“Jubeat用语合集”的版本间差异

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:「この間Evans赤でマッチングしたと思ったらシンゴーになってFAILED」
:「この間Evans赤でマッチングしたと思ったらシンゴーになってFAILED」
:「選曲中にマッチング待ちランプが付いてたから選んだらシンゴーだった」
:「選曲中にマッチング待ちランプが付いてたから選んだらシンゴーだった」


==='''ソーダバー'''===
==='''ソーダバー'''===

2016年2月4日 (四) 12:47的版本

jubeat用語集


曲通称は、容量オーバーのため移動しました → 曲名通称 お探しの単語がある場合はこちらも参照ください。


音ゲー全般用語

  • 他の音ゲー機種でも目にする用語。音ゲー以外のゲームで目にする用語もこちら。


  • 他の機種だと同じ用語でも意味合いが違ったりするから注意!


赤(あか)

各曲に3つずつある難易度のうち最も難しいEXTREMEのこと。曲選択時の各難易度の枠の色から。


関連項目 : 「黄」「緑」


餡蜜(あんみつ)

微妙にズレて表示される複数のノートを、同時押しで処理すること。

コンボは繋がるが、タイミングがズレた分はGoodやGreat判定になるのでスコアが下がる。

初代beatmaniaの時代にあんみつというプレイヤーが考え出したのでこう呼ばれている。

あんみつの例:Polaris赤より

⑦⑧⑨⑩
⑤⑥⑪⑫
③④⑬⑭
①②⑮⑯

16分のタイミングでタカタカタカタカ…と叩く譜面だが、16分ズレを8分の同時押しで処理し、

④④⑤⑤
③③⑥⑥
②②⑦⑦
①①⑧⑧

8分のタイミングでタンタンタンタン…と叩く。これをあんみつという。

関連項目 : 「逆餡蜜」


移植(いしょく)

既存の音ゲー曲を、他の機種にも収録すること。

人気曲ほど多くの機種に移植されやすく、特に宛如凛风中绽放的花(pop'n musicの楽曲)は現行アーケード機種全てに移植されるという快挙?を成し遂げた

…のだが、DanceEvolution稼働後に、DanceEvolutionに収録されてない事が判明し、現在は「現行のBEMANIシリーズに全て収録されている」となっていなかった。


その後、宛如凛风中绽放的花と同様現行のアーケード機種のうち8機種に収録されているFLOWERがDanceEvolutionにも移植され、現行のアーケード9機種全制覇を初めて成し遂げた。

…のだが、BeatStream稼働後に収録されていないことが判明し(2015/2/18現在でもいまだに未収録)、現行のBEMANIシリーズすべてに収録されている状態ではなくなった。


代わりにBeatStreamには凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪ edition~が収録され、さらに2014年11月に原曲がDanceEvolutionに収録されたため、(バージョン違い含みではあるが)再び宛如凛风中绽放的花がBEMANIシリーズ全機種収録を成し遂げた。

ただし、音ゲー全体での収録機種数でみると天下一音ゲ祭 全国一斉認定大会で他会社の機種にも移植されたFLOWERが最多である。


本スレでは時々、「あの曲jubeatで遊びたいな」「これ指に移植されないかな」といった妄想談義が花開く。

jubeatからの移植曲 も参照のこと。


埋める(う-)

特定の範囲内の全ての曲(譜面)をクリアなどのマークでそろえること。 例えば、「Lv.1をフルコン埋め」「緑譜面をSSS埋め」といえば、それぞれ「Lv.1の曲を全てフルコン」「全ての曲のBASIC譜面でSSSランク」を意味する。

単に「埋める」といえば、クリアマークでそろえる(あるいは単にプレイする)ことを指す。

また、特定の1曲だけでも「○○(曲名)を埋める」「○○(曲名)が埋まらない」という使い方もする。


エクセ

「エクセレント」の略称。


エクセレント

すべてのノートでPerfect判定を取ること。またそれによって得られるレーティング。

関連項目 : 「コンボ」「ミュージックバー」


遠征(えんせい)

他の地域に出向いてゲームをプレーすること。営業時間・台数・駐車場の有無などを事前に確認すべし。

関連項目:「設置店舗


和尚(おしょう)

本来は1人でプレイするべきゲームモードを、2人または数人がかりでやるチートプレイの一種。

スコアランキングの無意味化に繋がるため、音ゲーに限らず多くのゲームで非推奨または禁止行為とされる。

元々は弐寺で使われている言葉で、同様のチートプレイを行ったと初めて公言したプレイヤーのCNから。

なお、「みんなでプレイ」と表示されるポップンの9ボタンや、DDRのユニゾン、カップル8パネル等メーカー公認の場合もある。


音価(おんか)の表記(音のタイミング 6分、12分など)

