Pop'n music的游戏选项和OJAMA

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pop'n music的游戏选项和OJAMA

ゲームをプレイするうえで設定することのできる、プレイオプションについて解説する。曲(ノルマ)決定後のスタンバイ画面で両方の黄色ボタンを同時押しすることでオプション設定画面が開き、各ボタンを押すことでそれぞれのオプションを設定できる。ただし、ENJOYモードでは一切の設定ができない(タイトル画面で設定していても解除される)。元々はオジャマ的な意味合いがあったが、譜面の高難易度化に伴い、メリットになるオプションも存在する。

可使用的选项

Hi-SPEED

通称HS、ハイスピなど。AC21以前はオプション設定画面で青ボタンを押すことで設定できたが、AC22以降はメニュー画面に統合された。CS2の一部モード限定で実装された後、CS3およびAC4から正式実装された。

使用するとポップくんの落下速度が速くなる。ボタンを叩く相対的なタイミングは変わらない(曲自体のテンポは変化しない)。

シリーズによって設定できるHI-SPEEDの速度に違いがある。AC22以降は×1.0 - 10.0まで0.1刻み(91段階)となっている。

このオプションを用いると高難度や低BPMの譜面などの高密度譜面でポップくんの間隔が広がり、認識しやすくなるため、現在ではほとんどのプレイヤーが使用しているスタンダードなオプションである。それに対して敢えてこれを使わずに高難度の譜面に挑戦するプレイヤーもいる。Hi-SPEEDオプションを使用しないプレイスタイルは「ノーマルスピード」(通称NS、ノースピ)、「AHT」(あえてハイスピつけないの略、公式サイトより)とも呼ばれる。

なお、HI-SPEED OFF時の速度についてはAC7以降はHI-SPEED×1.2相当の速度に補正されていた。このため、OFF時の速度を基準にすると各HI-SPEED使用時は表記上の数値の5/6の速度となっていた。オジャマHSは数値通りの倍率がかかるため、以前のシリーズではHI-SPEED OFFの状態でオジャマHSを付けて細かい倍率設定を行うことが可能だった。なお、AC22以降は数値の細分化に伴い、HI-SPEED×1.0で数値通りの1.0倍に戻された。また、AC22以降はHI-SPEEDの速度倍率そのものも旧来のものから一部補正されている。

HI-SPEEDの速度調整はシリーズによって様々に分かれている。以下は各作品で採用されていた倍率。

  • CS2(一部モードのみ)、CS3・4:OFF、QUICK(×2)、TURBO(×4) (3段階)
  • AC4・5、アニメロ、ディズニー:OFF、HI-SPEED(×2)(2段階)
  • アニメロ2号:NORMAL、FAST(×2)、FASTER(×3)、FASTEST(×4)、RANDOM(バラバラスピード) (4段階+1)
  • AC6 - 8、CS5 - 8:OFF、×2・3・4(4段階)
  • AC9、CS9:OFF、×2・3・4・6・8(6段階)
  • AC10、CS10:OFF、×2・3・4・6、LOW-SPEED(6段階)
  • AC11 - 14、CS11 - 13:OFF、×2 - 6まで1刻み(6段階)
  • AC15 - 21、CS14、portable1・2、リズミン(アーケードビューアー):OFF、×1.5 - 6.0まで0.5刻み(11段階)
  • AC22 - :×1.0 - 10.0まで0.1刻み(91段階)

AC10にはLow-SPEEDが存在し、これは譜面の速度が逆に遅くなるオプションであるが、次作以降は削除された。オジャマとしての「Low-SPEED」(後に「強制Low-SPEED」へ変更)はAC21まで残ったが、これはオプションのLow-SPEEDより速度減少補正が少ない。

