 系列的第二部作品。2015年12月21日开始依次导入。在11月时曾以「BeatStream2」为题进行了测试,随后在12月公布了正式标题。
游戏系统
本作品采用了触摸屏幕,通过直接触摸屏幕来处理Notes。主要的判定线为屏幕正中央的正八角形型「Jadge Ring」。Notes从周围8个方向向着判定线移动。 这个8方向与Sega的游戏「maimai」不同,为纵,横,斜。
判定文字,从好到差依次为「Fantastic(完美)」「Great(稍微错位)」「Fine(有些错位)」「Miss(相当的错位,没有打击,在按压中放手)」。出现Miss后Combo归0。
难度从低到高依次为「LIGHT」「MEDIUM」「BEAST」「NIGHTMARE」,难度等级从1到10,本作中关卡称作SCENE。 LIGHT、MEDIUM、BEAST存在与所有的乐曲中,但只有一部分歌曲才有NIGHTMARE谱面,在歌曲选择画面中选择「BEASTHACKER」模式后才能游玩。
在使用硬币进行游戏时可以游玩3曲。(2014年9月3日开始,之前是最低能玩两曲,使用PASELI时才保证最低3曲,3曲全部Clear之后可以进入BONUS SCENE(第4曲)。同时使用PASELI之后可以选择BEAST MODE,就算到3rd SCENE时没有全曲Clear也依然能进入第4曲。不过,BONUS SCENE就算在「TEAM BATTLE」中也必定变成Single Play(与「STANDARD」相当)。同时,在进行游戏是关卡的文字有事是「1st SCENE」有时是「SCENE 1」,十分暧昧。)
在使用硬币是第一曲和第二曲时可选择的乐曲等级存在限制,但当玩家等级提高之后可以消弱这些限制。
游戏模式
- SINGLE
- 一个人进行游戏。可选择「STANDARD」「TEAM BATTLE」。
- STANDARD为一个人进行游戏。只能在这里选择BEASTHACKER。
- TEAM BATTLE则是在网络上跟全国的玩家进行对战,4対4合计8个人(规定时间内若无法完成配对则CPU会参加对战)通过小组合计分数进行对战。
- FRIEND
- 同一游戏厅内的本地对战,对多4个人选择同一歌曲进行对战。
- エントリー終了後自動的にオンラインマッチングが行われ、店舗内のプレイヤーが同一チームとなった上でTEAM BATTLEが発生する。
- 難易度は各プレイヤーがそれぞれ選択可能。ただし自分が解禁していない難易度の譜面を選択することはできない(後述)。
- COURSE
- 指定された4曲の楽曲を連続してプレイする。
- 通常プレイ時と得点計算が異なり、コンボ数(Missを出さずに連続でノーツをタッチできた数)に応じて1ノーツあたりの得点が増加する。コンボ数は次の曲にも引き継がれる。
- 1~3曲目終了時点でゲージがなくなった場合、コインプレイの場合はそこで終了となるが、PASELIプレイの場合は(クリア扱いにはならないが)最後の4曲目までプレイできる。
歌曲追加
新たに解禁できる楽曲の多くはLIGHT譜面のみ(一部楽曲はBEAST譜面まで)最初からプレイ可能で、そこにMEDIUM・BEAST・NIGHTMARE譜面を追加していくという仕様である。
下記の他に、期間限定のキャンペーンで入手できる楽曲なども存在する。
- タカハシサンラボ
- 最も一般的な楽曲解禁方法。プレイ終了後に現れる画面にて、プレイ中に獲得した「V(ボルト)」と呼ばれるポイントを消費して新たな譜面を解禁することができる。ただし「COURSE」モードではVを獲得できない。
- Ⅴを使用してラボに並ぶ未読メールを受信する形式となっている。
- ここで解禁できるのはMEDIUM・BEAST譜面のみで、基本的に50%受信でMEDIUM譜面が、受信完了(100%受信)でBEAST譜面がそれぞれ解禁される。また楽曲によっては、オンラインマッチングの待機時間中のチャットで利用できる顔文字・コメント等も入手できる。
- Vは1プレイにつき1つの楽曲(未読メール)に対してしか使用できず、受信完了時に余ったVは次回プレイに持ち越すことができる。また使用せずそのままラボを終了してもVは持ち越される。ただし持ち越せるVの上限は自身のプレイヤーランク(後述)に影響され、ランク未所持の場合は持ち越すことができず、ラボ終了時に持っていたⅤが全て破棄されてしまうので要注意。
- BEASTHACKER(ビーストハッカー)
- 解禁したい楽曲ごとに指定された5つの課題(STEP)を順にクリアし、全て達成するとNIGHTMARE譜面を獲得できる。
- BEASTHACKERモード自体が1プレイにつき1回しか選択できないため、解禁には最低でも5プレイ必要。
- まず挑戦権を得るために特定楽曲のBEAST譜面をクリアする必要があり、課題はいずれも高得点クリアまたはフルコンボクリアが条件のため、中・上級者向けである。
- BEAST CHALLENGE(ビーストチャレンジ)
- 特定の挑戦条件(楽曲を○回クリア等)を満たすと出現する「トライアル」をクリアすることによりプレイヤーランクを上げることができる。
- 現在0(ランク未所持)から15まで存在し、このランクに応じて、貯められるVの上限上昇やコインプレイ時のレベル規制緩和などの特典を得られる。