音ゲでは3連符を6分、12分などと表記することが多い。

これは文章などで表記する際、○分の3連符と表記するのが面倒な為。音楽の世界で実際に使われることはまずない。


元々は3連符配置の多い太鼓の達人で使われたのが始まり。


カンスト・カウンターストップ(かんすと・かうんたーすとっぷ)

jubeat(無印)でのクラスアップノルマのうち、クラスポイントだけを貯めきってしまい、

もうひとつのクリア条件ノルマをクリアできずにそのクラスにとどまってしまうこと。


jubeat(無印)と同様の称号指標を持つQMA 5(クイズマジックアカデミー)からの用語で、

QMA5ではポイント(魔法石)が溜まってもノルマ(昇格試験)が達成できなければ、それ以降ポイント(魔法石)は溜まらなくなることから。 jubeat(無印)ではCP自体はたまるものの、ゲージが満タンのまま変化しない。


一般的に低難度の高スコア条件(Sランク30曲以上、黄・赤でSランク50曲以上、フルコンボ20曲以上、等)のクラスで起きやすく、

高難度の低スコア条件(赤15曲以上クリア、Lv7以上5曲以上クリア、Lv9以上3曲以上クリア、等)のクラスで起こす人はほとんどいない。

特に最終クラスであるSSクラス条件(Extreme平均スコア950000+ Excellent1曲 )、特にエクセレントを獲得できずにS1にとどまってしまった人が多く、S1難民と呼ばれていた。


ripplesではGPを貯めるだけでグレードアップできたので、努力さえすれば誰でも最高グレード(Platinum)まで達することができた。

knitからは隠し解禁と分離し、毎回のプレイ結果に応じて点数が決まるjubilityシステムとなったため、高難度で高得点を取れる人は誰でも上位のランクになれる。(ただし、高得点を取れる人でも低難易度曲ばかりプレイしているとjubilityは下がる)


黄(き)

各曲に3つずつある難易度の中間に位置するADVANCEDのこと。曲選択時の各難易度の枠の色から。

BASICよりエクセレント・フルコンボ難度が高いくせにEXTREMEよりやりごたえに欠けるという理由で放置しているというプレーヤーは多い。

特にknitではripplesまでの「TBS」がなくなったためこの傾向に拍車がかかっている。

そのため、それほど高くないスコアでも曲別ベストスコアランキングで良い順位になることが多い。

関連項目 : 「赤」「緑」


逆餡蜜(ぎゃくあんみつ)

同時押しのノートをタイミングをずらしてひとつずつ処理すること。

同時押しが捌き切れない際に使用する。

スライドを使用し、逆あんみつすればPerfect判定内に収めることも不能ではない。

片手プレイ時には必須である。

関連項目 : 「餡蜜」


逆詐称・逆詐欺(ぎゃくさしょう・ぎゃくさぎ)

設定されたレベルの譜面より難易度が低いとされる譜面のこと。

譜面の構成、初見か回数こなしたか等の要因によって難しいと感じる箇所は人それぞれなので、

ロシアン赤が逆詐欺だと言う人もいれば、適正、むしろLv.10強と言う人もいる。特に極端な場合は個人差と言われる。

(よく逆詐欺と言われる一例)


  • 労働CALLING[EXT](設定Lv.8)
  • polygon[EXT](設定Lv.9)
  • Far east nightbird[EXT](設定Lv.10)


関連項目 : 「詐欺(詐称)」

詐称曲リスト_copious に、詐称曲および逆詐称曲がまとめられています。


グッド・グド・グドる

ノートを叩いたときの判定のひとつ、Good判定。「グドる」とはその判定を出すこと。

得点率40%。Greatより更にずれるとこの評価。

関連項目 : 「グレート」「パーフェクト」


グレ・グレート

ノートを叩いたときの判定のひとつ、Great。

パフェより少しずれるとこれ。得点率70%。

その下にGood>Bad(Slow、Fast)がある。

関連項目 : 「グッド」「パーフェクト」


グレる

Great判定を出すこと。

「自分では完璧に叩いているつもりなのに、グレート判定になる」

「(攻略で)よく注意しないと、この箇所がどうやってもグレート判定になってしまう」という意味合いを持つ。

派生語として「グドる」(グッド判定を出す)という言葉もある。


クロス打ち(-う-)

文字通り左右の腕を交差させてパネルを押すこと。

主に、Slang(EXT)、Red Goose(EXT)などに見られる

① ② ③ ④
⑧ ⑦ ⑥ ⑤
⑨ ⑩ ⑪ ⑫
⑯ ⑮ ⑭ ⑬(間隔は全て16符)