POP-KUN

ポップくんの形状を変化させる。元はオジャマだったが、後にオプションとして独立した。

同様に形状変化を起こす系統のオジャマ(白ポップ君、色々ポップ君等)で効果が打ち消される(下記オジャマ一覧では「※」を付記)。AC21以前はオプション設定画面で緑ボタンを押すことで設定できたが、AC22以降はメニュー画面に統合された。

BEAT-POP(ビートポップくん)
元はAC7で搭載されたオジャマだったが、オプションとしてはAC8から実装され、AC9以降で仕様変更。全てのポップくんが『beatmania』シリーズに準じたオブジェに変更される。この場合の色はAC8ではボタンのもの、AC9以降およびアニメロ2号では『beatmania』シリーズ同様に手前側が白、奥が青色の配色になる。『beatmania』や『beatmania IIDX』も兼ねるプレイヤーの中には、このオプションを標準としている者もいる。
CHARA-POP(キャラポップくん)
元はAC5で搭載されたオジャマだったが、オプションとしてはAC9から実装。全てのポップくんが、現在自分の使用しているキャラクターのオブジェに変更される。基本的に、そのキャラの基本カラーの顔が下段に、上段のキャラポップくんがその色違いとなるが、キャラによってはポップくんが顔以外のオブジェになる、といった例外もある(アフロ、ビックバイパー等)。2Pカラーが選択できないキャラクターの場合でも、キャラポップくんのみ上段に色違いのアイコンが用意されていることが多い。しかし、中には上下の色が区別しづらいものや背景に溶け込んでしまう配色のもの、アロエのように全てのキャラポップくんが同一の配色(表情の違いのみ)となるもの、ふきのように複数の顔オブジェがまとまって降ってくるものなどもあり、このようなキャラクターを使用した場合は難易度がさらに上昇する。
AC22では、使用キャラクターのオブジェになるものが「CHARA-POP (YOU)」に名称変更され、新たに相手キャラクターのオブジェになる「CHARA-POP (RIVAL)」が追加され、これに吸収される形でオジャマとしての「キャラクターポップ君」は廃止された。また、BATTLEモードではそれぞれ1P側の「CHARA-POP (1P)」と2P側の「CHARA-POP (2P)」となる。

この他、AC9から11までは全てのポップくんが『pop'n stage ex』に準じた形に変更されるSTAGE-POP、アニメロシリーズでは標準設定が独自の形状のANIMELO-POP、アニメロ2号ではREAL-POPなるものも存在した。

HIDDEN/SUDDEN

ポップくんの可視範囲を変更する。AC21以前はオプション設定画面で黄ボタンを押すことで設定できたが、AC22以降はメニュー画面に統合された。また、AC21までは「HID-SUD」として同系統のオプションとして扱われていたが、AC22以降は「HIDDEN」と「SUDDEN」が別々のオプションに分割された。

HIDDEN(ヒドゥン)
CS1から実装(ACでは2から)。画面下部付近に達したポップくんが表示されなくなる。判定ライン付近のポップ君の姿が消えて見ることができず、プレイヤーのリズム感が頼りとなる。BPM、譜面落下速度が遅いほど不利。視線を上に矯正するため、あえてこのオプションを標準にしているプレイヤーもいる。
AC21までは隠す部分が下から1/3の位置に固定されていたが、AC22以降は隠す範囲を-70から+220までの数値で設定できるようになった他、演奏中にテンキーの0で任意の付け外しができるようになった。
SUDDEN(サドゥン)
AC8から実装。画面上部から降ってくる途中のポップ君が表示されなくなり、画面半ばから突然出現するような状態になる。Hi-SPEEDを大きくしていたり、BPMの速い曲を選択していると全く譜面が叩けない事態に陥る。譜面の可視位置を調整する用途や、低速の譜面を見切る練習用などによく使われる。見える範囲が狭まり画面下部のみに集中できるため、あえてこのオプションを使うプレイヤーもいる。反面、判定表示が譜面に重なるため密度の高い譜面だとやや見難くなる。
AC21までは隠す部分が上から3/5の位置に固定されていたが、AC22以降は隠す範囲を-200から+90までの数値で設定できるようになった他、演奏中にテンキーの00で任意の付け外しができるようになった。
HID+SUD(HIDDEN+SUDDEN、ヒドゥン+サドゥン、ヒドサド)
AC8からAC21まで実装。ヒドゥンとサドゥンを併用した状態になる。ヒドゥンの領域(下部1/3=5/15)とサドゥンの領域(上部3/5=9/15)が両方隠され(合計14/15)、その間の1/15の部分でしかポップくんを見ることができなくなる。反射神経を元に叩く事になるため、目では見切りにくい譜面などでこのオプションをあえて使うプレイヤーもいる。
AC22以降はHIDDENとSUDDENが分割されたため独立したオプションではなくなり、両者を併用という形で再現できる。