- 上位のランクでは挑戦料としてVが消費され、トライアルに失敗すると挑戦条件リセットなどのリスクも伴う。
Notes的种类
一部を除いたノーツのスクロール速度は、曲の速さに関わらず一定であり、プレイ画面にて0.5倍から2.0倍まで0.1刻みで自由に調節可能。 また、画面下側のノーツはプレイヤー自身の腕による死角となるため、真下と両隣の三方向については、リング上に予告バーが表示される。
- 通常ノーツ
- ピンク色で表示される。ジャッジリングに重なった瞬間にタッチする。必ず1つずつ飛んでくる。
- 同時押しノーツ
- 黄色と青の2色あり、同タイミングのものは同色で表示される。色はどれとどれの同時押しかを分かりやすくするため、黄色と青が交互に表示される。2つ以上のノーツが同時に飛んでくる。
- ロングノーツ
- 始点と終点をもつ長いノーツで、ジャッジリングに向かって飛んでくる。始点でタッチして、終点まで押さえ続ければよい。始点で判定(Fine以上)が仮決定され、終点でその判定が確定する。終点に判定がないため終点に合わせて指を離す必要はないが、途中で離すと仮判定と残りのノーツが破棄されてMissとなる。他のBEMANI機種と違って、左手で押した場合は必ず左手でしないといけない。反対の手に入れ替えてしまうとMISSになる。
- 通常押しと同時押しの2種類が存在する。
- リップルノーツ
- このノーツはジャッジリングの両脇に3個ずつ判定枠がある。判定枠に湧き出るようにして出現し、完全に枠に重なった瞬間にタッチする。
- 難易度NIGHTMAREのみ、画面中央(ジャッジリング内)にもリップルノーツが出現する(計7箇所)。
- 通常押しと同時押しの2種類が存在し、リップルノーツと通常ノーツなどを組み合わせた同時押しも存在する。
- スラッシュノーツ
- ジャッジリングに向かって飛んでくる四角型のノーツ。ジャッジリングに重なる瞬間にフリックする。フリックではなくタッチした場合もMissにはならないが、最高でもFine評価しか得られない。
- 通常押しと同時押しの2種類が存在する。
- ストリームノーツ
- ジャッジリングの外側の上下左右に、画面の端と並行な方向に4箇所出現する。三角形のつまみが出現し、それを始点から終点まで判定ラインに沿ってスライドする。
- 難易度NIGHTMAREのみ、ジャッジリング付近から6方向(横、及び斜め方向)へ放射状に(またはその逆方向に)スライドするやや短いストリームノーツが出現する。
- このノーツは特殊で、時間内(判定ラインが消えるまで)にスライドを成功させたか否かで判定を行うため、判定が「Fantastic」「Miss」しかない。スライドする速さは無関係。
- 判定ラインには小さな三角形がいくつかあり、そこを通過させるとコンボが1ずつ増加する。この仕様により、判定総数と最高コンボ数が一致しない。
- 「アニムトライヴ」からは始点で素早くスライドするだけで三角形が判定ラインの上を滑る仕様に変更され、終点までスライドする必要が無くなった。また判定ラインの形も多岐にわたるようになった。
分数,成功以及失败
クリア判定は画面中央・ジャッジリング内側にある増減式のゲージで行う。ゲージはMiss以外で増加し(Fantasticが最大)、Missで3%減少。30%からスタートし、曲が終了した時点で70%以上あればクリアとなる。
スコアは通常はコンボ数に依存せず、同じ種類のノーツは同じ配点となっている。このため、途中の1度のMissで大きく減点されることはない。 各曲一律1,000,000点満点で、コンボを一度も切らずに(Missなしで)曲を終了するとFULL COMBO、全てのノーツでFantasticを獲得すると満点となりPERFECTとなる。 ただし、COURSEモードのみコンボ数に応じて得点が増加する仕様となっている。
登场角色
- BisCo
- 配音:洲崎綾
- 本作のナビゲートキャラクター。
- 地球から22億光年離れた惑星B-10からやってきた猫耳型アンドロイドの少女。家無し。
- 地球で目にした「音の鳴る動く絵」を集めることに興味がある。
- 顔文字やアスキーアートが好きで、会話の中で多用する。
- 誕生日は12月25日。
- タカハシサン
- BisCoのサポートのために地球に送り込まれた黒い箱状の猫。
- 彼女のメンテナンスも行っている。
- 人の言葉を話すが、かなり辛口。面倒見の良い一面もある。
- にゃん
- タカハシサンとともに送り込まれた白い箱状の猫。
- BisCoの頭の上がお気に入りだが、たまにBisCoに忘れられ、落し物置き場に保管されている。
- 高さは5センチ。
- Mei(メイ)
- 楽曲集めの仕事で地球にやってきたBisCoと同型の猫耳型アンドロイドの女性で、彼女にライバル意識を燃やしている。
- 甘いものに目がなく、ちくわパフェをはじめとした地球のお菓子に夢中。
- だが、食べても食べてもエネルギーとして変換されないため不服に感じているらしい。
- ToRa(トラ)
- BisCoより製造番号が1つ新しい猫耳型アンドロイドの少年。
- 性能は彼女と大差ないのだが、自分が優れていると思い込んでいる。
- 地球の特撮ヒーローに憧れ、専らフィギュア集めをしている。
- 物事を深く考えるのが苦手。