のような配置で①②を左手で取るとき、③④を右手→⑤⑥を左手→⑦⑧を右手→…→⑮⑯を右手で取るやり方を指す。

桂馬押し(けいまお-)

■ □ □ □  □ □ ■ □
□ □ □ □  ■ □ □ □
□ ■ □ □  □ □ □ ■
□ □ □ □  □ ■ □ □

左図のような位置関係の同時押しのこと。単発だと非常に簡単だが、右図のように複数の桂馬押しに他のフレーズが複合したりすると地味に厄介だったりする。

  • 弐寺、ポップンにおいても1+4、2+5などの同時押しのことを「桂馬押し」と呼ぶため、こちらに分類した。なお、jubeatにおいては、チェスで似たような動きをする駒になぞらえて「ナイト押し」とも呼ばれる。

ゲシュタルト崩壊(-ほうかい)

音ゲーにおいて長い繰り返し譜面を捌いている最中、だんだん訳が分からなくなってミスを誘発する事を指す。

jubeatにおいてはShine On Me[EXT]がその代表譜面。


ごり押し(-お-)

判定やコンボを気にせず、とにかく見えたものを押してクリアを目指すこと。発狂譜面がある曲でよく見られる。コメ欄ではもぐら叩きと呼ばれることも。

要するにEvans[EXT]のサビ部分やAIR RAID FROM THA UNDAGROUND[EXT]全体でよくやること。

運指を考えずに、同じ指で複数のノートを押すことも指す。ごり押しのほうがやりやすい代表譜面は[EXT]。

関連項目 : 「発狂」「ピアノ押し」「北斗神拳」


ゴリラ人間(-にんげん)

難易度の高い譜面を難なくクリアし、高スコアを叩き出す人間離れした音ゲーマーに対する呼び方。単に「ゴリラ」とも。

蔑称に近いが、時に褒め言葉にもなりうる。

また、たとえ音ゲースキルが人間をやめているレベルだったとしても、 どこぞのガキ大将のように「ゴリラっぽい容姿」を気にしている人に対して使うのはもちろんタブー である。

  • 音ゲー以外でも、「ゴリラのようにタフな人間」のことを指して「ゴリラ人間」と呼ぶことがある。


混フレ(こん-)

混合フレーズの略。2つ以上のメロディーを同時に処理する譜面のことをさす。

jubeatでは、右側又は左側半分でバスなどの周期的なリズム、もう半分で主旋律を押す配置の場合が多い。

代表例はSTELLAR WIND[ADV]、飞向天空的光[EXT]。

また、最近では右と左に分かれない混フレ譜面も存在する。

その代表例はSTELLAR WIND[EXT](下一列が四分打ちバス)、electro peaceful[EXT](左上4マスが四分打ちバス)など。

IIDXのシングル譜面やpop'nなどでは、中級レベル以上の曲では基本的には常に混フレが発生するため、この用語は使われない。

IIDXのダブルプレイにおいては、左側と右側で異なるリズム・旋律を叩く譜面に対して使われる。


コンボ

ノートをミスなく叩き続けると、コンボが発生する。(表示は6コンボから)

これを曲の最初から最後まで全て続けると「FULLCOMBO」となり、ボーナスとしてAPが1.1倍になり、FULLCOMBOマークがその譜面に点灯する。

また、全てのノートでPerfect判定を出してフルコンボすると「EXCELLENT」となり、より多くのポイントがもらえる(レーティング扱いなので、レベルによりSSS+25~44ポイント)。

さらに、その譜面のレーティング記録がEXCELLENTとなる。

無印時代はフルコンボ・エクセレント共にクラスアップの条件になっていて、条件を達成できずクラスアップ出来なかったプレイヤーも多く存在した。

ripplesでは曲の絞込み条件に「フルコンボのみ」「フルコンボ以外のみ」があったが、knitで廃止された。

copiousで復活した。


詐称・詐欺(さしょう・さぎ)

設定されたレベルの譜面より難易度が高いとされる譜面のこと。

譜面の構成、初見か回数こなしたか等の要因によって難しいと感じる箇所は人それぞれであり、ある程度個人差が出る。

(よく詐欺と言われる一例)


関連項目 : 「逆詐欺」



晒し台・曝し台(さら-だい)

ゲーム画面を別モニターにも出力してある筐体のこと。

その筐体で行われるどんなプレイでも晒されるので、人によってはこの筐体でのプレイを躊躇してしまうことも。


出張(しゅっちょう)

「分業」に対し、右手で左2列のパネル・左手で右2列のパネルを叩くこと。

左右どちらかに偏った譜面は分業では捌きにくく、出張が非常に効果的。

スコアアップのために是非マスターしたい事項である。

関連項目 : 「分業」


捨てる(す-)