RANDOM

ポップくんの配置を変化させる。AC21以前はオプション設定画面で白ボタンを押すことで設定できたが、AC22以降はメニュー画面に統合された。

当初は別々のオプションとして登場していたMIRROR(ミラー)を後に統合したため、一時期はカテゴリ名称が「RAN-MIR」だったこともある。

MIRROR(ミラー)
CS1から実装(ACでは2から)。落ちてくるポップくんの位置が左右反転する。左右どちらかにポップくんが偏った譜面で、偏った方を利き手側にする場合などによく用いられる。AC2から7まではオプション設定ボタンが緑に割り当てられており、MIRRORとRANDOMを併用することもできたが、効果的にはRANDOMと全く変わらないことからAC8では同系統のオプションとして統合され、併用できなくなった。通称「鏡」。
RANDOM(ランダム)
CS1から実装(ACでは2から)。落ちてくるポップくんの位置がランダムに入れ替わる。この場合は縦のラインがランダムにシャッフルされ、曲の終了まで固定となる。例えば本来赤ポップくんを叩くべき場所で黄ポップくんが落ちてきた場合、その曲中では元の譜面の赤ポップくんが全て黄ポップくんで降っているということになる。このオプションを使用すると譜面の難易度が大幅に変わり、非常に簡単になる曲も多数存在する。反面、同時押し等が離れた状態の押しにくい配置で落ちてくる、いわゆる「無理押し」が発生する場合が多い。通称「乱」。
S-RANDOM(SUPER RANDOM、S-RAN、スーパーランダム)
AC9から実装。落ちてくるポップくんの位置がランダムに入れ替わる。こちらはポップくんが一定間隔内で全てシャッフルされるため、縦連打の譜面なども原型をとどめない。ただし厳密にはポップくん1個単位でシャッフルされるわけではなく、曲によってシャッフルされる間隔が異なるため、偏った配置になってしまう場合もある(一部の曲で縦連打が必ず2個ずつで分かれてしまう、交互に叩く部分の配置が分かれない、など)。やはりこれを使うと譜面の難易度が大きく変わり、非常に簡単になる曲、また異常に難しくなる曲が多数存在する。通称「スパ乱」「S乱」。ノーマルモードシンプル設定では使用不可。

GAUGE

AC22时实装。グルーブゲージの減り具合を調整する。『beatmania IIDX』とは違い減少型のゲージにすることはできない。ノーマルモードシンプル設定ではNORMALとEASYのみ選択可能。

実質的には、AC21以前に存在したゲージ減少に影響を及ぼすオジャマの効果をそのままオプション化したものにあたるが、減少の度合いはオジャマの効果よりは抑え目になっている。

NORMAL(ノーマル)
通常的情况。
EASY(イージー)
相比NORMAL更加简单。主に高レベル譜面や辛ゲージ対策用として使われる。
このオプションを付けた状態でBADを1個以上出してクリアすると、クリアメダルがEASYゲージ専用の特殊な形状になる。
HARD(ハード)
与NORMAL相比难度有提升。与AC21之前的扰乱方式[HELL]有着类似的效果。
DANGER(デンジャー)
只要出现了一回BAD,槽就会变空。与AC21之前的扰乱方式[DEATH]有着相同的效果。

JUDGE+

AC23时实装,可以进行判定的调整。

OFF
デフォルト。
TIMING(タイミング)
当按下音符君时会出现「FAST(过早)」か「SLOW(过晚)」判定的详细。
LOST(ロスト)
ポップ君を叩いた時の判定が表示されなくなる。AC22以前のオジャマ「ロスト」と同じ効果。
叩いたポップくんの判定(COOL、GREAT、GOOD)と現在コンボの表示が消滅する。BAD判定のみ通常通り出る。
PANIC(パニック)
ポップ君を叩いた時の判定表示がデタラメになる。AC22以前のオジャマ「パニック」と同じ効果。
コンボ数表示も573、777、1192など実際とは異なる数値になるが、実際の判定は通常通り行われている。AC22まではオジャマ「トリック」との併用はできなかったが、AC23からオプション化に伴い併用できるようになった。

仅有Sunny Park新框体具备的选项

新筐体はモニターがワイドなため、左右のスペースを活用した付帯オプションを使用できる。AC22以降は使用できない。

プレーマップ
0で左側、5で右側に表示。現在のプレー状況がわかる。『jubeat』のミュージックバーチャレンジとほぼ同じ。
EPボーナス
1で左側、6で右側に表示。EPボーナスがどれだけ貯まっているかがわかる。
ボタンレート
2で左側、7で右側に表示。ボタンの判定度合いを%で表示する。
ポプとも
3で左側、8で右側に表示。ポプともに登録したプレイヤーの得点状況を表示する。
ハイスコアペース
4で左側、9で右側に表示。ハイスコアの状況をグラフとイラストで表示する。

OJAMA

他のコナミ系音楽ゲームにはない、このゲーム独自の要素として「オジャマ」がある。

画面に何らかの効果を及ぼしプレイの妨害をするもの。当初はプレイオプションとは別のノルマ扱いだったが、AC22よりオプションの種類の一部として統合され、名称も英字表記の「OJAMA1」「OJAMA2」になった。

発動前には画面に「オジャマ注意!」の警告が出現し、その後一定時間・一定間隔に渡ってオジャマが続く。AC21までは、「ずっとON」に設定したオジャマを除いて、オジャマ発動中は背景が特殊なエフェクトに切り替わっていたが、AC22以降はオプションに統合されたことに伴い、通常のオジャマについてもエフェクトが出なくなった。

初期の作品ではHARDモード、あるいはEXCITEモードやPARTYモードを選択時のみ、曲担当のキャラ固有、または特定のイベントポップくんのオジャマが発動される仕様であり、この仕様は「オジャマ攻撃!」の名称でCHALLENGEモードのオジャマとして引き継がれ、AC12まで残存していた。AC5よりCHALLENGEモードのノルマとしてオジャマが選択できるようになり、またその種類も大幅に増加した。AC6以降は一度に2つまで選べるようになったため、様々なオジャマの組み合わせが可能になったが、オジャマによっては同時に選ぶ事ができない組み合わせもある。またシリーズによって可能な組み合わせは微妙に異なる。

AC18以降は通常のCHALLENGEモードで高難度のオジャマが使用できなくなっていたが、CHALLENGEモード自体が廃止されCOOL判定ありのノーマルモードに一本化されたAC20以降は全てのお邪魔を自由に選択することが可能となった。

BATTLEモードやNET対戦モードでは対戦相手にオジャマを送りつける事もできるが、強力なオジャマであるほど使用コストが高い、あるいは連射できないなど制約が大きい。NET対戦ではレベル別に用意されたオジャマの中から好きなものを選択してカスタマイズできるが、ジョブによって装備が制限されるオジャマもある。