1.本来叩くべきノーツを一部わざと見逃すこと(捨てノーツ)。

高難度譜面では「クリアだけなら」こうしたほうがやりやすい場合もあるが、フルコンやエクセを狙う時はもちろん許されない。


2.曲のプレイを途中で放棄すること(捨てゲー)。

1,2回程度ならまだ仕方ないのだが、これを見て不快に思ってしまう人がいるのも事実。

jubeatでは捨てゲーのメリットが皆無なので、出来るだけ控えるようにしておこう。


スライド

直線的にノートが連続して出現したときに、最初のパネルから最後のパネルまで指を離さずに滑らせてパネルを反応させること。

一部の曲では(人にもよるが)スライドせざるを得ない部分がある。(IciclesやGood-bye Chalonなど)

やりすぎるとスコアが下がるおそれがある。また摩擦熱による火傷に注意。


  • 「スライド」というテクニック自体はDDR/GFXGでも使われるが、意味合いはそれぞれ異なる。


関連項目 : 「北斗神拳」「ピアノ押し」


ソフラン

狭義では、IIDXなどの譜面スクロール型の音ゲーにおいて、

曲の進行に 関係なく その速度が極端に(50%以下・200%以上)変化する地帯、またはそれが発生する曲自体をさす。

この名称は、IIDX 2nd styleに収録されたSOFT LANDING ON THE BODYという曲において、曲調の変化なしに、極端な速度変化のある譜面となっていたことに由来する。

転じて、曲の進行に応じた速度変化や微妙な速度変化に対しても使われるようになった。

jubeatでは譜面の速度にかかわらず、マーカーの出る速度は一定なため、曲調の変化がはっきりしている場合には使われないことが多い。

曲中での細かな速度変化がある曲に対して使われる場合のほうが多い。


台パン(だい-)

怒りにまかせて筐体を殴る事。jubeatにおいては大量同時押しを捌く時に勢い余って強く台を叩いてしまう事も指す。

どちらにしろ筐体にダメージが加わる事は間違いないのでほどほどに。


縦連(たてれん)

同じパネルを連続して叩くこと。①→⑤→⑨→⑬ のような縦移動とは違う意味であるため要注意。

jubeatではその性質上、同じパネルには最低1秒以上の間隔があけられている(ただし、ひとつだけ例外あり→Polarisの[ADV])。


潰す(つぶ-)

特定の曲でエクセレントを出すことを「○○(曲名)を潰す」と呼ぶ。「埋める」とは異なり、「潰す」という用語自体は単曲に対してしか用いられない(「Lv.1を全潰し」などの使い方はする)。

元々はDDR用語で「PFC(パーフェクトフルコンボ)を出すこと」を意味する。

PFCはその名のとおり、全ノートでPerfect(またはMarvelous)の判定を取ることであり、jubeatのエクセレントに近い。


ツンデレ譜面(-ふめん)

難所が曲の前半に集中し、後半は比較的楽になる譜面のこと。要するに「ラス殺し」の対義語。単に「ツンデレ」とも。

  • jubeatでは532nm[EXT]がその例。

発展形として、ツンデレツン、デレツンデレ、などもしばしば使われる。

手袋・軍手・包帯(てぶくろ・ぐんて・ほうたい)

滑りをよくする・指先を保護するなどの目的で、音ゲーをプレイする際に着用する人がいる。

摩擦熱や負傷を気にせず思いっきりスライド押しができるなどメリットは大きい。

ただし着用してプレイすることを邪道と感じる人や、嫌悪感を抱く人もいる。

筐体に繊維が入り込むなどの理由から、着用しての音ゲー(ポップン)プレイを禁止しているゲーセンもあったようだ。


天体(てんたい)

1.「店内対戦」の略。即ちローカルプレイのこと。

ただし、略称で「天体」と呼ばれるゲーセンもあるため、「天体に行く」「天体でやる」などと使うときは混同しないように注意。混同が心配なときは「店対」という表記を使うとよい。

2.jubeatの収録曲である「天体観測」の略称。

本スレではよく天国と地獄とともに「エクセレントを狙いやすい曲」の筆頭として挙げられていたが、ripples稼動後はRobot honeyの影に隠れがち。

そんな状況もあってか、saucerで削除された。

鳥コン(とり-)

レーティングSSSを出しつつフルコンボすること。

元々は弐寺用語で、弐寺において意味するところもやはり「レーティングAAAを出しつつフルコンすること」である。


流す(なが-)

1.本気を出さず、かといって捨てゲーもせずに適当にプレイすること(流しプレイ)。変に力むよりは流したほうがスコアが出やすい場合もある。

2.「放流」のこと。詳しくは「放流」の欄を参照のこと。


弐寺(にでら)

beatmaniaIIDXの略称。単に寺とも。

IIDX→2DX→2デラックス→ニデラ、弐寺(→更に略されると→デラ、寺)