以下は最新作のノーマルモードに準じて記述するものであり、最新作において削除されているオジャマやBATTLEモードでしか見られないオジャマについては扱わない。過去の作品では同じオジャマでもその名称や効果が異なる場合もある。オジャマの場合、現在は全て「-ポップ君」という表記に統一されている(過去のシリーズでは「-POPくん」表記もあった)。しかし、公式サイトでは「ポップくん」という表記も多く見られる。

ポップ君の形状を変更する一部のオジャマは、オプションのビートポップくんやキャラポップくん使用時も強制的にその形状へ変更される。以下、オプションの「POP-KUN」を上書きする効果を持つオジャマに「※」を付加する。

OJAMA一览

ビートポップ君 ※
全てのポップくんが『beatmania』シリーズに準じたオブジェに変更される。オプションのビートポップくんと同じ。
ミニポップ君
全てのポップくんが通常よりだいぶ小さくなる。
しろポップ君 ※
全てのポップくんが白くなる。形状は通常のポップくんと同じなので、大きさで手前・奥の判別は可能。
かつては他の形状変化全般と複合しなかったが、Sunny Parkから併用可能になった。特にミクロポップ君と併用すると、区別不能になる。
ファットポップ君
全てのポップくんが極端に大きくなる。
爆走 (SPIRAL)
全てのポップくんの軌道が螺旋状になる。
ふわふわ判定ライン
判定ラインが上下に揺れ動く。ポップくんの落下速度もそれに応じて変わるため、叩くタイミング自体は変わらない。
地震でぐらぐら
中央のプレイ画面全体が上下左右に揺れる。HSを速くすると比例して揺れの激しさが増す。
爆走 (CIRCLE)
ポップくんが細かい円を描くような軌道で落ちてくる。
ダンス
ノーマルモードでは対戦相手のキャラクターがプレイウインドウ内に出現し、独自のアクションを行う。キャラクターによって難易度の差が大きい。
NET対戦モードの場合は、出現するのは自キャラクターになる(踊らされる)。
BATTLEモードでは、ダンスオジャマを所持したキャラクターが相手側のフィールドでアクションを行う。
上下プレス
中央のプレイ画面が上下に半分の大きさに圧縮される。見た目の速度も半減し、ビートポップくん等を選択しているとオブジェが潰れて見えにくくなることがある。旧「ジャム攻撃! (キック)」。
カエルポップ君
ポップくんがカエルの形(アニメロポップくんに近い形)になり、飛び跳ねるような変則的な動きで落ちてくる。ボタンを押すタイミングは変化しない。
バラバラポップ君
ポップくんの大きさがバラバラになる。色は変わらない。
既存のオジャマ(ミニポップ君、ファットポップ君など)から選ぶのではなく、縦と横の倍率をランダムに決定するため、縦や横に異常に伸びた形のポップ君が降ってくることもある。
左右プレス
中央のプレイ画面が左右に半分の大きさに圧縮され、中央に寄ってしまい画面のボタンの位置の対応が分かりにくくなる。また、しろポップ君と併用するとさらに分かりにくい。
HIDDEN+SUDDEN
ヒドゥンとサドゥンが同時にかかる。オプションのHID+SUDと同じ。また、ACSPでのEASY譜面でも使用可能。
にせポップ君の嵐
サングラスをかけた偽のポップくんが画面上部から下部に向かって降り注ぐ。
GOODがBADに!!
GOOD以下の判定が全てBADになる。判定の厳しい曲では非常に強力なオジャマとなりうる。
EXCITE
落ちてくる途中でポップ君の形状が変形した上でオプションRANDOMと同様の配置に横移動する。
バラバラスピード
ノーマルスピード~最大6速までの範囲でポップくん1個単位にランダムでハイスピードがかかる。オプションで設定したハイスピードの効果も重複するため、ハイスピード設定が高いと難易度が上がる。
上下さかさま
中央のプレイ画面が上下に反転し、ポップくんが『DDR』のように下から上へ逆走する。
ランダム HIDDEN+SUDDEN
ライン単位で「HIDDEN」、「SUDDEN、HID+SUD」、「何も効果がかからず通常通りに振ってくる」、の3通りの効果がランダムに及ぶ
ナゾイロポップ君 ※
降ってくるポップくんの色がボタンの色に対しでたらめになる。例えば、赤ポップくんが降るはずのラインに黄色や青のポップくんが元のサイズのまま降ってくるが、この場合は赤を叩かなければならない。色が変わるだけでなく、色ごとのポップ君の大きさはそのままなので、ポップ君の大きさでの判別も不可能。色変化自体はランダムなので、時折、元通りの場所に対応した色が振ってくるようになっている。AC19以前の名称は「?色ポップ君(ナゾイロ)」だった。
ファット判定ライン
判定ラインが極端に太くなる。
くるくるポップ君
ポップくんが時計回りに回転しながら落ちてくる。
ドキドキポップ君
ポップくんが心臓のように鼓動しながら落ちてくる。
ダーク
画面がポップくんやゲージ、スコア、キャラなどを残してすべて真っ黒になり、判定ラインも見えなくなる。
トリック
ポップ君を叩いた際のレーンフラッシュの位置がでたらめになる。「PANIC」のレーンフラッシュ版といったオジャマ。
当初は「パニック」との併用は不可だったが、AC23以降「PANIC」がJUDGE+に属するオプションへ移行したことで併用可能になった。
ズームポップ君
ポップくんの大きさが、落下するにつれだんだん大きくなっていく。
ミクロポップ君
ポップくんの大きさが、ミニポップくんよりも更に小さくなる。
縦分身
本来のポップくんの背後に半透明の分身が2つ現れる。細かい縦連打では分身同士が重なってしまい実体のように見えてしまう場合もある。
ラブリー ※
画面がラブリーな色合いになり、ポップくんの形がハートになる。下段5ボタンが赤色、上段4ボタンが薄ピンク色となる。更にポップ君を叩くとハートのエフェクトが出て判定ラインを隠す。
ツインビー ※
ポップ君が元の配色と同じ5色のベルに変化する。さらにAC版『ツインビー』の背景がプレイウィンドウに表示され、その中をドット絵風のツインビーとウインビーが動き回る。
上下プレス&プレス
上下プレスの強化版。中央のプレイ画面が上下に圧縮されるうえ、効果時間中は激しく伸び縮みする。
ボンバー
通常のポップくんに混じって、サングラスをかけた爆弾ポップくんが落ちてくる。これを叩いてしまうと画面下部が爆風で隠され、さらに叩いてしまう度にゲージが減ってしまう。なお、誤って爆弾ポップ君を叩いてもBAD判定にはならない。ちなみに、爆弾ポップくんの形状は、偽ポップ君の嵐で落ちてくるダミーとは異なり、通常の形状のポップくんがサングラスをかけている形になる。
エレビッツ ※
背景が緑基調に変わり、ポップ君が『Elebits』に登場するエレビッツ達に変化する。さらにポップ君を叩くと星の飛び散るエフェクトが発生する。かつて存在したオジャマ「脳開発研究所クルクルラボ」のように、9つのボタンそれぞれに異なるエレビッツが割り当てられている。
クロス
隣り合った白と黄、緑と青がそれぞれ交差するように入れ替わりながら落ちてくる(譜面もそれに合わせて変化)。ただし、中央の赤だけはそのまま。
jubeat ※
背景が『jubeat』のパネルを模した4×4のパネルの模様になり、各ラインにポップ君の代わりに『jubeat』で使用される判定マーカーの模様が振ってくる。「エレビッツ」と同じく、9つのボタンそれぞれに異なるマーカーが割り当てられている。
QMA ※
背景が緑基調に変わり、ポップ君が『クイズマジックアカデミー』の生徒キャラクターの顔オブジェに変化する。さらにポップ君を叩くと魔法陣のエフェクトが発生してラインを隠す。ボタンの色に対応した髪の色の同じキャラクター数人がグループになっており、同じラインでも毎回異なる人物が降ってくる。
色々爆走
「爆走 (SPIRAL)」、「爆走 (CIRCLE)」、「カエルポップ君」の中からランダムでポップくんが落ちてくる。
どれかランダムで1種類発動ではなく、1個1個のポップ君が各自ランダム変化する。
ポップ君の竜巻
画面上に偽ポップくんの竜巻が出現、縦約2ラインが見えにくくなる。一定場所に留まらず、左右に動き回る。
超ふわふわ判定ライン
ふわふわ判定ラインの強化版。判定ラインが画面半分近くまで大きく上下する。AC19以前の名称は「もっとふわふわ判定ライン」だった。
左右プレス&プレス
左右プレスの強化版。中央のプレイ画面が左右に圧縮されるうえ、効果時間中激しく伸び縮みする。
色々ポップ君 ※
全てのポップくんの形状が「しろポップ君」「キャラポップ君」「ビートポップ君」「EXCITE時の変形オブジェ」「爆走時のグラサンポップ君」等にランダムで変化する。
どれかランダムで1種類発動ではなく、1個1個のポップ君が各自ランダム変化する。
色々バラバラポップ君 ※
「色々ポップ君」と「バラバラポップ君」と「色々爆走」を併用した状態になる。
もっとHELL
HELLの強化版。BAD判定を出したときのゲージ減少率が、HELLよりもさらに大きくなる。
横分身
ポップくんの左右に半透明の分身が現れる。そのため、同時押しでミスが出やすい他、ラインを間違えて押してしまうこともある。
COOL or BAD!!
GOODがBADに!!の強化版。COOL判定以外がすべてBAD判定になる。