「ビーマニ」と略しても通じますが、初代のbeatmaniaを指す場合も多いので、混乱を避けるためにも「弐寺」が一般的となっています。

(初代とIIDXでは操作するボタンの数が違う。初代beatmaniaは5つ、IIDXは7つ)

ちなみに正式な読みは「ビートマニア ツーディーエックス」である。

jubeatの各バージョンのアップデート時には、曲の移植や連動企画が行われている。

jubeatとIIDXの連動 APPEND FESTIVAL


ノークリアノーミス

GOODまたはGREAT判定を取り続け、フルコンボしたのにクリア(ランクC)の目安である70万点(ボーナス10万点含む)に届かない現象。

元々は太鼓の達人での用語。


ノーツ・ノート

音符。叩くパネルが光る表示である。jubeatでは他の音ゲーと違い、叩くべきパネルにマーカーが表示されていく。

他の音ゲーではチップ(ドラムV)、ポップくん(pop'n music)などと呼び方が変わったりする。

なお、knitの称号「すこんぶ」により、jubeatでは「チップ」と呼ばれることが判明。


発狂(はっきょう)

文字通り、発狂しているような高密度な譜面のこと。乱打、乱舞とも呼ばれる。

一見では規則性を見出せず反応しきれないほどの大量のノーツが押し寄せる。

特に表示される時間が長い花火、ゲージ、シャッターなどのマーカーを使っていると、

どの順番で出現したのかが分かりづらく(これを偏差という)、わけが分からなくなる。


パァーノゥ

パネルのこと。DDRのチュートリアルにおいて、

矢印が判定エァリアに重なるタァーイミングで、左のパァーノゥを踏むッ!! 」という、お兄さんのすばらしい発音に敬意を表して。


パーフェクト

パフェとも。

ノートを叩いたときの判定の最高評価、Perfect判定。

得点率100%。最もタイミングよく叩けると出る。

関連項目 : 「グッド」「グレート」


PASELI(ぱせり)

KONAMIの電子マネー。

コインの代わりにこれを使用してゲームをプレイすることが出来るほか、

機種によってはPASELI専用のサービスを受けることができる(jubeat knitには特にない)。

copiousではいろいろ有利な状態になった(プレイTUNE数の選択、特定称号の獲得)。


場所によっては、コインでの料金=PASELI料金 とは限らないことがある(異なる場合、PASELIのほうが割高なことが多い)ため要注意。


ピアノ押し・ピアノ弾き・ピアノ打ち(ぴあのおし・ぴあのひき・ぴあのうち)

パネルの押し方のひとつで、複数の指をまんべんなく使うこと。

さながらピアノを弾くようであるためこう呼ばれる。

特に、弐寺から来た人にこの傾向が強い。

関連項目 : 「北斗神拳」「スライド」


光る(ひか-)

Perfect判定が出ることだが、「光る」という用語自体は「Perfect評価が出にくい譜面」を指して「この曲(譜面)はなかなか光らない」という使い方のほうが多い。

元々は弐寺においてノーツを叩いたときの最高評価が「光る」GREATであることから。後に他の音ゲー(BEMANI以外の機種も含む)においてもノーツを叩いたときの最高評価が出ることを「光る」と呼ぶようになった。


一人和尚(ひとりおしょう)

1人なのに、あたかも数人がかりでやっているかのように見える 神業 。またはそれをやってのけるすごい人につく呼称。

「和尚」とは違い、 あくまで「1人」であるため、この行為に何ら不正はない


BPM(びーぴーえむ)

Beats Per Minute(ビーツ・パー・ミニット)。1分間あたりに刻む拍の数を示している。1小節が4/4拍子で、BPM60ならば、1分間に60回拍を刻むことになる。

1小節あたりに刻む拍が変わればその値も変化するが、音ゲーの世界や電子ソフトでは、拍数にかかわらず四分音符の個数で示していることが多い。


フェーイ

FAILED、すなわちステージクリアに失敗すること。

マッチング相手がクリアしていれば「SAVED」となりプレイ続行が可能だが、相手も全員FAILED・そもそも相手がいない場合だと残念ながらゲームオーバー。

ただし、jubeatを初めてプレイする人が1曲目でFAILEDとなった場合だけ、強制的にSAVEDとなる。


フルコン・フルコンボ

→「コンボ」 を参照のこと。


分業(ぶんぎょう)

左2列のパネルは左手・右2列のパネルは右手というように、役割を決めてプレイすることを示す。 単に分業といった場合は、先述の「左右分業」を指すことが多い。 左右分業は極めて自然なスタイルであるが、一部の楽曲では非常に苦戦を強いられる(人にもよるが)。

例えばRussian Snowy Danceという楽曲の


① □ ⑤ □
□ ② □ ⑥
③ □ ⑦ □
□ ④ □ ⑧

(すべて16分)

という譜面をすべて分業で捌こうとすると、(実際に手を動かして見ると分かるが)非常に捌きにくい。

この例では、別項で示す「出張」という方法を用いて


左 □ 左 □
□ 右 □ 右
左 □ 左 □
□ 右 □ 右

と捌くのが一般的にスマートとされる。


なお、上2列を右手で、下2列を左手が担当する「上下分業」も分業に入る。

個人差が現れるが、STELLAR WIND[ADV] は左右分業が、STELLAR WIND[EXT] は上下分業が曲の大部分で要求される代表譜面。

また、分業だけではとても取れない文字押しなどが含まれる譜面(最近の高難度譜面には特に多い)のことを「 分業殺し 」と呼ぶこともある。

関連項目 : 「出張」


べちゃ押し(-お-)

パネルを「手のひらで押さえつけるように」押すこと。

傍から見れば決して見栄えのいいものではないが、プレイヤーの手の大きさや譜面のパターンによってはどうしてもべちゃ押しになってしまう場合も少なからずある。

べちゃ押しの際は、周りのパネル(NGゾーン)を巻き込まないように注意する必要がある。


  • 元々は弐寺(特にダブルプレイ)で同様の押し方をすること。ハンバーグを捏ねているようにも見えることから「バーグ押し」とも呼ばれ、この押し方を多用する人のことを「ハンバーグ職人」と呼ぶこともある。


北斗神拳(ほくとしんけん)

単に「北斗」とも。

連続的に出現するノートを一つの指あるいは固めたいくつかの指で押していくこと。

特に高難易度の発狂部分をこの方法で叩くと、あたかもケ○シ□ウがアタタタタタしてるように見えることから。

人目を憚らない人向け。らしい。

元々は弐寺で人差し指のみで鍵盤を押す人のことを指していた。

関連項目 : 「スライド」「ピアノ押し」


緑(みどり)

各曲に3つずつある難易度のうち最も易しい、BASICのこと。曲選択時の各難易度の枠の色から。

同じ曲でも、難易度の違う譜面をプレイする毎にNEW RECORDボーナスが貰えるので、

APを貯めたい場合、全曲全ての難易度の譜面を一度はやると良い。

関連項目 : 「赤」「黄」


無理押し(むりお-)

■ □ □ ■
□ □ □ □
□ □ □ □
■ □ □ ■

のような、常人の手では到底「ラクに」押せそうにない配置のこと(頑張ればぎりぎり押せる配置も含む)。

公式譜面では無理押しが無いよう設計されているようだが、初見では到底押せないような配置はいくつか存在する(CAT'S EYE [EXT]がその代表例)。

jubeat copiousよりSWEET CUBEで今まで無理押しだった譜面が登場した。無理押しの定義が変わるのかもしれない。

同時押しまとめも参照のこと。

基本的には逆餡蜜で取るのが有効。


  • 弐寺のダブルプレイにおける「同サイドの皿と、皿から遠い鍵盤の同時押し」や、ポップンにおける1+(4or5or6)+9など「桂馬押し(よりも遠い配置)を片手で取らせるような同時押し」のことも「無理押し」と呼ばれる。

目押し(めお-)

マーカーを叩くタイミングを視覚的に判断して押すこと。

歯抜け譜面や、判定がキツかったり実際のリズムからズレていたりする譜面(ズレ曲リストを参照)では目押しのほうが体感的にスコアが出やすい。

また、低難度曲のエクセ狙いにも目押しがよく使われるが、高難度曲を目押しのみでしのぐのは至難の業。


ラス殺し(-ごろ-)

曲の前半(から中盤にかけて)は比較的楽だが、曲の終盤に難所が集中している譜面のこと。

jubeatのクリア可否は曲全体のプレイ結果で決まるため、ラス「殺し」は存在しない。(クリアだけなら、最後だけ失敗してもそれまでに規定点数に到達していれば問題ない)

そのためjubeatにおける「ラス殺し」は「最終的にシャッターボーナスを稼がせない」という意味合いがあり、高評価(特にSS以上)を狙う場合はラストで失敗してシャッターを閉ざしてしまわないよう注意。

また、ラス殺しが強ければ強いほどシャッターボーナスによる逆転も必然的に起こりやすくなり、copiousまではシャッターボーナスで逆転勝利するともらえる称号もあった。



乱舞(らんぶ)

→「発狂」を参照のこと。


乱打(らんだ)

「発狂」 とほぼ同義。

jubeatでは、休みのない16分ラッシュにこの用語が多く用いられる。


リズム押し(-お-)