已废除OJAMA

この節ではACラピストリアで廃止されたオジャマについて解説する。

Hi-SPEED×2、Hi-SPEED×4
譜面落下速度が2倍あるいは4倍になる。Hi-SPEEDオプションをつけていなかった場合(ノーマルスピード時)、同名のオプションよりも落下速度が速くなる。HSオプションの拡張に伴い廃止。
HIDDEN
ポップくんが降ってくる途中で見えなくなる。オプションのHIDDENと同じ。また、ACSPでのEASY譜面でも使用可能。
SUDDEN
ポップくんが途中から現れる。オプションのSUDDENと同じ。また、ACSPでのEASY譜面でも使用可能。
キャラクターポップ君 ※
ノーマルモード、BATTLEモードでは全てのポップくんが相手キャラクターのオブジェに変更される。オプションで選択できるようになったため廃止。
NET対戦モードの場合は現在自分の使用しているキャラクターのオブジェになり、オプションのキャラポップくんと同じ効果となる。
CS版の対戦モードでは相手キャラクター2人それぞれの顔オブジェが降ってくる。
HELL
BAD判定を出したときのゲージ減少率が極端に大きくなる。ゲージオプションの実装に伴い廃止。
强制Low-SPEED
譜面落下速度が減少する。オプションのHi-SPEEDを使用していない場合は落下速度が非常に遅くなる。オプションのHi-SPEEDを掛けている場合でも×印でHi-SPEEDが打ち消され、通常スピードよりもわずかに遅い速度(Hi-SPEED不使用時の約5/6の速度)になる。HSオプションの拡張に伴い廃止。
强制ハーフスピード
Hi-SPEEDオプションによる譜面落下速度が半分になる。このオジャマをずっとONにしてオプションのHi-SPEEDと組み合わせる事により、×2.25などの中間スピードを擬似的に作り出す事も可能。ただし、Hi-SPEEDオプションを使用していなかった場合は速度が変化しない。HSオプションの拡張に伴い廃止。
DEATH
HELLシリーズの最上位版。1つBADを出しただけで、ゲージがすべてなくなってしまう。ゲージオプション「DANGER」と同じで、プレイヤーに相当のプレッシャーが掛かる。