マーカーを叩くタイミングを目ではあまり確認せずリズムで判断して押すこと。

jubeatにおいてはゲームの性質上、大抵の譜面はリズム構成が素直なものが多いので、リズム押しでプレイすることが多い。


理接(りせつ)

「理論接続」の略。1つの譜面を別々のプレーで部分ごとに1回ずつ以上コンボをつないだことがある状態のことで、jubeatでは「ノーグレー(またはオールイエロー)だが未フルコン」の状態に相当。

派生として、「オールイエローだが未エクセ」の状態のことを「理論エクセ」ということもある。


リハビリ

しばらくjubeatを放置していたプレイヤーが、感覚を取り戻す目的で行うプレイのこと。

jubeatに限らず、どんなゲームでも放置していれば鈍るので、リハビリは怠らないように。


ローカルプレイ・ローカルマッチング

「理論接続」の略。1つの譜面を別々のプレーで部分ごとに1回ずつ以上コンボをつないだことがある状態のことで、 jubeatでは「ノーグレー(またはオールイエロー)だが未フルコン」の状態に相当。

派生として、「オールイエローだが未エクセ」の状態のことを「理論エクセ」ということもある。


リハビリ

しばらくjubeatを放置していたプレイヤーが、感覚を取り戻す目的で行うプレイのこと。

jubeatに限らず、どんなゲームでも放置していれば鈍るので、リハビリは怠らないように。


ローカルプレイ・ローカルマッチング

ローカルと略される場合も多い。


1.オンラインマッチングをせずに1人でプレイすること。

jubeatではknitでこのモードが撤廃され、オンラインプレイが前提となった。

1人でプレイできるのはオンラインマッチングで誰ともマッチングしなかった場合のみとなる。


2.店内で複数台の筐体を使い、複数人で同時にプレイすること。

「天体」、いわゆる店内対戦と同義。

jubeatでは最大4人まで同時にプレーできる。

ripplesまでは完全に店内のみの対戦ができたが、knit以降はオンラインプレイが前提となり、ローカルの人数が4人に満たない場合は通常のオンラインマッチングと同様にマッチング可能なプレイヤーが自動的に補充される。

店舗や混雑状況によってはローカルプレイ禁止の場合もあるので要注意。

jubeat以外の音ゲーではReflec BEATやSOUND VOLTEXがローカルマッチング機能を有する。


jubeat固有用語

  • 上の音ゲー全般用語と違い、jubeat関連でしか目にしない単語。


AP(あちーぶめんとぽいんと)

knit、copiousにおいて、プレイする事によって獲得できるポイント。無印でのCP(クラスポイント)/ripplesでのGP(グレードポイント)。

knitでは4200ポイント貯めるごとにWOOLが手に入るので、これを使い隠し曲や、マーカー、背景などの解禁を行う。

詳しくはニットシャツの項目を参照のこと。

copiousではcopious travelで使用する。

saucerでは食べ物の大きさで示されるようになり、数字表記が完全に廃止されてしまった。→bistro saucer


阿部さん(あべ-)

有志による非公式のスコアツール(jubegraph等)で集計・表示される平均スコアのこと。Average→阿部礼二→阿部さん。


ただ スコアツールに登録するような人は上級者が多いため、阿部さんのスコアはかなり高い。 負けているからと言って悲観的になる必要はない。スコア詰めには、ランクをこつこつと上げていこう。

アンディ押し(-お-)

jubeat ripples APPENDで収録されたMR.アンディに登場する押し方。


□ ■ □ □  □ □ □ ■  ■ □ □ □  □ □ ■ □
□ □ □ □  □ □ □ □  □ □ □ □  □ □ □ □
□ □ □ □  □ □ □ □  □ □ □ □  □ □ □ □
■ □ □ □  □ □ ■ □  □ ■ □ □  □ □ □ ■


上記の4種の同時押しが連続で現れる。

出張が必要、手を上下or左右に入れ替える必要がある、パターンが複数あるなどと上級者でも取りこぼすことが多い。

jubeat copiousよりこの楽曲は削除されて体験することができなくなってしまった。

knit APPENDで収録されたFLOWERのADVANCEDにもパターンが少なく簡単になったものの、この押し方が現れる。

インザネ?

jubeatスレで最も頻繁に使用されているであろう語句の一つ。2009年jubeat流行語大賞を受賞(非公認)。

おおよその合意・同意や肯定の意味合いを持ち、一般的な語句でいうと「(~で)いいんじゃね?」に相当する。

「インザネ」という名称自体は、収録曲「IN THE NAME OF LOVE」の略称である。それが言葉遊びの要領で、疑問形語尾として書き込みに使用された事を切欠に、スレ住人に定着していったと考えられる。