辅助OJAMA

ずっとON/OFF

オジャマは曲開始前の選択画面で個別に「ずっとOFF / ON」が設定できるようになっている。「ずっとON」にした場合は、曲の開始前からオジャマが発動し始める。(一部のオジャマを除く)「ずっとON」を設定するとそのオジャマに対するオジャマ発動中の警告背景が表示されなくなる。(ただし、両方にお邪魔を設定した上で、両方ともONにしていた場合のみ)

NET対戦モードのみに存在するオジャマ

NET対戦モードではオジャマを「装備」し、相手に送りつけるという概念があるため、通常のオジャマの定義に当てはまらない特殊なオジャマが存在する。

ランダム
相手にオジャマ攻撃を送るが、何のオジャマかは決められた数種類の中からランダムで決まる。この「ランダム」でしか発動できない特殊な効果も存在する。
全員のオジャマゲージもしくはグルーブゲージが空もしくは満タンになる効果が発生することもあるが、そういった効果はCPUには無効化される。
AC17以降はNET対戦でもクリアメダルを獲得できるようになったため、「クリアできない曲の最後で誰かが撃ったランダムにより全員のグルーブゲージが満タンになる効果が発生してしまうと、クリアできないにも関わらずクリアマークがついてしまう」という事態を防ぐため、全員のグルーブゲージが満タンになる効果は発生しなくなった。
カーニバル
自分を含めたすべてのプレイヤーに「ダンス」の効果が発生する。なお、AC14から16までは、オジャマを送る本人のジョブが「踊り子」でなかった場合、対象のプレイヤーに「ダンス」の効果が出るのみとなっていた。
オジャミックス
LV1、LV2に装備しているオジャマを同時に発生させる。ただしオジャマの組み合わせによっては同時ではなくLV1→LV2の順で発生する。LV1とLV2が共に「なし」の状態でこれを発動させると、対象となったプレイヤーの画面が曲の最後までオジャマ発動時の背景に固定されるという効果に変化する。
LV1+LV2ということでLV3に設定されており、初登場のAC14ではジョブによる使用制限もなかったが、LV1とLV2をより効果の高い組み合わせにすることによりそれ以上の効果を発揮することもできたため猛威を振るった。そのため、AC15では侍専用のオジャマになった。AC16では再びジョブによる使用制限はなくなったが、今度はこれを含めた少数のオジャマ以外は全てジョブによる使用制限をつけることにより猛威を振るうのを防いだ。AC17ではジョブ制度がなくなり、オジャマのジョブによる使用制限も一緒になくなったが、今度は手に入れるまでがかなり大変になった。また、キラーとは関係なしに、面白い効果がある組み合わせを楽しむプレイヤーもいる。
道連れ
送られてきたオジャマを送った本人にも発動させる防御専用のオジャマ。プレイヤーを問わずオジャマを送られた瞬間に効果が発動する。発動中はオジャマゲージが専用のものに変化し、オジャマが送られて来るか曲が終了して「道連れ」の効果が切れるまではオジャマゲージが貯まらない。
リフレクション
送られてきたオジャマを送った本人へはね返す防御専用のオジャマ。いわゆる「道連れ」の強化版。こちらも「道連れ」同様の性質を持つ。
カレー ※
単体のオジャマではなく、特定のアイテム装備時の付加効果として登場。カレーが山盛りとなって判定ラインを隠し、ポップ君が縁に色の付いたカレー皿に変化する。オジャマを送ると一定確率で同時に併発し、オジャマを送られた相手だけでなくオジャマを送った本人に対しても、元々のオジャマと「カレー」がオジャミックスのように同時に掛かる。