エクセ童貞(えくせどうてい)

エクセレントを1曲も取ったことがない人のことを指す。主に自嘲のために使用される。

なお、「ポニ子に筆おろしされたい」「隅田川でユビ子と一緒に筆おろし」

というのは、それぞれ「ISHでエクセ狙ってくる」「隅田川でユビ子マーカーを使って初エクセ達成した」ことを意味する。

  • エクセレント自体はギターフリークス、ドラムマニアにも存在するが、エクセ童貞で云々はjubeatでしか聞いたことが無いので、jubeat固有用語に分類した。


NGゾーン(えぬじー-)

さわってはいけない場所。

たとえば、


□ ① □
① ② ①
□ ① □


と言う譜面が仮にあったとする。このとき①と②の間隔が狭かった場合、

故意・過失に関わらず、①のタイミングで②の部分を押すと、fast poor判定を食らいコンボが切れてしまう(曲によってはgood・Great判定で助かることも)。

そのため①を押す場合は②を避けて押さなければならない。

暴発台に当たったらご愁傷様です・・・


オールイエロー

ミュージックバーチャレンジにおいて、全て黄色で埋めた状態を指す。理論エクセレント。AYという略称を使っている人もいる。

たいていはフルコンボの後か初エクセレントと同時に達成するが、たまに「 オールイエローは達成しているが未フルコン 」みたいな事もあり得るから困る。

関連項目 : 「ミュージックバーチャレンジ」「ノーグレー」


怒られる(おこ-)

ユビ子マーカーでグレること。

ユビ子マーカーから他マーカーに浮気した後ユビ子マーカーに戻すとよく起こる。


おすそわけ

自分で持っていない楽曲をローカルでマッチングしたプレイヤーに選んでもらうことを「○○さんに××(曲名)をおすそわけしてもらう」という。

copiousでは伝道曲に対して使われることが多いが、伝道できない隠し曲に対しても使われる。

元ネタはripplesにおいて同条件で獲得できた称号。


温帯(おんたい)

「オンライン対戦」の略。即ちオンラインプレイのこと。

元々はpop'n musicのNET対戦→熱帯と同じように作られた語だと考えるが、

jubeatの場合は、対戦というよりもむしろ協力プレイに近い。knitではローカルプレイモードがなくなったため、全てのプレイはこれが基本。


僅差(きんさ)

偏差と混同して用いられるが、意味は同じ。

→偏差(へんさ)を参照のこと。


GP(ぐれーどぽいんと)

ripplesにおいて、プレイする事によって獲得できるポイント。無印におけるCP(クラスポイント)。

これを規定量貯める事でグレードアップして、隠し曲や新マーカー・背景を解禁できる。詳細についてはグレードを参照のこと。

knitからはAPに置き換わり、腕前の指標ではなくなった。

jubilityも参照のこと。


シャッター

1.プレイ中の背景の変化及びプレイ後に加算されるボーナス得点のこと。

jubeatでは、コンボを繋ぐことで背景の黒い部分が徐々に広がって行き(コンボが切れると少し閉じる)、中央部が見えるようになる(copiousでは星が見えるようになる)。

これをシャッターと呼び、この開き具合で曲終了後にボーナス得点が入る。このボーナス自体をシャッターと呼ぶこともある。


シャッターが重い、開かないと言う場合は、総ノートの関係上、シャッターが開ききるのが遅く、コンボが切れたときに閉じる速度も速い譜面で大量のミスをしてしまって完全に開け切ることが出来ない状態を指す。

また、ラストだけ異様にコンボ接続難度が高く、一瞬でシャッターが大きく閉じた場合に使われることも(この場合は重いとは言わず、開かないと言う)。

前者の状況がよく発生する譜面の代表例は、オムライス[ADV]・隅田川夏恋歌[EXT]、後者の代表例は、concon[EXT]など。

このような譜面はクリアに関してはLv内でも強めの曲である事が多い。

前者に関しては得点計算も参照のこと。

2.マーカーの1つ。

フラワーマーカーとともに人気の高いマーカーである。

詳しくはマーカーを参照のこと。


初代(しょだい)

初代jubeatのこと。

jubeat plusのスキンでは"classic"と表記される。

→無印


シンゴー

語源はオンラインプレイのマッチング待ちで誰も来ず、「Single person play」(シンゴー パーソン プレェイ)と言われる事。 転じて、マッチング待ちで人が来たが、通信が切れてしまい、ひとりでプレイすることになってしまった状態を指す。


用例

「この間Evans赤でマッチングしたと思ったらシンゴーになってFAILED」
「選曲中にマッチング待ちランプが付いてたから選んだらシンゴーだった」


ソーダバー